P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
34回国会参議院1960/05/30

議院運営委員会 第32号

発言数
6
登壇者
3
会派数
1
開催日
1960/05/30

会議録

高橋進太郎自由民主党

○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。  委員派遣承認要求の取り扱いに関する件を議題といたします。  まず委員部長の報告を求めます。

岸田實委員部長

○参事(岸田實君) 社会労働、農林水産、運輸、建設の四委員会から、委員派遣の承認要求書が提出されております。  目的は、今回のチリ地震津波による災害に関し、各委員会の所管事項に関連する諸問題につき実地調査を行なうものでありますが、派遣委員、派遣地及び期間につきましては、あらかじめ四委員長の間で協議が行なわれました結果、現地の事情等を考慮して、各委員会連合で調査を行なうことのお申し合わせがございましたので、以下便宜一括して御報告申し上げます。  派遣地は、北海道、青森、岩手、宮城の三県並びに三重、和歌山の二県で、以上三班であります。派遣委員につきましては、  北海道班は、社会労働委員会から井川伊平君及び大谷藤之助君、農林水産委員会から岡村文四郎君の以上三名。  東北班は、社会労働委員会から鹿島俊雄君、建設委員会から米田正文君、運輸委員会から谷村貞治君の以上三名。  近畿班は、建設委員会から田中清一君、農林水産委員会から植垣弥一郎君、運輸委員会から天埜良吉君の以上三名であります。  期間は、五月三十日から六月十日までの間において、北海道班は六日間、東北班は七日間、近畿班は五日間であります。  費用概算は、社会労働委員会七万二千八百円、建設委員会三万一千二百円、農林水産委員会四万三百円、運輸委員会三万一千二百円でありまして、社会労働委員会及び農林水産委員会につきましては、北海道班につき、往路の航空機利用を希望されておりまして、それぞれその片道航空賃が算入されております。また各委員会とも費用は割当額の範囲内であります。  なお、公務の派遣につき航空機を利用いたしますには、国会議員の歳費、旅費及び手当等支給規程の定めるところによりまして、議院運営委員会の承認を経なければならないことになっておりますので、この点あわせて御審議をお願いいたす次第でございます。

高橋進太郎自由民主党

○委員長(高橋進太郎君) ただいま報告の通りでございますが、本件に関し御発言はございませんか。

塩見俊二自由民主党

○塩見俊二君 今回のチリ地震津波の被害につきましては、東北、北海道初め非常に広範な地域にわたりまして大被害を生じておる次第であります。私どもも被災地に対しましては衷心から同情いたしておる次第であります。この大災害につきましては、もちろん緊急に方策を樹立いたしまして、これを実施しなければならないわけでありまするが、本院といたしましても、各常任委員会から委員を派遣いたしましてその実情を調査するということは、まことに必要かつ適切であると考えるのでありまして、各委員会の委員派遣の要求に対しましては賛成をいたしたいと思います。

高橋進太郎自由民主党

○委員長(高橋進太郎君) ほかに御発言がなければ、社会労働委員会外三委員会の要求に対しては、いずれも承認を与えることとし、なお北海道班の往路の航空機利用につきましては、用務の緊急性にかんがみ、特にこれを承認することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

高橋進太郎自由民主党

○委員長(高橋進太郎君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時三十三分散会

国会会議録検索システムで原文を見る ↗