P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
35回国会参議院1960/07/23

文教委員会 閉会後第1号

発言数
6
登壇者
3
会派数
2
開催日
1960/07/23

会議録

加瀬完日本社会党

○理事(加瀬完君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  本日は委員長不在のため、私かわりまして委員会を主宰いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る七月二十一日、迫水久常君が委員を辞任され、その補欠として宮澤喜一君が委員に選任されました。  また、七月二十二日、吉江勝保君及び剱木亨弘君が委員を辞任され、その補欠として高橋進太郎君及び西田隆男君がそれぞれ選任されました。以上であります。   —————————————

加瀬完日本社会党

○理事(加瀬完君) 次に、荒木文部大臣より発言を求められております。この際、発言を許します。

荒木萬壽夫自由民主党文部大臣・科学技術庁長官

○国務大臣(荒木萬壽夫君) お許しを得まして、一言ごあいさつを申しさせていただきます。  今回、はからずも文部大臣の重責をになうことになりました。文教の問題がわが国の将来の繁栄をになうべき国民の育成という点から、さらには国家百年の大計ともいうべき重要な事項であることに深く思いをいたしまして、微力でございますけれども、一生懸命誠心誠意を尽くして努力いたしたいと存じております。どうぞ皆さん方の格段の御指導と御鞭撻をお願い申し上げる次第でございます。  文教政策の重点といたしましては、義務教育の充実改善、科学技術教育の拡充強化、文教施設の整備、青少年及び婦人教育の充実、スポーツの振興、秩序ある教育行政の推進などの問題がございます。また、大学教育の改善、私学の振興、芸術文化の交流、国際文化交流の促進などが要望されております。  さらに、当面いたしております文教上の緊急の課題といたしましては、中学校及び高等学校生徒の急激な増加に対処して講ずべき処置並びにオリンピック東京大会を控えての諸問題がございます。これらはいずれも歴代の大臣が鋭意努力をしてこられたところでありまして、私も基本的には従来の方針を踏襲いたしますとともに、その足跡をよく検討いたしまして、所要の方途を講じたいと存じております。そうして、これら施策は、世界の進運に伍して、わが国将来の発展をつちかうために一日もゆるがせにできない問題であると存ずるのでありまして、いずれも国民の深い理解と協力がなければ十分な成果が期待できないのであります。私は国際社会において真に尊敬と信頼をかち得るに足る日本人の育成をはかるということを念願いたしまして、及ばずながら、わが国教育振興のために全力をもって事に当たりたいと存じておりますので、特に委員の皆さん方の御支持を賜わりまして、この職責を全ういたしたいと念願する次第であります。  何とぞよろしくお願い申し上げます。

加瀬完日本社会党

○理事(加瀬完君) 次に、大坪文部政務次官より発言を求められております。この際、発言を許します。

大坪保雄自由民主党文部政務次官

○説明員(大坪保雄君) 大坪保雄でございます。  昨日、文部政務次官を拝命いたしました。まことにふつつか、かつ未熟者でございますが、国家のために荒木文部大臣を誠心誠意お助け申し上げて、職責を果たしたいと、かように覚悟をいたしておるような次第でございますから、何かにつけよろしくお願いをいたします。

加瀬完日本社会党

○理事(加瀬完君) 本日はこれにて散会いたします。    午前十時三十四分散会

国会会議録検索システムで原文を見る ↗