運輸委員会 第26号
- 発言数
- 20 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1960/07/12
会議録
○平井委員長 これより会議を開きます。 去る六月二十三日本委員会に付託になりましたモーターボート競走法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。 —————————————
○平井委員長 まず本案について政府当局より提案理由の説明を聴取いたします。船舶局長。
○水品政府委員 僭越でございますが、提案の理由の説明をさせていただきます。 ただいま議題となりましたモーターボート競走法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案の提案理由につきまして御説明申し上げます。 本案は、モーターボート競走法による造船関係事業及び海難防止事業の振興に関する現行の制度をさしあたりさらに一年間存続させることを内容とするものであります。 この制度は、モーターボート競走による売上金の一部を全国モーターボート競走会連合会を通じて、これらの事業に貸し付け、または補助金として交付するものでありまして、昭和三十二年の一部改正においてモーターボート競走法の中に取り入れられたものでありますが、その際、この制度についての存続期間は、一応三年とし、その後の措置については、さらに検討の上決定するという趣旨から、昭和三十五年十月一日以後においては、別に法律で定めるところによるものとされたのであります。 しかし、今日モーターボート競走等の公営競技につきましては、最近における諸般の情勢にかんがみまして、その制度自体について根本的に検討を加える段階にきていると考えられますので、政府といたしましても、この問題につきまして、各界の有識者の意見を徴し、総合的な見地に立って調査検討を行ない、早急に結論を出したい方針であります。 しかして、造船関係事業等の振興に関する現行の制度を今後どうするかの問題も、モーターボ—ト競走の制度自体の問題との関連において検討する必要が、しますので、この際は、とりあえず現行の制度をさらに一年間だけ延長いたす法律案を提出いたしまして、御審議いただくことにいたした次第でございます。 何とぞ慎重御審議の上、すみやかに御可決あらんことをお願いいたします。 以上が、この法律案を提案する理由であります。
○平井委員長 これより質疑に入りますが、別に質疑もないようでございますので、討論に入りたいと存じます。 討論の申し出もありませんので、これより直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○平井委員長 御異議なしと認め、採決いたします。 モーターボート競走法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立をと求めます。 〔賛成者起立〕
○平井委員長 起立総員。よって、本案は原案の通り可決すべきものと決しました。 ————◇—————
○平井委員長 次に、道路運送法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。 御質疑はございませんか。——御質疑もないようでございますので、本案に対する質疑はこれにて終局いたしました。 これより討論に入りたいと存じますが、討論の申し出もありませんので、これより直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○平井委員長 御異議なしと認め、採決いたします。 道路運送法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○平井委員長 起立総員。よって、本案は原案の通り可決すべきものと決しました。 ただいま可決いたしました両案の報告書の作成等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○平井委員長 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
○國友政府委員 大へんありがとうございました。 ————◇—————
○平井委員長 本日の請願日程全部及び日程追加の新東海道線の路線変更反対に関する請願、野田武夫君紹介、文書表番号第七九〇一号を一括議題として審査を行ないます。 これらの各請願につきましては、委員各位もすでに文書表等でその内容は御承知の通りと存じますので、これより直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○平井委員長 御異議なしと認め、これより採決いたします。 本日の請願日程中、第一ないし第一一一、第一一五ないし第一二一、第一二三ないし第一五三、第一五五ないし第一七九、及び日程追加の新東海道線の路線変更反対に関する請願、野田武夫君紹介、文言表番号第七九〇一の各請願はいずれも採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○平井委員長 御異議なしと認めさよう決しました。 なおお諮りいたします。ただいま議決いたしました各請願の報告書の作成等につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○平井委員長 御異議なしと認め、さよう決しました。 —————————————
○平井委員長 なお本委員会に参考送付されております陳情書は、お手元に配付してありますが、全部で五十二件でありますので御報告いたします。 ————◇—————
○平井委員長 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。本委員会におきましては今会期中、陸運、海運、航空、日本国有鉄道の経営、港湾、海上保安、観光及び気象の各調査事項につき調査いたして参りましたが、閉会中もなお議長の承認を得てこれらの審査を行いたいと存じます。つきましては、一、陸運に関する件二、海運に関する件 三、航空に関する件 四、日本国有鉄道の経営に関する件 五、港湾に関する件 六、海上保安に関する件 七、観光に関する件八、気象に関する件 以上の各件を閉会中審査事件として議長に申し出たいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○平井委員長 御異議なしと認め、さよう決しました。 なお、これらの閉会中審査事件が本委員会に付託せられた場合に、委員を現地に派遣して実情を調査する必要があります場会合には、その委員派遣承認申請に関する件の取り扱いにつきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○平井委員長 御異議なしと認め、さよう取り計らいます。 なお閉会中の委員会において参考人より意見を聴取する必要が生じました場合には、その参考人招致に関する件の取り扱いにつきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○平井委員長 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時五十九分散会