議院運営委員会 第19号
- 発言数
- 23 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1960/03/30
会議録
○荒舩委員長 これより会議を開きます。 まず、肥料審議会委員任命につき、国会法第三十九条但書の規定により議決を求めるの件についてでありますが、同審議会委員が三月三十一日に任期満了につき、その後任を内閣が任命するについて本院の議決を求めて参った場合には、先ほどの理事会における話し合いの通り、本日の本会議において議題とすることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○荒舩委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○荒舩委員長 次に、国土開発縦貫自動車道建設審議会委員の選挙についてでありますが、同審議会委員の勝間田清一君が辞任され、その後任として民社党から加藤鐐造君を推薦して参っております。 本件につきましては、先ほどの理事会における話し合いの通り、本日の本会議においてその選挙を行なうこととするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○荒舩委員長 御異議なしと認めます。よってさよう決定いたしました。 なお、この選挙は、先例により、その手続を省略して、議長において指名することと相なります。 —————————————
○荒舩委員長 次に、決議案の取り扱いについてでありますが、昨二十九日、田中角榮君外二十名から、自由民主党、日本社会党及び民主社会党三派共同提出にかかる、北陸地方開発促進に関する決議案が提出され、昨日の委員会においてその取り扱いを協議し、保留となっておりましたが、本決議案は、先ほどの理事会での話し合いの通り、本日の本会議に上程することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○荒舩委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、本決議案の趣旨弁明は、自由民主党の田中角榮君が行なうこととなっております。討論につきましては、日本社会党の堂森芳夫君から賛成討論の通告があります。 討論時間は、先ほどの理事会での話し合いの通り、十分程度とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 —————————————
○荒舩委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○荒舩委員長 次に、庶務小委員長から報告のため発言を求められております。これを許します。三和精一君。 衆議院事務局職員定員規程の一部を改正する規程(案) 衆議院事務局職員定員規程(昭和一三十三年三月二十八日議決)の一部を次のように改正する。 第一条中「千四百三十四人」を「千 四百七十四人」に改める。 附 則 この規程は、昭和三十五年四月一日から施行する。ただし、改正後の衆議院事務局職員定員規程第一条の規定にかかわらず、同条に規定する。定員は、同年六月三十日までの間は千四百五十四人とし、同年七月一日から同年九月三十日までの間は千四百六十一人とする。 衆議院法制局職員定員規程の一部を改正する規程案 衆議院法制局職員定員規程(昭和三十三年三月二十八日議決)の一部を次のように改正する。本則中「六十六人」を「六十八人」に改める。 附 則 この規程は、昭和三十五年七月一日から施行する。 —————————————
○三和委員 先刻の庶務小委員会で協議決定した件について御報告いたします。 その一は、衆議院事務局職員定員規程の一部を改正する規程案でありますが、四月一日から衛視二十人、及び七月一日から議員宿舎の要員七人、また、十月一日から議長公邸の要員十人と自動車運転手要員三人を増加するための定員規程の改正でありまして、その案はお手元の通りでございます。 次に、衆議院法制局職員定員規程の一部を改正する規程案は、最近法制局における法令案の立案審査等の事務増加のため、七月一日から二人を増加しようとするもので、その案はお手元に配付の通りであります。 次に、賄雑費支給の件でありますが、これは、国会職員の給与等に関する規程第十二条によって、国会開会中の事務の繁閑の状況に従い、毎年、年度末に、委員会の御承認を得て支給しておりますが、本年も参議院同様に支給することといたしました。 右、いずれも全会一致をもって決定したものでありますから、よろしくお願いいたします。 以上、御報告いたします。
○荒舩委員長 ただいまの庶務小委員長の報告に対し、何か御発言がございますか。——それでは、庶務小委員長から報告のありました衆議院事務局職員定員規程の一部改正の件、及び衆議院法制局職員定員規程の一部改正の件については、お手元に配付の案を委員会の成案として決定し、これを委員会提出の規程案と決定するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○荒舩委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。なお、ただいま庶務小委員長から御報告のありました賄雑費支給に関する件については、それぞれ小委員長の報告の通り決定するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○荒舩委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○荒舩委員長 次に、裁判官弾劾法の一部改正の件についてでありますが、事務総長から御説明を願います。
