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34回国会参議院1960/01/30

議院運営委員会 第2号

発言数
31
登壇者
3
会派数
1
開催日
1960/01/30

会議録

高橋進太郎自由民主党

○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。  まず、院内交渉団体の解散及び結成に関する件について、事務総長から報告がございます。

河野義克事務総長

○事務総長(河野義克君) 去る二十五日、民主社会クラブの会長棚橋小虎君から、民主社会クラブを解散した旨の届け出があり、同時に、旧民主社会クラブ所属議員十六名をもって新たに民主社会党を結成した旨の届け出がございました。以上御報告いたします。   —————————————

高橋進太郎自由民主党

○委員長(高橋進太郎君) 次に、委員の異動がございましたので報告いたします。

岸田実委員部長

○参事(岸田実君) 本日、安田敏雄君、田畑金光君が辞任せられまして、その補欠として、永末英一君、向井長年君が選任せられました。   —————————————

高橋進太郎自由民主党

○委員長(高橋進太郎君) 次に、議事協議員の選任に関する件を議題といたします。  理事会におきましては、議事協議会要綱に定める議事協議員九人の会派別構成につき協議いたしました結果、自由民主党四名、日本社会党二名、民主社会党、無所属クラブ及び緑風会各一名とすることに意見が一致いたしました。右申し合わせの通り決することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

高橋進太郎自由民主党

○委員長(高橋進太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。それでは、先例により、割当会派推薦者の氏名を報告いたします。

岸田実委員部長

○参事(岸田実君) 議事協議員として、自由民主党から田中茂穂君、塩見俊二君、佐野廣君、石谷憲男君。日本社会党から阿部竹松君、光村甚助君。民主社会党から永末英一君。無所属クラブから北條雋八君。緑風会から加賀山之雄君がそれぞれ推薦せられております。

高橋進太郎自由民主党

○委員長(高橋進太郎君) ただいま報告の通り選任することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

高橋進太郎自由民主党

○委員長(高橋進太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。   —————————————

高橋進太郎自由民主党

○委員長(高橋進太郎君) 次に、小委員会の設置に関する件を議題といたします。  理事会において協議いたしましたところ、今期国会におきましても、従来通り、本院庶務関係事項審査のため、委員十名よりなる庶務関係小委員会を設置することとし、その会派別構成は、自由民主党四名、日本社会党三名、民主社会党、無所属クラブ及び緑風会各一名とすることに意見が一致いたしました。右申し合わせの通り決することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

高橋進太郎自由民主党

○委員長(高橋進太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  それでは、引き続き小委員の選定を行ないます。先例により、割当会派推薦者の氏名を報告いたします。

岸田実委員部長

○参事(岸田実君) 庶務関係小委員として、自由民主党から田中茂穂君、塩見俊二君、後藤義隆君、佐野廣君。日本社会党から椿繁夫君、阿部竹松君、光村甚助君。民主社会党から向井長年君。無所属クラブから北條雋八君。緑風会から加賀山之雄君がそれぞれ推薦せられております。

高橋進太郎自由民主党

○委員長(高橋進太郎君) ただいま報告の通り選定することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

高橋進太郎自由民主党

○委員長(高橋進太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、小委員の方は、後刻御参集の上、すみやかに小委員長の選定を行なわれるようお願いいたします。

高橋進太郎自由民主党

○委員長(高橋進太郎君) 次に、開会式に関する件を議題といたします。  本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、昨日に至り、本日午後一時から、従来の式次第により開会式を行なうこととし、式辞案をお手元に配付いたしました資料の通りとすることに決定をみたのでありますが、諸般の手続、準備等の都合によりまして、すでに御承知の通り、右により挙行の運びと相なっている次第でございます。御了承のほどお願いいたします。  それでは、式辞案を朗読願います。わたり適切な施策を推進し、もって、国際間の崇高な理想の達成に寄与するとともに、わが国経済の発展と民生の安定とに万全を期さなければなりません。  ここに、開会式を行うにあたり、われわれに負荷された重大な使命にかんがみ、日本国憲法の精神を体し、おのおの、その最善を尽して任務を遂行し、もって国民の委託にこ  たえようとするものであります。

高橋進太郎自由民主党

○委員長(高橋進太郎君) 以上報告いたしましたところにより、御承認を願うことに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

高橋進太郎自由民主党

○委員長(高橋進太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。   —————————————

高橋進太郎自由民主党

○委員長(高橋進太郎君) 次に、国務大臣の演説に対する質疑に関する件を議題といたします。  近く行なわれる予定の内閣総理大臣等の演説に対しましては、理事会において協議の結果、次の要領により質疑を行なうことに意見が一致いたしました。  すなわち、日取りは演説の翌日から二日間。時間は、日本社会党八十分、自由民主党、民主社会党及び無所属クラブ各二十五分、緑風会二十分、日本共産党十分。人数は、日本社会党五名、自由民主党、民主社会党、無所属クラブ、緑風会及び日本共産党各一名。順序は、社会党、自由民主党、民主社会党、緑風会、社会党、無所属クラブ、共産党、社会党の順。  以上でありますが、右申し合わせの通り決することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

高橋進太郎自由民主党

○委員長(高橋進太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。   —————————————

高橋進太郎自由民主党

○委員長(高橋進太郎君) 次に、立法事務費の交付を受ける会派の認定に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。

河野義克事務総長

○事務総長(河野義克君) 去る一月二十五日、民主社会党が結成され、立法事務費の交付を受けるための所定の届け出が提出されておりますので、国会における各会派に対する立法事務費の交付に関する法律策五条の規定によりまして、議院運営委員会の認定をお願いいたすわけでございます。

