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33回国会衆議院1959/11/06

議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号

発言数
35
登壇者
5
会派数
3
開催日
1959/11/06

会議録

長谷川峻自由民主党

○長谷川小委員長 それでは、ただいまより図書館運営小委員会を開会いたします。  まず、きょうの会合では、国会図書館の予算概算要求の件について御協議をお願いしたいのですが、前々から図書館の人事については、特にこの小委員会で御心配いただいておりましたので、その後の経過について副館長から特に御説明したいというお話でありましたから、説明をお願いいたします。

岡部史郎国立国会図書館副館長

○岡部国会図書館副館長 ただいま委員長からお話しがございました通り、図書館におきましては、当委員会の御決議の趣旨を尊重いたしまして、六月一日に機構改革を行ないましたが、なお、引き続き御趣旨に従いまして、鋭意人事の刷新に努めて参りました。十月一日付をもちまして、元の管理部長であり、その当時調査局の主幹をしておりました山下平一が退職いたしました。それから十月七日付で、専門調査員の市川泰治郎が退職いたしました。それから専門調査員が、先般来高令のゆえをもちましてだいぶ退職いたしましたので、ことに農林関係の担当の専門調査員が手薄になりましたので、十月一日付をもちまして、前農林省水産庁長官の奥原日出男を農林行政担当の専門調査員として採用いたしました。なおついでに申し上げますが、現在専門調査員は、十八人定員がありまして、この十八人充足をしておりますが、その平均年令は五十六才でございます。なお、御趣旨に従いまして、今後も人事の刷新を行ない、図書館に清新はつらつたる気風を注入するようにしたい、こう存じております。

長谷川峻自由民主党

○長谷川小委員長 ほかに御意見ありませんか。

池田禎治社会クラブ

○池田(禎)小委員 専門調査員は何人おるのですか。

岡部史郎国立国会図書館副館長

○岡部国会図書館副館長 十八名でございます。

池田禎治社会クラブ

○池田(禎)小委員 当初は…。

岡部史郎国立国会図書館副館長

○岡部国会図書館副館長 当初は二十三名でございます。

池田禎治社会クラブ

○池田(禎)小委員 これはつかぬことを聞くようですが、専門調査員というのは、実際は各委員会の専門調査員というものが統合されたときに、あなたの方に行ったのは何名ですか。

岡部史郎国立国会図書館副館長

○岡部国会図書館副館長 十四名でございます。

池田禎治社会クラブ

○池田(禎)小委員 それまでは何名ですか。

岡部史郎国立国会図書館副館長

○岡部国会図書館副館長 九名でございます。それでいろいろ仕事の分担あるいは委員会のお手伝いの関係その他を考えまして、さしあたり十八名が今のところ必要であるということで、六月一日から十八名に減員いたしました。

池田禎治社会クラブ

○池田(禎)小委員 副館長にちょっとお尋ねいたしますが、部がダブっておるなり、ぶらぶらしておるのがおらぬかね。たとえば、失礼なことを言っては相済まぬが、少し無用の長物化しておる者がおらぬかね。

岡部史郎国立国会図書館副館長

○岡部国会図書館副館長 国政の御審議に応じますために、専門を狭くいたしまして、しかも深くいたしますと、非常に分野が多くなるのでございます。そうかといって、あまり狭く細分化するというわけにもいきませんので、大体今の国会の委員会の数を考慮いたしまして、十八名といたしましたので、それぞれの専門の分野を持っておりますので、現在のところ、これが余っておるというようなことはございません。

池田禎治社会クラブ

○池田(禎)小委員 ちょっとそういう点で私ははっきりつかんでいないけれども、昔、何か姥捨山みたいに図書館に人を持っていってしまって、人が余ってダブっておるというような、あるいはこれはためにするか、あるいは科学的でない表現の仕方かもしれませんが、そういうことが出たことがあるのです。そうかといって、図書館を充実していくためには、何ぼやったって人員はこれで足りるということはないかもしれないけれども、この図書館の体裁が整うまでには、相当の年月なり、漸を追うていかなければ完成するものではない。そういうものと並行していかなければ、人だけ充実していって中身が伴わないでは困る。そうかといって、何もかも一ぺんに充実する予算を要求しても、事実上不可能であろうから、そういう点は漸を追うていかなければならぬ。図書館としては、そういう芳しりがないように、厳にこの点は注普してもらいたい。

