議院運営委員会 第13号
- 発言数
- 22 件
- 登壇者
- 4 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1961/03/14
会議録
○小平委員長 これより会議を開きます。 まず、日本放送協会経営委員会委員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、日本放送協会経営委員会委員に松本重治君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めて参っております。本件は、これに同意を与えることとし、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○小平委員長 次に、本会議において趣旨説明を聴取する議案についてでありますが、日本社会党及び民主社会党から、内閣提出にかかる国民年金法の一部を改正する法律案、国民年金特別会計法案について、また、日本社会党から、八木一男君外十四名提出にかかる国民年金法案、国民年金法の施行及び国民年金と他の年金との調整等に関する法律案、一般国民年金税法案、労働者年金税法案、国民年金特別会計法案及び国民年金の積立金の運用に関する法律案について、本会議において趣旨の説明を聴取いたしたいとの申し出があります。右各案につきましては、本日の本会議において、趣旨の説明を聴取した後、質疑を行なうことといたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、内閣提出にかかる国民年金法の一部を改正する法律案の趣旨説明は、古井厚生大臣、また、内閣提出にかかる国民年金特別会計法案の趣旨説明は、水田大蔵大臣が行なうことになっております。また、八木一男君外十四名提出にかかる国民年金法案外五件の趣旨説明は、八木一男君が行なうことになっております。 右の趣旨説明に対し、日本社会党の吉村吉雄君、民主社会党の本島百合子君から質疑の通告がありますが、その発言時間はおのおの十五分程度とするのに御異議ありませんか。
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、各質疑者の要求大臣は、お手元に配付の印刷物にあります通りでございます。 ————————————— 趣旨説明を聴取する議案 日本社会党及び民主社会党要求 ○国民年金法の一部を改正する法律案 (内閣提出)(三六、三、一提出) ○国民年金特別会計法案(内閣提出) (三六、二、二八提出) 趣旨説明 厚生大臣 古井 喜實君 趣旨説明 大蔵大臣 水田三喜男君 質疑 総、厚 吉村 吉雄君(社) 総、厚 本島百合子君(民社) 日本社会党要求 ○国民年金法案(八木一男君外十四名 提出) ○国民年金法の施行及び国民年金と他 の年金との調整等に関する法律案 (八木一男君外十四名提出) ○一般国民年金税法案(八木一男君外 十四名提出) ○労働者年金税法案(八木一男君外十 四名提出) ○国民年金特別会計法案(八木一男君 外十四名提出) ○国民年金の積立金の運用に関する法 律案(八木一男君外十四名提出) (以上六件三六、二、二三提出) 趣旨説明 八木 一男君 —————————————
○小平委員長 次に、商工、社会労働両委員会の派遣委員につきましては、去る十日の当委員会において、往路だけ航空機の利用を承認いたした次第でありますが、両派遣委員は、期間三日間の承認を得て、去る十一日に出発いたしましたところ、現地における調査を慎重かつ熱心に行ないましたため、意外に時間を費やし、調査が十二日夕刻までかかり、同日の予定の列車に間に合わなくなりましたので、航空機を利用して帰京いたした次第であります。右の事情はまことにやむを得ないものと思われますので、よろしければ、前例としないこととして、復路の航空機利用についても御承認願いたいと存じます。 それでは、本件はこれを承認するに御異議ありませんか。
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○小平委員長 次に、緊急上程予定議案についてでありますが、本日委員会の審査を終了した議案または終了する予定になっている議案について、事務総長から説明を願います。
○山崎事務総長 内閣委員会から、総理府設置法の一部を改正する法律案、北海道東北開発公庫法の一部を改正する法律案の二件が、もうじき委員会の審査を終了する予定になっております。次に、法務委員会から、矯正医官修学資金貸与法案が上がって参っております。 以上でございます。
○小平委員長 それでは、ただいま事務総長から説明がありました各案は、本日の本会議に緊急上程するに御異議ありませんか。
