議院運営委員会 第20号
- 発言数
- 27 件
- 登壇者
- 6 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1961/03/29
会議録
○委員長(斎藤昇君) これより議院運営委員会を開会いたします。 まず、中央選挙管理会委員の指各に関する件を議題といたします。 本件につきましては、前回の委員会において御報告いたしました通り、中央選挙管理会委員に大浜英子君を指名することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(斎藤昇君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(斎藤昇君) 次に、国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(肥料審議会委員)を議題といたします。 まず本件について説明を求めます。
○説明員(小出栄一君) 御説明申し上げます。 今回肥料審議会委員の任命につきまして議決をお願いいたしたいのでございます。衆議院議員足鹿覺君、同重政誠之君、同首藤新八君、参議院議員北村暢君、同河野謙三君、この五人の先生方に肥料審議会委員になっていただきたいので、国会法第三十九条但書の規定によりまして、両院一致の議決を求めるために本件を提出いたした次第でございます。 この五人の先生方の御経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと思いますが、いずれも肥料審議会委員として適任の方であると存じておるのでございます。なお、この委員の任期は、現在肥料審議会令によりまして一年となっておりまして、従来の委員の方の任期はこの三月三十一日で切れることになっております。あわせて御了承をお願いいたします。
○委員長(斎藤昇君) 本件について御発言はございませんか。——別に御発言もなければ、肥料審議会委員に衆議院議員足鹿覺君、重政誠之君、首藤新八君、参議院議員北村暢君及び河野謙三君がつくことができると議決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(斎藤昇君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(斎藤昇君) 次に、参議院事務局職員定員規程の一部改正に関する件を議題といたします。 事務総長の説明を求めます。
○事務総長(河野義克君) 参議院事務局職員定員規程の一部を改正する規程案は、昭和三十六年度の予算において常勤職員二十人の定員化と、新規増員十九人を加えて、現行の千六十五人を千百四人に改めることにいたしました。なお、新規増員の十九人につきましては、予算の関係で七月一日以降から改められることになっております。
○委員長(斎藤昇君) 本件につきましては、ただいま説明の通り決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(斎藤昇君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(斎藤昇君) 次に、参議院法制局職員定員規程の一部改正に関する件を議題といたします。 便宜、事務総長の説明を求めます。
○事務総長(河野義克君) 便宜、私から御説明申し上げます。 参議院法制局職員定員規定の一部を改正する規程案について御承認を願いたいと思います。現在参議院法制局職員の定員は六十六人でございますが、これを四人増員いたしまして七十人に改めようとするものでございます。なお、これも予算の関係上、施行するのは昭和三十六年七月一日からといたしたいと存じます。
○委員長(斎藤昇君) 本件につきましては、ただいま説明の通り決定することに御異議ございませんか。
○豊瀬禎一君 大体機構改正についての疑義、質問ではありませんが、これと関連して、国会の開会中、しかも二月ごろだったと思いますが、法制局の機構がえがありまして、そのために法案の作業をしておる人がかわるような事態が免じましたが、それはどういう事情に基づくものですか。説明を願いたいと思います。
○法制局長(斎藤朔郎君) 人事の異動は、仰せられましたように二月にやりましたことは事実でございます。私といたしましては、職員の能力その他いろいろの観点から考えまして、最も適切な人の組み合わせであると考えておった案を実行したわけでございます。国会の開会中に人事の異動をやりますことによって、分担の作業に遅延を来たしてはいけないのじゃないかということにつきましても、十分考慮いたしまして、関係の部課長の意見も十分聞きまして、むしろその異動の時期を延ばしますと、かえって作業に影響を来たすことが多い危険もございますので、できるだけ影響の少ない時期にと考えまして、二月にこのような異動をやりました次第でございます。分担を変えました職員はそうたくさんございませんで、部とか課の名前は変わりましたけれども、そのまま前の構成で課の名前が変わったというだけのものもございます。職員の分担そのものの変わったものはむしろ少数でございますが、それらにつきましても、仕事の上に支障を来たさないように十分考慮いたしまして、実行をいたしましたつもりでございます。