○鈴木事務総長 御説明申し上げます。 裁判官弾劾裁判所事務局及び裁判官訴追委員会事務局の職員の予算定員は、おのおの十二人でありますが、裁判官弾劾法第七条第二項及び第十八条第二項中に「事務局に参事八人及びその他の職員を置く。」と規定されておりますので、両事務局の参事の定員は、一々法律改正によらなければ増加することができないことと相なっております。一方、衆参両院事務局、同法制局及び国立国会図書館においては、昭和三十四年十月一日以降、職員の名称の参事と参事補の区別が廃止され、参事に統一されており、また、これらの職員の定員は、いずれもそれぞれ定員規程をもって定められております。従いまして、裁判官弾劾裁判所事務局及び裁判官訴追委員会事務局の参事の定員を法律中に規定することをやめるとともに、両事務局職員の定員につきましては、他の国会職員の場合に準じまして、これを規程によって定めることとし、訴追委員長または裁判長が、両議院の議院運営委員会の承認を得て定めることが妥当であると存ずる次第でございます。 本件につきましては、去る九日、裁判官訴追委員会委員長の福井盛太君及び裁判官弾劾裁判所裁判長の下條康麿君から、連名をもって、当委員会あてに法律改正の依頼が参っておるものでございまして、お手元に配付の法律改正の案について御審議の上、よろしければこれを当委員会から起草提出していただきたいと存ずる次第であります。
○荒舩委員長 ただいまの事務総長の説明に対し何か御発言はございますか。——それでは、裁判官弾劾法の一部改正の件につきましては、お手元に配付の案を委員会の成案として決定し、これを委員会提出の法律案とするに御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○荒舩委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、ただいま当委員会から提出することに御決定願いました裁判官弾劾法の一部を改正する法律案、衆議院事務局職員定員規程の一部を改正する規程案、衆議院法制局職員定員規程の一部を改正する規程案は、本日の本会議に緊急上程することといたしたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○荒舩委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○荒舩委員長 次に、緊急上程予定議案についてでありますが、農林水産委員会の、開拓融資保証法の一部を改正する法律案、国土総合開発特別委員会の、四国地方開発促進法案、運輸委員会の、外航船舶建造融資利子補給及び損失補償法の一部を改正する法律案、大蔵委員会の、交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案、治水特別会計法案、関税定率法の一部を改正する法律案、関税暫定措置法案が、委員会の審査を終了いたしております。 つきましては、右各案は、先ほどの理事会での話し合いの通り、本日の本会議に緊急上程することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○荒舩委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○荒舩委員長 次に、本日の本会議の議事について、事務総長から説明を願います。
○鈴木事務総長 御説明申し上げます。 まず最初に、農林水産委員会から上がって参りました、開拓融資保証法の一部を改正する法律案を議題といたしますが、本案は全会一致でございまして、これは委員長の吉川さんが御報告に相なります。それから国土総合開発特別委員会から、四国地方開発促進法案が上がって参っておりますが、これも全会一致でございます。これは委員長の寺島さんが御報告に相なります。なお、運輸委員会から、外航船舶建造融資利子補給及び損失補償法の一部を改正する法律案が上がって参っておりますが、これは委員長の平井さんが御報告に相なります。これは社会党が反対でございますので、起立採決でお願いいたします。それから大蔵委員会から、交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案、治水特別会計法案、関税定率法の一部を改正する法律案、関税暫定措置法案が上がって参っておりますが、交付税及び譲与税配付特別会計法の一部を改正する法律案は、社会党と民社党が反対でございますので、これは起立採決をお願いいたします。それから治水特別会計法案に対しましては、これは民社が反対でございますので、これまた起立採決をお願いいたします。関税定率法の一部を改正する法律案と関税暫定措置法案は、両案とも全会一致でございます。大蔵委員長の植木さんがこの四案について御報告に相なる予定でございます。このあと、ただいま御決定いただきました裁判官弾劾法の一部改正法律案と規定改正案を上程いたしまして、最後に決議案をお願いしたいと考えております。もし人事の件が内閣から参りましたら、劈頭にお願いいたします。 —————————————
○荒舩委員長 それでは、本日の本会議は、二時三十分予鈴、二時四十分本鈴で開会することといたします。 —————————————
○荒舩委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明三十一日定刻から開会することといたします。従いまして、次回の委員会は、同日午前十一時から理事会を開き、理事会散会後に委員会を開会することといたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後二時二分散会。