地方行政委員会 第28号
- 発言数
- 11 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1961/06/08
会議録
○委員長(増原恵吉君) ただいまから委員会を開会いたします。委員の異動について御報告いたします。 六月七日付をもって委員宮澤喜一君及び大谷瑩潤君が辞任され、その補欠として小柳牧衞君及び杉山昌作君が委員に選任されました。 —————————————
○委員長(増原恵吉君) まず、継続調査要求並びに閉会中の委員派遣要求についてお諮りいたします。 両件につきましては、いずれも委員会において決定の上、議長に要求書を提出することになっておりますが、まず、地方行政の改革に関する調査につきましては、今期国会閉会中も引き続き調査を行なうこととし、議長に提出すべき要求書の内容等につきましては、便宜委員長に御一任願うことといたして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(増原恵吉君) 御異議ないと認め、さよう取り計らうことと決しました。 また、閉会中の委員派遣につきましては、必要に応じて実施することとし、実施の時期、人選等をあらかじめ委員長に御一任願っておきたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(増原恵吉君) 御異議ないと認め、さよう取り計らうことにいたします。 —————————————
○委員長(増原恵吉君) 次に、請願の審査を行ないます。 当委員会付託の請願百一件を便宜一括して議題といたします。まず、専門員より説明を聴取いたします。
○専門員(福永与一郎君) お手元に一覧表を差し上げてございますと思いますから、その順序で簡単に御説明いたします。 最初の地方公務員退職年金制度改正促進に関する件、八件ございますが、これは新しい退職年金制度の改正実施を促進していただきたいというものでございます。 その次の三百九十三号は、同じ表題でございますけれども、内容はだいぶ具体的になっておりまして、たとえば一割の国庫補助が認められなければ、新しい退職年金制度に関する法律の立法を見合わせてもらいたいとか、内容が具体的になっておる点が前のものと違っております。 その次、離島振興法の恒久立法化に関する件。 以下大体表題の通りの内容でございますから、表題を朗読する程度で、御説明を簡単にしたいと思います。 次は、三重県志摩町間崎島の離島振興地域指定に関する件。 次は、水害予防組合職員の共済年金等に関する件。 次は、長野県旧神坂村の越県合併の問題を、一応おさまっておるのを、また元へ戻してと申しますか、神坂村が分村して、その一部、すなわち長野県に残っておりました三部落が越県して向こうの岐阜県側へ合併したいというものでございます。それから、地方公務員の給与改定に伴う地方交付税率引き上げに関する件。 次は、新教育課程への移行措置に伴う交付金増額に関する件。新教育課程と申しますのは、中小学校の新しい指導要領ができまして、それによって新しい教育課程がきまったのでございますが、その財源の裏づけが乏しいので、十分でないので、交付金という言葉を使っておりますが、おそらく国庫補助金の意味だろうと思われます。交付金を増額することによって財源の裏づけを願いたいというものでございます。 その次は、後進地域の建設事業にかかる負担割合の特例の立法化促進に関する件。先般本院で通過を見ました、表題の法律の請願でございます。 その次は、県立高等学校新設等のための県立の高等学校に対して、地元負担金に対する起債を認めてもらいたいという趣旨でございます。 その次は、町村職員の給与財源措置を要望するもの。 以下税制関係がずっと並んでおります。大体表題の通りでございます。 その次は、警察関係でございますが、いずれも、いわゆる六・一五事件における警察官の職権乱用等に対する行政責任の明確化を要望するものでございます。 その次は、二千四百四号、コール・ガール組織対策に関する件。いわゆるコール・ガール組織の管理売春に、直接間接これを助長するような結果になっておるいろいろな方法等に対して、警察は断固たる取り締まりをやってもらいたいというものでございます。 その次は、同じ警察関係六百三号、故障自動車が出た場合に、そのためにあとに続く自動車はその故障の事実がわからないために、また新しい故障が起こるというような事態を防ぐために、故障自動車に対して故障を起こしたという標示方法を講じて故障自動車の救援措置を確立してもらいたいという意味の請願でございます。 その次は、道路交通法百三条改正と申しますのは、白タクの取り締まりを厳重にやって、それに対する罰則を強化してもらいたい。 質屋営業法は無償請求権を撤廃する等のことを要望するものであります。 銃砲刀剣類の関係のものは、貴重な美術的価値を有する刀剣類等に対しては慎重を期していただきたい。 それから非常勤消防団員に対する公務災害補償費引き上げに関する件。 あと二件は公職選挙法改正関係でございます。 その次は、重度——程度の重い身体障害者の在宅投票制度を復活してもらいたい。 以上でございます。
○委員長(増原恵吉君) 速記をとめて。 〔速記中止〕
○委員長(増原恵吉君) 速記を起こして。 ただいま委員の異動がありましたので、御報告をいたします。 本日付で委員杉山昌作君が辞任され、その補欠として大谷瑩潤君が委員に選任されました。 —————————————
○委員長(増原恵吉君) 請願について採決をいたします。 請願第二十九号外十五件は、採択して、内閣に送付すべきものと決定し、請願第四十八号外八十四件は、留保をすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(増原恵吉君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 以上をもって請願の審査を終了いたします。 なお、報告書については、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(増原恵吉君) 御異議ないと認め、さよう取り計らうことにいたします。 これにて暫時休憩いたします。 午後一時四十七分休憩 〔休憩後開会に至らなかった〕