議院運営委員会 第42号
- 発言数
- 12 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1961/06/01
会議録
○小平委員長 これより会議を開きます。 まず、特別委員会設置に関する件についてでありますが、前回の委員会以後の経過について御報告申し上げます。 去る三十日の委員会散会後、引き続き理事会においてさらに協議をいたし、また、昨三十一日も理事会を開き協議をいたしました。昨日、理事会開会前、議長、副議長より、委員長に対し、理事会の様子を承りたいとのことでありましたので、前日の理事会において協議したが、いまだ結論に達しなかった旨お話しておきましたが、さらに昨日の理事会においてもやはり結論に達しませんでしたので、その旨議長、副議長にお話しいたしておきました。議長、副議長は御相談の上、本件は議運で協議中であるが、議長としての立場から、三党間にあっせんいたすこととしてはいかがかと思うが……と、了承を求められましたので、委員長としてはさらに理事会にお諮りいたしましたところ、議長としての立場からあっせんされることは異存がないとのことでありましたので、その旨議長、副議長に御報告いたしたのであります。議長、副議長においては、御相談の上、午後三時三十分、三党国会対策委員長を議長室に招かれ、私も立ち会いの上、次のような案を三党に示され、本件がすみやかに解決されることを要望されました。あっせん案は次の通りであります。 一、ILO関係議案の付託については、できれば明日、またはおそくとも明後日付託ができるよう運ぶこと。 一、付託の方法としては、 (1)条約、公労法、地公労法の三件については、特別委員会を設ける。 (2)国家公務員法、地方公務員法は内閣委員会に付託する。 (3)鉄道営業法は運輸委員会に付託する。 一、本件については、他の法案の審議と切り離して解決する。 以上があっせん案の内容であります。その際、三党国会対策委員長は、本日午後一時ごろ回答するとのことでありました。以上のことを、昨日理事会を再開し御報告いたしておいた次第であります。 右、御報告申し上げます。 この際、清瀬議長から発言を求められております。清瀬議長。
○清瀬議長 ただいま委員長から御報告のありました通り、昨日私は、副議長と相談の上、三党国会対策委員長に、今御朗読のあっせん案を提示し、すみやかに解決されることを望んだのであります。本日正午少し前に自由民主党の山村国会対策委員長がお見えになりまして、本日のところまだ御返事ができる段階に達しておらないという御通告がありました。それから民主社会党の佐々木君が国会対策委員長代理としてお見えになりまして、昨日の提案のうち、地方公務員法の改正案を内閣委員会に付託するということについては、事務的には疑義があるけれども、高度の政治的見地から判断された提案と解するから、将来これが前例とはならざるよう適当な配慮を下さると了解して、あっせん案はこれに賛成するということでございました。また、一時十五分前であったと思います、日本社会党の山本国会対策委員長がお見えになって、昨日の案は党内でよく検討し、その回答は自分にまかされておるけれども、まだ一つ調査をする、また情勢を待つことがあるので、本日の答えは留保いたしたい、こういう通告がございました。 ――――――――――――― 右、御報告申し上げます。
○小平委員長 次に、電波監理審議会委員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、同審議会委員に金子鋭君及び田上穰治君を再任するについて、内閣から本院の同意を求めて参っております。 ――――――――――――― 一、電波監理審議会委員任命につき 同意を求めるの件 金子 鋭君 三六、六、二任期満 田上 穰治君 につき再任了 ―――――――――――――
○小平委員長 本件は、これに同意を与えることとし、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ―――――――――――――
○小平委員長 次に、インド国会議員来訪につき紹介の件についてでありますが、本日、インド国会議員ラジャ・マヘンドラ・プラタップ氏が本院に来訪され、外交官席において本会議を傍聴される予定になっておりますので、慣例により、議長より御紹介いたし、議員各位は拍手をもってお迎えいただきたいと存じます。 ―――――――――――――
○小平委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長から説明を願います。
○山崎事務総長 まず第一に、電波監理審議会委員任命に関する人事につきましてお諮りいたします。その次に、日程の第一でございますが、運輸委員会理事の高橋さんが御報告になります。共産党が反対でございます。次に、日程第二、第三は、一括いたしまして、文教委員長の濱野さんが御報告になります。日程第二は共産党が反対でございまして、日程第三は全会一致でございます。
○小平委員長 それでは、本会議は、二時予鈴、二時十分から開会することといたします。 ―――――――――――――
○小平委員長 次に、請願の紹介提出期限に関する件についてでありますが、会期も来たる八日をもって終了することになっておりますので、今会期の請願の紹介提出期限を三日までといたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ―――――――――――――
○小平委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、二日金曜日定刻より開会することといたします。従いまして、次回の委員会は、同日午前十一時から理事会を開き、理事会散会後に委員会を開会することといたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後一時四十九分散会