商工委員会 第2号
- 発言数
- 9 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1960/12/14
会議録
○中川委員長 これより会議を開きます。 まず通商産業大臣に就任されました椎名悦三郎君を御紹介いたします。
○椎名国務大臣 椎名でございます。このたびはからずも通産大臣を拝命いたしました。 時節柄、所得倍増政策に関連いたしまして、いろいろ重要な案件があるのでございますが、何とぞ皆様の御協力によりましてこれらの問題を推進して参りたいと考える次第でございます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
○中川委員長 次に通商産業政務次官に就任されました始関伊平君を御紹介いたします。
○始関政府委員 このたび通産政務次官に就任をいたしました。 大へんふなれな未熟なものでございますが、勉強いたしまして、政務次官としての職責を果たすために努力して参りたいと存じております。皆様の格別の御指導また御協力をお願い申し上げる次第でございます。(拍手) ————◇—————
○中川委員長 次に商工組合中央金庫法の一部を改正する法律案を議題として審査に入ります。 —————————————
○中川委員長 まず趣旨の説明を聴取いたしたいと存じます。通商産業大臣椎名悦三郎君。
○椎名国務大臣 ただいま提案になりました商工組合中央金庫法の一部を改正する法律案の提案の理由及びその概要を御説明申し上げます。 商工組合中央金庫は、中小企業者を主とする団体の系統金融機関として、中小企業金融の円滑化を通じて中小企業の振興に重要な役割を果たしておるのでありますが、最近における中小企業の体質改善の緊要性にかんがみ、その使命はますます重大となっております。 このような情勢において中小企業者の金利負担の軽減をはかるとともに、当面する年末の資金需要に対処するため、商工組合中央金庫に対する政府出資を増加することといたしました。 すなわち、金利引き下げのためには、金庫自身の努力に期待するところ大なるものがあるのでありますが、政府といたしましても、その最も有効な手段として、政府出資の増額を行ない、明年一月からの平均三厘程度の引き下げに資することといたしたのであります。 以上の趣旨に従って本法律案の概要は政府の商工組合中央金庫に対する出資金を二十億円増額するということであります。これによって政府の商工組合中央金庫に対する出資は現在の三十七億円から五十七億円になることとなります。 以上が本法律案の提案理由及びその概要でございます。何とぞ慎重御審議の上御賛同あらんことをお願いいたします。
○中川委員長 以上で趣旨の説明は終わりましたが、質疑は後日に譲ることといたします。 ————◇—————
○中川委員長 次に海外経済協力基金法案を議題として審査を進めます。 大臣が見えるまで、ちょっとお待ちを願います。——大へんお待たせしましたが、関係大臣の都合により、明十五日午前十時より開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十一時七分散会