農林水産委員会 第25号
- 発言数
- 10 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1960/04/15
会議録
○委員長(堀本宜実君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。 委員の変更について御報告いたします。 本日東隆君が辞任、その補欠として田上松衞君が選任されました。 —————————————
○委員長(堀本宜実君) 漁業協同組合整備促進法案(閣法第六一号)(衆議院送付)及び中小漁業融資保証法の一部を改正する法律案(閣法第六二号)(衆議院送付)を議題といたします。 両案は昨日の委員会において質疑は終局いたしております。これより両案について順次討論採決を行ないます。 まず、漁業協同組合整備促進法案について御意見のおありの方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。——別に御意見もなければ、討論を終局したものと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(堀本宜実君) 御異議ないと認めます。それではこれより採決に入ります。 漁業協同組合整備促進法案を問題に供します。本案を衆議院送付案通り可決することに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(堀本宜実君) 全会一致と認めます。よって本案は全会一致をもって衆議院送付案通り可決すべきものと決定いたしました。 この際お諮りをいたします。 委員各位の御協議をいただき、その御了承を得まして本法律案に対する附帯決議案を便宜私から御提案を申し上げ、各位の御賛成を得たいと存じます。 まず、案文を朗読いたします。 漁業協同組合整備促進法案 附帯決議(案) 政府は、本法に関連し、特に次の 事項について遺憾なく措置すべきで ある。 一、漁業協同組合の発展と沿岸漁業 の振興の相助関係にかんがみ、漁 業協同組合の整備とともに、この 際、沿岸漁業の振興のため抜本的 な対策を講じ、しかしてこれが一 環として特に指導体制の強化及び 漁業共済事業の整備確立に努める こと 二、組合の整備を促進しその徹底を 期し、これが必要に応ずるため漁 業協同組合整備基金に対する政府 の貸付金の増額に努め、基金の資 金の充実を図ること なお、整備組合の固定債務の中漁 業信用基金協会の代位弁済にかか る債務についても違約金等の減免 の措置を講ずること 三、「超不振組合」については、この 機会において、実情に即し抜本的 な対策を講ずること 右決議する 以上でございます。 ただいまの附帯決議案を本委員会の決議とすることに御異議ございません [「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(堀本宜実君) 御異議ないと認めます。よって本決議案は委員会の決議とすることに決定いたしました。 次に、中小漁業融資保証法の一部を改正する法律案について、御意見のおありの方は、賛否を明らかにしてお述を願います。別に御意見もなければ、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(堀本宜実君) 御異議ないと認めます。それではこれより採決に入ります。 中小漁業融資保証法の一部を改正する法律案を問題に供します。本案を原案通り可決することに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(堀本宜実君) 全会一致と認めます。よって本案は全会一致をもって原案通り可決すべきものと決定いたしました。 なお、ただいま可決されました両案の、本院規則第七十二条により、議長に提出すべき報告書の作成その他自後の手続につきましては、慣例によりこれを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(堀本宜実君) 御異議ないと認めます。よってさよう決定いたしました。 ただいま可決されました漁業協同組合整備促進法案に対する附帯決議について、大野農林政務次官から発言を求められております。これを許します。
○政府委員(大野市郎君) ただいま漁業協同組合整備促進法につきまして附帯決議をいただきましたが、政府といしましても、御決議の趣旨を尊重いたしまして、その実現に努力をいたす所存でございます。
○委員長(堀本宜実君) 本日はこれをもって散会いたします。 午前十一時十二分散会