松澤雄藏自由民主党

○松澤小委員 前に、今のお話と関連性もあるかもしれぬが、一律平等というわけではなかったけれども、六十才以上の人は考えるべきであるというようなことがあったはずなんです。それが一つと、もう一つは、当時いろいろな問題があったときに、そのポストにおった責任者は、一挙にはできないにしても、考えてもらわなければなられということがあったと思う。その二点をもう一ぺん伺いたい。

岡部史郎国立国会図書館副館長

○岡部国会図書館副館長 第一点につきましては、六十才以上の者は考慮するようにという御趣旨でございましたので、その御趣旨を体しまして、しかも、その御趣旨の中に、下級の職員ボイラーとかそういうことをやっておるような者は、これはいろいろ生存権の問題もあるから、考慮してもよろしいというお話がございましたので、主として上級職員につきまして、そういう点について種々考えまして、ことしの初め以来、主として専門調査員とか、あるいは課長クラスとかいうものにつきまして刷新を行ないまして、その結果、先ほど申し上げました通り、五十六才まで専門調査員の年令が低下したわけでございます。これはそういう年令関係から、約五名の専門調査員が、牧野先生初め退職いたしたわけでありまして、さしあたりまだかなり優秀な能力を持っておりますが、相当な年令に達しておる方もありますので、これは徐々に実現したい。今のところ、専門調査員というものは六十五を限度にいたしたいという方針で、それからだんだん六十才見当のところに引き下げていきたい、こう考えております。  それから第二点の、図書館の運営に責任のありました各部局長は、これは全部入れかえまして、部局長という責任の地位からはずしたわけでございますが、さらに人事の刷新を行なうために、今申し上げましたような、当時の管理部長と国際業務部長が退職いたすことになりましたが、今後も適当の機会を見まして、館の運営の責任にあった者につきましては、やはり刷新を行なっていきたいと考えております。

栗原俊夫日本社会党

○栗原小委員 前に、いろいろ図書館の人事でもやもやの起こったときに、政治の方でもいろいろ派閥とかそういうものがあるのだが、図書館の中にもそういうものが言われて、特に主流派、反主流派というか、とにかくいろいろなものがひんぴんとわれわれの耳にも入ってきたのだけれども、今度のそうした退職、差しかえ等を通じて、そういうようなもやもやは一応当面解消したのですか。

岡部史郎国立国会図書館副館長

○岡部国会図書館副館長 その点につきましては、非常に国会御当局のお力添えによりまして、今、館内は非常に一致した気持になりまして、図書館サービスの方に専念するような態勢が確立し始めておると、私どもは確信いたしておりますので、今後とも御指導をいただきましてそういう方向に全力を尽したいと考えております。その点は、御安心いただけるような態勢に向かいつつあると考えております。

栗原俊夫日本社会党

○栗原小委員 それから前には、そういう派閥の一つの原因と思えるけれども、きわめて利権的な問題でもって世間から疑惑を呼んだのだが、そういう方の処置は今どうなっておるのですか。

岡部史郎国立国会図書館副館長

○岡部国会図書館副館長 その点につきましては、いろいろ御指摘いただきました事柄につきましては、大てい処理いたしまして、すでに中間御報告を申し上げました。一番問題になりました春秋会につきましては、これは清算人に委嘱し、公認会計士に手伝わせまして清算をやらせまして、その清算が完了いたしまして、春秋会の解散登記も先般いたした次第でございます。それから、その他の運動場維持後援会とか、そういうような外郭団体につきましても、これは六月までには全部片づけておりますので、今後そういう外郭団体について御心配をおかけするようなことは万ない、こう考えております。

長谷川峻自由民主党

○長谷川小委員長 それではこの際、今の人事の問題について一言私から申し上げますけれども、副館長がいろいろ努力して、すでに二名の方々が退職されたので了承いたしますが、ほかにまだ、国会では従来六名くらい問題になった方々の名前まであげて話が出ておったと思うのです。そういう基本的なものはやはり了承されて国会議員あげて国会図書館が明朗になって仕事ができるようにということを希望しておるのですから、その点をお含みの上で、今から先もおやりいただきたい。この問題は、この程度にしておきます。     —————————————

