文教委員会 第1号
- 発言数
- 11 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1960/12/12
会議録
○濱野委員長 これより会議を開きます。 初めにごあいさつを申し上げます。 今回はからずも不肖私が、皆様の御推挙によりまして文教委員長の職につくことに相なりました。申すまでもなく、文教委員会は国の根本施策であります文教行政について、その充実発展に重大な役割を果たさなければなりません。私は生来浅学非才、はなはだ不敏なものでありますが、幸い文教に関する抱負と情熱を持っておられる委員各位がおられますので、各位の絶大なを御支援と御協力によりまして、円満公正な委員会運営に努め、各位とともにわが国文教行政の向上発展に寄与いたしたいと考えております。 何とぞよろしくお願いいたします。(拍手) ————◇—————
○濱野委員長 それでは、まず委員席の指定でございますが、必要のある場合には委員長において変更することといたしまして、委員の席はただいま委員各位が御着席になっておられる通りといたしたいと存じます。御了承願います。 ————◇—————
○濱野委員長 次に、理事の互選についてお諮りをいたします。 去る十日の議院運営委員会の決定に従い、理事の数は八名とし、先例により委員長において理事を指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○濱野委員長 御異議なしと認め、それでは 臼井 莊一君 坂田 道太君 中村庸一郎君 原田 憲君 米田 吉盛君 栗原 俊夫君 西村 力弥君 長谷川 保君を理事に指名いたします。 ————◇—————
○濱野委員長 次に、衆議院規則第九十四条により、議長に対し国政調査の承認要求をいたしたいと存じます。すなわち、本会期中におきまして、教育、学術の基礎問題、学術研究、学校教育、社会教育、文化財保護及び宗教に関する事項につき、議長に対し国政調査の承認の要求をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○濱野委員長 御異議なしと認め、さよう決定いたします。 ————◇—————
○濱野委員長 次に、荒木文部大臣より発言を求められておりますので、これを許します。荒木文部大臣。
○荒木国務大臣 一言ごあいさつを申し上げます。 このたび引き続いて文部大臣の重責をになうこととなりました。もとより浅学非才の身ではございますが、委員各位の格段の御協力、御指導を賜わりまして、誠心誠意事に当たり、わが国文教の振興のために微力を尽くしたい所存でございます。何とぞよろしくお願い申し上げます。 申すまでもなく、文教のことは、わが国の将来の繁栄をになうべき青少年の育成であり、国家の将来にかかわる重大な問題であります。私はわが民族と国土と文化を愛し、国際的にも尊敬と信頼を受けるに足る自主的な青少年の育成をはかるということを念願いたしまして、当面する文教上の諸問題の解決に当たる所存でございます。 当面いたしております緊急の課題としては、いわゆる中学校、高等学校の生徒の急増問題があります。ことに中学にありましては、昭和三十五年度から三十七年度までに約二百万人の生徒が増加するのであります。これがため従来の五カ年計画を繰り上げて、この急増に対処する施設の整備を、本年度と明年度にかけて完了することといたしたいと考えております。今国会にはこれに必要な補正予算を計上し、あわせて法律案の御審議をお願いすることといたしております。そのほか当面する文教の重要な課題は少なくありませんが、各位の御鞭撻をいただいて努力したいと存じます。 何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
○濱野委員長 次に、新たに文部政務次官に御就任になりました纐纈彌三君より発言を求められておりますので、これを許します。纐纈彌三君。
○纐纈政府委員 今回はからずも政務次官の重職を拝命いたしましたが、もとより浅学非才その任ではございません。ことに文教問題につきましては非常に重大な問題であり、当面いたします幾多の重大問題が横たわっておりますことを考えますときに、さらに責任の重大なことを痛感いたしておるような次第でございます。 どうか練達たんのうの委員の皆様方の御指導御鞭撻をいただきまして、私も微力ではございますが、できるだけ勉強させていただきまして、重責を達成することに努力いたす覚悟でおりますので、何とぞよろしくお願い申し上げる次第でございます。(拍手)
○濱野委員長 本日はこの程度といたし、次会は公報をもってお知らせいたします。これにて散会いたします。 午前十時五十六分散会