議院運営委員会 第14号
- 発言数
- 23 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1961/03/17
会議録
○小平委員長 これより会議を開きます。 まず、議員渡邊本治君逝去につき弔詞贈呈の件についてでありますが、去る十四日、福岡県第二区選出の渡邊本治君が逝去せられました。ここにつつしんで哀悼の意を表します。 つきましては、同君に対する弔詞贈呈の件についてでありますが、葬儀が昨十六日行なわれました関係で、弔詞文は、お手元に配付の例文により作成し、議長において贈呈いたしましたから、御了承願います。 —————————————
○小平委員長 次に、追悼演説の日取り及び演説者についてでありますが、追悼演説は、本日の本会議に行なうこととし、演説者は、社会党の多賀谷真稔君にお願いすることといたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○小平委員長 次に、弔慰金支出の件についてでありますが、同君の御遺族に対し、歳費一カ年分の金額を弔慰金として贈呈することに相なっておりますが、予備金がございませんので、右弔慰金は、別途本院経費から支出することにいたしたいと思いますから、御了承を願います。 —————————————
○小平委員長 次に、議員一同からの香典贈呈の件についてでありますが、同君の御遺族に対し、慣例によりまして、議員一同から一人五百円ずつ拠出願い、香典として贈呈することに相なっておりますので、御了承願います。 —————————————
○小平委員長 次に、原子力委員会委員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、同委員会委員に駒形作次君及び西村熊雄君を任命するにっき、内閣から本院の同意を求めて参っております。本件は、これに同意を与えることとし、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○小平委員長 次に、緊急質問の取り扱いに関する件についてでありますが、自由民主党の長谷川峻君から、公労協スト対策並びに官紀紊乱に関する緊急質問が提出されております。また、日本社会党の小林進君から、公労協関係の労働問題に関する緊急質問が提出されております。右両緊急質問は、本日の本会議において行なうこととし、その発言時間はおのおの十五分程度とするに御異議ありませんか。
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、長谷川君の要求大臣は、お手元に配付の印刷物にあります通りでございます。また、小林君の要求大臣は、総理、労働、農林、運輸、郵政、経済企画の各大臣であります、 ————————————— 緊急質問 総、運、郵、労、防、農 一、公労協スト対策並びに官紀紊乱 に関する緊急質問 長谷川 峻君(自) 総、労、運、郵、農、経企 一、公労協関係の労働問題に関する 緊急質問 小林 進君(社) —————————————
○小平委員長 次に、運輸委員会の公聴会開会承認要求の件についてでありますが、去る十四日、本会議散会後、運輸委員長から、国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案について、公聴会を開会いたしたいとの申し出が議長あてにございました。本公聴会は、来たる二十二日に開会する予定とのことであり、公聴会開会の官報による公示及び公述人の選定等の諸手続に相応の日数を要します関係上、去る十四日の理事会において、承認要求が提出されました場合には、議長においてこれを承認すべきものと、あらかじめ決定いたしてございましたので、去る十五日、議長においてこれを承認された次第でありますから、御了承を願います。 —————————————
○小平委員長 次に、今次の大辻炭鉱火災事故調査のための委員派遣に関する件についてでありますが、社会労働委員会及び商工委員会から、委員派遣承認申請が提出されて参る予定になっております。本件につきましては、その基準は、従来の災害に関する委員派遣の例によって、個別に行なわないで、同一日程で、合同して調査を行なうこととし、派遣委員は、両委員会合わせて五名とし、その各会派別構成は、自由民主党二名、日本社会党二名、民主社会党一名とし、各委員会の割り振りについては、社労、商工の両委員会で話し合ってもらうこと、派遣の期日は、両委員会の委員長と議運委員長で協議してきめることとし、この基準によって両委員会から委員派遣承認申請が提出されて参りました場合には、議長においていずれもこれを承認すべきものと答申するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、派遣委員が航空機を利用することについて承認を求めて参った場合には、往路に限りこれを承認することにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、この際、慣例によりまして、派遣委員は、自動車の利用及び現地の案内を除いては、一切地元に迷惑をかけないこと、また、派遣先が自己の選出県にならないようにすることを申し合わせたいと思いますが、御異議ありませんか。
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○小平委員長 次に、緊急上程予定議案についてでありますが、本日委員会の審査を終了した議案について、事務総長から説明を願います。
○山崎事務総長 内閣委員会から、海上保安庁法の一部を改正する法律案、運輸省設置法の一部を改正する法律案が上がって参っております。共産党が反対でございます。法務委員会から、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案が上がって参りましたが、やはり共産党が反対でございます。次に、外務委員会から、移住及び植民に関する日本国とブラジル合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件が上がって参っております。これは全会一致でございます。共産党は棄権でございます。次に、大蔵委員会から、所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案の三件が上がって参っております。所得税法の一部改正と租税特別措置法の一部改正につきましては、反対は社会党、民主社会党、共産党でございまして、法人税法の一部改正につきましては、反対は社会党と共産党でございます。次に、商工委員会から、中小企業金融公庫法の一部を改正する法律案、中小企業信用保険公庫法の一部を改正する法律案、中小企業信用保険法の一部を改正する法律案が上がって参っております。共産党が反対でございます。 以上でございます。
○小平委員長 それでは、ただいま事務総長から説明がありました各案は、本日の本会議に緊急上程するに御異議ありませんか。
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、ただいま緊急上程するに決しました大蔵委員会の所得税法の一部を改正する法律案外二件に対し、日本社会党の平岡忠次郎君から反対討論の通告があります。討論時間は十五分程度とするに御異議ありませんか。
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○小平委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長から説明を願います。
○山崎事務総長 まず第一に、故議員渡邊本治先生の御逝去につきまして、議長が弔詞を贈呈いたしました件を御報告いたします。従来は、御贈呈になりました弔詞につきましては、その弔詞文を議場においては朗読しなかったのでございますけれども、今回から、先ほどのお話し合いの通り、朗読いたすことにいたしまして、その際前回からの例となっておりますが、議員の方及び議場におられる方は御起立を願うことになっております。それが終わりましてから、多賀谷真稔さんから追悼演説がございます。次に、原子力委員会委員任命の同意をお諮りいたします。次に、日程に入りまして、日程第一と第二は、大蔵委員長の足立さんが御報告になりまして、これは全会一致でございます。日程第三は、農林水産委員長の坂田さんが御報告になりまして、共産算が反対でございます、日程第四、第五につきましては、緊急上程をお願いいたすことになっております内閣委員会の二件、すなわち、海上保安庁法の一部を改正する法律案、運輸省設置法の一部を改正する法律案を一括いたしまして、この四件の委員長報告をお願いいたします。いずれも共産党が反対でございます。次に、緊急上程に入りまして、法務委員長の池田さんが御報告になります。次に、外務委員長の堀内さんが御報告になります。次に、大蔵委員長の足立さんが御報告になりまして、これにつきましては、ただいま御決定の反対討論を平岡さんがなさいます。次に、商工委員会の緊急上程で、これは商工委員会理事の内田常雄さんが御報告になります。それが終わりましてから、最後に、ただいま御決定になりました緊急質問二件、長谷川峻さんと小林進さんが緊急質問をなさるという順序でございます。 以上でございます。
○小平委員長 それでは、本会議は、五時予鈴、五時十分から開会することといたします。 —————————————
○小平委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、二十三日木曜日定刻より開会することといたします。従いまして、次回の委員会は、同日午前十一時から理事会を開き、理事会散会後に委員会を開会することといたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後四時五分散会