長谷川峻自由民主党

○長谷川小委員長 それでは、引き続いて、三十五年度の国立国会図書館予算概算要求の件について、副館長から御説明をお願いしたいと思います。

岡部史郎国立国会図書館副館長

○岡部国会図書館副館長 国会図書館の予算につきましては、特に御配慮をいただきまして、ありがとうございました。三十五年度予算の概算要求につきまして、ごく重点的に御説明申し上げます。  三十五年度の図書館予算編成にあたりまして重点を置きました点は、第一は、新庁舎の完成でございます。第二は、国会図書館として国会に対する図書館サービスの徹底ということでございます。第三は、わが国の中央図書館としての機能の充実、なかんずく従来とかく軽視されておりました科学技術関係の資料を整備いたしまして、人文科学、自然科学両者の資料が総合統一された中央図書館として運営されるよう配慮いたした次第でございます。  これに基づいて編成いたしました三十五年度予算要求額は、十九億四千五百万円に上っております。これを事項別に区分いたしますと、庁舎の新営に必要な経費が十一億二千六百万円、それから図書館管理運営に必要な経費が八億一千万円。そのおもなところを申し上げますと、結局庁舎の新営に必要な経費といたしましては、第一期八千坪の工事を昭和三十五年度において完成し、三十六年度において引っ越しできるための工事費として約十億九千万円、それから土地買収費、家屋の購入費約二千万円、並びに事務費であります。  それから第二には、科学技術関係資料の整備に必要な経費、これは一挙には充実できませんので、三ヵ年計画をもちまして、現代の要求に応じ得るような科学技術資料の整備を行ないたい、その初年度を三十五年度に発足させたい、こういうことであります。それには、必要な人員九十一名の増加で約四千四百万円、それから図書及び各種資料の購入ということで一億二千万円、その他合わせまして、科学技術関係におきましては約一億九千万円の要求でございます。これは、三ヵ年計画全体といたしまして、約十億を要求する予定でございます。  それから第三に重点を置きましたのは、図書館に常勤労務者というものがおるわけでありますが、これは全く図書館の定員の不足を補って定員内の職員と同じ仕事をしておりますので、これも本年度は御配慮によって三十四名定員化いたしましたが、あと八十六名残っておりますので、その全員の定員化を要求しておるのでございます。これが第三の重点といたしておるわけでございます。  それから、なお議会開設七十年記念祝典の一環といたしまして、この議院運営委員会の御趣旨によりまして、両院事務当局とも打ち合わせまして、議会制度関係資料の記念展示会をいたしたい、その経費若干を要求しておるわけでございます。そんなのがおもな点でございます。  それから、なおもう一つお耳に入れてお力添えをお願いしたいと思いますのは、国会図書館は、各省庁の支部図書館を構成分子としておるわけでございまして、この支部図書館の予算は各省につくわけでございますが、これは非常に微力なものでございますから、年々わずかな図書費が機械的に一律五%減でいきまして、二十九の各省図書館を通じまして、図書費がわずか千四百五十万円くらいになってしまう、こういう状態では図書館の機能に差しつかえますので、これは国会図書館中央部の図書経費と同じように扱い、この漸減を食いとめたい、できるだけふやしたい、こう考えておりますので、この点につきましても御配慮をいただきたいと思います。  以上ごく簡単でございますが、今度の要求の重点につきまして申し上げました。

長谷川峻自由民主党

○長谷川小委員長 それでは本件について御協議を願うわけでありますが、その前に小委員長から一言申しL上げたい。それは、お手元にお配りいたしたのでありますが、去る九月十一日に、本院の科学技術振興対策特別委員会から決議文が議院運営委員会に参っております。その内容を簡単に御説明しますと、去る第二十六回国会の昭和三十二年一月二十一日議院運営委員会において、科学技術関係文献については国立国会図書館に集中統一的に収集し、各省庁等はこれを利用し、政府は右に関する十分な予算措置を講ずべきであるという趣旨の決議を行なっておるので、国立国会図書館が、この決議の要請にこたえ、その体制を整備充実することができるように、議院運営委員会において適切なる措置を講じてもらいたいというのであります。以上の経緯がございましたから、この点もあわせて御考慮の上、三十五年度の図書館予算について御協議をお願いしたいと思います。  これは、今度科学関係が非常に熱心でありまして従来、この図書館小委員会、あるいは議院運営委員会において、科学関係の充実をはかるという決議がされておったのですが、特に今度は、科学関係の委員会の方から、今の時期が時期であるから、この際、議運としても、あるいは図書館小委員会としても、大いにがんばってもらいたいという推進が来たわけです。そういうことがよその方からも来ましたので、受けて立つのにちようど都合がいいと思いますから、この際、小委員の方々に格段の予算についての御審議をお願いしたいと思います。