高橋進太郎自由民主党

○委員長(高橋進太郎君) ただいま説明の通り、民主社会党を立法事務費の交付を受ける会派と認定することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

高橋進太郎自由民主党

○委員長(高橋進太郎君) 御異議ないと認め、さよう決意いたします。   —————————————

高橋進太郎自由民主党

○委員長(高橋進太郎君) 次に、参議院、国立国会図書館、裁判官訴追委員会及び裁判官弾劾裁判所の昭和三十五年度予定経費要求に関する件を議題といたします。  便宜、事務総長から一括して報告させることにいたします。

河野義克事務総長

○事務総長(河野義克君) 本件につきましては、昨年以来、理事会、庶務関係小委員会におきまして協議されて参ったのでありますが、この際、便宜、私からその経過並びに結果について御報告をいたします。詳細はお手元の資料によって御承知を願うことといたし、そのおもなものについて申し上げます。  まず、本院の予定経費でありますが、その要求総額は十五億六千五百四十六万円であります。これを前年度当初予算額と比較いたしますと、四千百八万一千円の増加となっております。その内訳は、  まず、国会の運営に必要な経費十四億三千四百十六万一千円でありますが、これは議員に要する経費及び事務局、法制局の所掌事務を処理するため必要な経費であります。これを前年度当初予算額と比較いたしますと、七千四百十五万一千円の増加となっており下すが、これは主として秘書手当、職員の俸給、手当等、並びに共済組合負担金等の増加であります。  次に、議会開設七十年記念に関し必要な経費八百七十八万八千円は、議会開設七十年記念式典並びに議会制度七十年史編さん及び刊行に必要な経費でありまして、前年度より七百三十四万八千円の増加となっております。  さらに、列国議会同職東京会議開催に必要な経費として二千九百五十七万七千円が計上されておりますが、これは本年九月末から十月にかけて東京において開催される第四十九回列国議会同盟会議のために必要な経費であります。  次に、参議院の営繕工事に必要な経費八千七百七十三万四千円は、議長公邸の新営及び本館昇降機及び庁舎等の改修のため必要な経費であります。  また予備経費は前年度同様五百万円を計上いたしました。  次に、国立国会図書館の予定経費でありますが、その総額は十億九千八百三十三万二千円でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと一億七千二百五十二万四千円の増加となっております。その内訳は、  まず国立国会図書館の管理運営に必要な経費四億八千六百三十四万二千円であります。これは人件費、事務費、図書購入費等の管理運営に必要な経費でありまして、前年度よりも五千九百四十七万九千円の増加になっております。このうちには、予算編成にあたりまして重点として取り上げました科学技術関係資料の整備拡充に必要な経費が含まれております。  次に、国立国会図書館庁舎の新営に必要な経費でありますが、その総額は六億一千百八十九万円でありまして、これを前年度に比較いたしますと二億一千三百四万五千円の増加となっております。この経費は、現在工事中の国立国会図書館庁舎の第一期工事八千坪を、昭和三十六年九月中に移転を完了して十月に開館できるように完成するに必要な経費でありまして、工事費五億九千九百九十九万八千円、不動産購入費一千万円並びに工事関係の事務費であります。  次に、裁判官訴追委員会について申し上げますと、要求総額は七百六十九万二千円でありましてこれを前年度予算額に比較いたしますと、二十四万三千円の増加となっております。この経費は、裁判官訴追委員会における委員長の職務雑費及び事務局職員の給与に関する経費、並びに訴追事案の審査に要する旅費及び事務費等でありまして、前年度に比し増加となっておりますもののうちおもなものは、職員俸給並びに期末手当の増加によるものであります。  最後に、裁判官弾劾裁判所について申し上げますと、要求総額は八百二十七万八千円でありまして、前年度より五十七万七千円の減額となっております。これは自動車購入費の削減による減と人件費の自然増加の差引等によるものであります。内訳は、まず裁判官弾劾裁判所の運営に必要な経費七百七十一万六千円でありますが、これは当所の運営に必要な裁判長の職務雑費、裁判員の調査旅費並びに事務局の人件費、事務費等であります。次に、裁判に必要な経典五十六万二千円は、裁判官弾劾法に基づく裁判官の弾劾裁判に直接必要な旅費、庁費等であります。  以上が昭和三十五年度の予定経費要求のおもな内容であります。  理事会におきましては、御協議の結果、ただいま報告いたしました通りの内容をもって承認することに決定に札なった次第であります。

高橋進太郎自由民主党

○委員長(高橋進太郎君) 本件につきましては、以上報告いたしましたところにより御了承を願うことに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

高橋進太郎自由民主党

○委員長(高橋進太郎君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。   —————————————

高橋進太郎自由民主党

○委員長(高橋進太郎君) 次に、参議院予備金の支出について承諾を求める件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。

河野義克事務総長

○事務総長(河野義克君) お手元にお配りいたしました印刷物の通り、今回報告をいたします本院予備金の支出額は、昭和三十三年度分百八万円、昭和三十四年度分三百二十四万円、合わせまして四百三十二万円であります。これは全部亡くなられました議員の遺族に支給いたしました弔慰金でございまして、そのつど本委員会の御承認をいただいて支出いたしたものでございます。  国会予備金に関する法律第三条に基づいて、次の常会の初めに議院運営委員長が院に報告して承諾を求めることになっておりますので、本委員会の御承認を得たいのでございます。

高橋進太郎自由民主党

○委員長(高橋進太郎君) 予備金の支出に関する本会議における委員長の口頭報告の内容は、ただいま報告の通りとして、御承認を願うことに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

高橋進太郎自由民主党

○委員長(高橋進太郎君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。  それでは本日はこれにて散会いたします。    午後零時十五分散会

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