社会労働委員会 第2号
- 発言数
- 7 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1960/10/23
会議録
○委員長(吉武恵市君) それではただいまから社会労働委員会を開きます。 請願の審査についてお諮りをいたします。本日まで当委員会に付託中の請願は十五件でございまして、専門員の手元において整理せしめて参りましたが、さらに委員長及び理事においてあらかじめ検討を行なったのでございます。その結果、議院の会議に付するを要し、内閣に送付を要するものとして意見の一致を見ましたものを専門員をして報告いたさせます。なお、その他の請願はさらに検討を要するものと認め、これを保留すべきものと協議をいたしました。 右御報告をいたします。増本専門員より朗読をさせます。
○専門員(増本甲吉君) ただいま委員長の御報告の、御意見の一致しました請願の件名を申し上げます。 第一ページの第五号、厚生省看護課再設置に関する請願、同じページのしまいに第四十号という項目が出ておりますが、同趣旨でございます。次は四ページの第二十九号、男子看護人の名称改正に関する請願、第五ページの第四号、身体障害者更生資金貸付制度制定に関する請願、第六ページの第六号、児童福祉施設従事者の給与引上げ等に関する請願、第七ページの第二号、障害年金制度改善に関する請願、同じ第二十号、国民年金制度改善に関する請願、十ページに飛びまして、第十三号、動員学徒犠牲者援護に関する請願、第十一ページの第三号、身体障害者雇用促進等に関する請願、以上九件でございます。 保留のものを申し上げます。二ページの第七号、環境衛生関係営業の運営の適正化に関する法律の一部改正に関する請願、第三ページに同趣旨の第八号、第三十八号がございます。それから三ページから四ページにわたりまして第三十七号、食品衛生法の一部改正に関する請願、八ページに参りまして、第二十六号、国民年金法実施延期等に関する請願、九ページの第五十六号、国民年金法の一部改正に関する請願、以上六件でございます。
○委員長(吉武恵市君) ただいま増本専門員から報告いたしました通りの請願を本委員会の決定とし、本院の会議に付するを要し、内閣に送付を要するものと決定し、その他は保留することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小柳勇君 ただいまの決定で異議ございませんが、希望を申し上げておきます。 それは第二十号の国民年金制度改善に関する請願は取り上げるが、二十六号、五十六号は保留になっております。で、わが党としては、二十日の日に衆議院の方で国民年金法の延期に関する法律案の上程をいたしましたところで、この取り上げ方でありますと、国民年金制度の改善に関してはよろしいが、延期に関しては保留だということではっきり分かれてしまうようなことになりますると、衆議院の今の動きと少し違いがございますので、中に任意加入の問題、その他の問題がいろいろありますので、そういう意味において、第二十号は、いわゆる政府で、この中の改善でもうよろしいのだということでなくて、この問題を処理していただきたい。その改善も、一年延期、そういうものも検訂する、次の国会で検討するのだという意味で取り上げていただきただきたいと思います。 以上であります。
○委員長(吉武恵市君) ただいま小柳委員からの御希望がございましたように、保留いたしました案件につきましても、なお検討するものがございますので、これはなお検討するということで御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉武恵市君) それではさようにいたします。 それでは先ほど増本専門員から報告いたしましたように、本委員会で採択する案件につきまして、これを本委員会の決定とし、本院の会議に付することを要し、内閣に送付を要するものとして、その他は保留することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉武恵市君) 御異議ないと認め、さよう決定いたしました。 それでは、本日の委員会はこれにて散会いたします。 午前十時十八分散会