○豊瀬禎一君 大体説明はわかりましたが、実際において文教関係の部長もかわりましたし、課長もかわりましたが、必ずしも今あなたがおっしゃるように支障がないわけではない。そこで、二月の終わりごろといいますか、そのころが定期の異動なのか、それとも、あるいは通常国会開会前の十二月、ないしは、せめて一月から二月の初めごろまでに、かえる必要があるならばそのころに異動を行なうということができないものかどうか。もう一度御答弁願います。
○法制局長(斎藤朔郎君) 先ほどの異動の発令は三月一日でございます。異動の時期をいつにするかというようなことは一般的にきまっておりませんで、適当な時期にするより仕方がないのでございますが、今回の異動はもっと前から考えておりました案でございますが、それを実行するにつきましては、人の補充ができませんと、ちょっと実行のできない関係がございます。その人の補充についていろいろと努力をいたしまして、やっとその異動の補充が四月一日付で実行できる見通しがついたのでございますが、四月一日にやりますと、これは仕事の上に支障を来たす公算が非常に大きくございますので、三月一日にやりまして、四月一日に補充のできる増員を見越してあのような改正をやりましたのでございまして、御指摘の文教関係の仕事につきましても、私自身その点十分考慮いたしまして、関係の部課長の意見も十分確かめまして、現在におきましても御依頼の法案につきましては時期をおくらせないように督励いたしまして、十分やっておるつもりでございます。
○委員長(斎藤昇君) よろしゅうございますか——。 それでは、参議院法制局職員定員規程の一部改正の件につきましては、ただいま説明の通り決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(斎藤昇君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(斎藤昇君) 次に、国立国会図書館職員定員規程の一部改正に関する件を議題といたします。 副館長の説明を求めます。
○国立国会図書館副館長(岡部史郎君) 国立国会図書館職員定員規程の一部改正をお願い申し上げます。 この規程案は、昭和三十六年度の国立国会図書館の予算によって増員されます新規の職員四十人と、従来定員外に置かれておりました常勤職員及び長期日給職員の全員六十五人を、国立国会図書館の職員定員に加えますことによりまして、現在の定員六百六十三人を七百六十八人に改めようとするものでございます。 この実施の内訳は、四月一日から七十二人を定員に繰り入れます。うち六十五人は定員外職員の全員六十五人を定員内に繰り入れます。それから七人は国会図書館の新館新築の関係で、その準備のための増員を七人。それから七月一日から同じく建築関係で一人。残り三十二人を十月一日から増員させていただきます。この三十二人のうち二十五人は、科学技術資料の整備に当たる職員でございまして、残りが新館の保守運営に当たる職員でございます。何とぞよろしくお願いいたします。
○委員長(斎藤昇君) 別に御発言もなければ、本件に対し承認を与えることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(斎藤昇君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(斎藤昇君) 次に、職員に対する賄雑費の支給に関する件を議題といたします。 裏務総長の説明を求めます。
○事務総長(河野義克君) 国会職員に対しましては、国会職員の給与等に関する規程第十三条によりまして、議長が議院運営委員会に諮って賄雑費を支給することができることになっております。例年、年度末前後に一回これを支給いたしておるのでありますが、本年も例年の例にならいまして、三百万円の範囲内で支給いたしたいと存じます。また、国会図書館の職員につきましても、五十万円の範囲内で賄雑費を支給いたしたいと存じますので、何とぞ御承認をお願いいたします。
○委員長(斎藤昇君) 本件につきましては、ただいま説明の通り決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(斎藤昇君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 本会議の都合により、これにて暫時休憩いたします。 午前十一時二分休憩 〔休憩後開会に至らなかった〕