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○小平委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長から説明を願います。
○山崎事務総長 まず第一に、日本放送協会経営委員任命の同意につきましてお諮りいたします。その次に、先ほど御決定願いました政府提出の国民年金法の一部を改正する法律案、国民年金特別会計法案の二法案と、八木一男君外十四名提出の国民年金法案外五件の趣旨説明をお願いいたしまして、先ほど御決定願いましたような質疑がございます。続きまして日程に入りまして、日程の第一は、建設委員長の加藤さんが御報告になります。共産党が反対でございます。次に、日程の第二でございますが、社会労働委員長の山本さんが御報告になります。これは全会一致でございます。日程の第三は、運輸委員会理事の高橋さんが御報告になります。共産党が反対でございます。日程の第四は、大蔵委員長の足立さんが御報告になります。これは全会一致でございます。次に、緊急上程をお願いいたしまして、内閣委員会の二件につきまして、これは上がりますれば、内閣委員長が御報告になります。共産党が反対でございます。次に、法務委員会理事の林さんが御報告になりまして、このときは共産党の方は御欠席になることになっておりますので、おいでのときは起立採決になりますが、御欠席のときは全会一致ということになります。 以上でございます。 —————————————
○下平委員 一つだけお願いしたいのですが、例のILO条約の批准の問題がILOの会議その他でも議論されておりまして、昨年のILOの総会あるいはことしの二月二十一日の政府書簡等から見て、大体ILOでは、この五月の総会までにはILO条約の批准をするというように政府言明を了解しておるような状態にあります。ところが、ILO条約関係の法案あるいはILO条約の承認等の手続がいまだに本院になされていないわけであります。きのう社会党、自民党で党と党との話し合いが行なわれたようでありますが、ILO条約の批准案並びに関係諸法規の早期提出について、当委員会において官房長官を呼んで状況を聞いて、早期提出の手続ができるように措置する、また、できないとするならば、その理由等も本委員会において一ぺんただしておいた方がいいような気がいたします。きょうすぐやれというわけではありませんけれども、早急にこの委員会として官房長官の招致等もお考えをいただきたいと思います。
○佐々木(秀)委員 ILOの問題で正式にお聞きするのは今初めてで、私らは、いろいろ状況はニュース等によって判断しておりますが、正式のお申し出のようでございますから、われわれも党に帰って、御意見ごもっともと思いますから、相談いたしまして、次会に御返事申し上げたいと思います。
○下平委員 この種の問題は、議会の運営に関する問題でありますので、党間の打ち合せでやるとか、あるいは国会対策でやるということももちろん必要でありましょうが、当委員会として、国会運営の立場から、十分に議論をしたり、見通しをつけたり、状況を聞くということは必要だと思いますから、早急にこれはやっていただくようにお願いしたいと思います。 —————————————
○小平委員長 それでは、本日の本会議は、十二時五十分予鈴、定刻一時から開会することといたします。 —————————————
○小平委員長 次に、事務局の人事承認の件についてでありますが、事務総長から説明を願います。
○山崎事務総長 先般来渉外室長が空席となっておりますが、このたび、外務事務官奥田直一君を参事に任用し、渉外室長に任命いたしたいと思います。同君は、昭和十年六月東京帝国大学法学部を卒業し、大東亜省調査官、総理府事務官、日本ユネスコ国内委員会事務局連絡課長、現在ホノルル総領事館の領事をされております。履歴書はお手元に配付してございますが、御協議の上、よろしければ御承認をいただきたいと思います。
○小平委員長 それでは、ただいま事務総長から説明のありました、渉外室長に、在ホノルル総領事館領事、外務事務官奥田直一君を任命する件につきましては、これを承認するに御異議ありませんか。
○小平委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○小平委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、十七日金曜日定刻より開会することといたします。従いまして、次回の委員会は、同日午前十一時から理事会を開き、理事会散会後に委員会を開会することといたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後零時三十八分散会