池田禎治社会クラブ

○池田(禎)小委員 こういう国会のそれぞれの機関の決議というものが、従来形式的に流れやすい傾向があるのです。これはいかぬことで、行政府がきめたことはすっとできるけれども、立法府できめたことは何か等閑に付されるということは、僕は実は不審にたえない。だから、こういうことは十分尊重して、予算化についても必要な措置を講ずるように、本委員会においても、あるいはまた議運としても、当然そういう配慮があってしかるべきであると思います。この点は、皆さん御確認を願いたいと思います。   [「異議なし」と呼ぶ者あり〕

栗原俊夫日本社会党

○栗原小委員 科学技術の三ヵ年計画、初年度として必要人員九十一名という人件費が計上されておりますけれども、これは三ヵ年で大体概算十億という御説明だったのだが、人については大体これでずっと押し通していける、こういうのですか。人についても、三ヵ年にわたって順次ふえていく、こういう計画なんですか、どうなんですか。

岡部史郎国立国会図書館副館長

○岡部国会図書館副館長 人につきましてもふえていくのでございます。この三ヵ年計画の樹立につきましては、長谷川小委員長の非常な御配慮をいただきましてそのほかにも、実は茅先生とか自然科学関係の都築先生、その他おもな方々のいろいろな御意見も承りまして、大体こういう程度のことならば、今の科学技術の水準といたしまして、いろいろな学界の要望に応じ得る程度のものであるというようなことで、そういう点につきましても御支持と御了承を得ておるような次第でございます。三ヵ年計画の資料はございますので、お手元に差し上げてございます資料の三ページをごらんいただきますと、科学技術関係資料の整備拡充に必要な経費がございます。

長谷川峻自由民主党

○長谷川小委員長 それで副館長、この拡充案について詳細説明もいいけれども、今度あなたの方でやることによって、どういう利点があるかということを、重点的に一つ御説明を願いたいと思います。

岡部史郎国立国会図書館副館長

○岡部国会図書館副館長 この科学技術の資料につきましては、今資料がございますのでお手元に差し上げますが、一つの緊切な要求といたしましては、現在の科学界が要求いたします資料を中央図書館としての国会が整備しないならば、各自然科学界の方面におきましては、別な科学図書館—国会と同じような人員、規模を持ったような科学図書館を設立したいというような要求が出て参るわけであります。これは私は、国家的に見ても非常に損なことでございますので、唯一の国立図書館としては、人文科学、社会科学と並んで、自然科学に対する需要を満足させるというのが、国家的に見ても大切なことではなかろうかと思います。  それから内容に入りますと、第一は、とにかく国会図書館に来れば、現在の世界の最高の水準としての科学技術の資料がここで見られる。いろいろな資料につきましては、それぞれの研究機関にも入っておりますが、これは各研究機関独自のものでございます。国会図書館は、公開でございますから、いかなる人もここに来て、公開した資料を見られるということがその第二であります。  それから第三点は、わが国に科学技術資料が入らないと言っておりますが、いろいろな意味におきまして、一部に偏重してたくさん入ってくるというようなこともございますので、そういう点におきまして、いろいろなそういう科学技術研究費の経済にもなるということがいわれると思います。そんなことでございます。

長谷川峻自由民主党

○長谷川小委員長 それから、私の方から皆さんにお願いしたいのですが、来年が国会開設七十周年です。ところが、国会図書館は三十六年までに移転するようにというんだけれども、だんだん話を聞いてみると、あれは継続事業でなくて、毎年々々予算をこま切れにもらっているわけです。ですから、この際、七十周年にあの部屋一つでも二つでも使うようにしなければ工合が悪い。継続事業として予算をとって早く片づければ、経済的にもなるし、そういう意味で、今度の出した予算については、私は、格段の皆さんの御尽力をお願いしたいと思うのです。図書館の方になりかわって……。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

松澤雄藏自由民主党

○松澤小委員 今の八十六名の定員化については、この予算要求の中に入っておるのですか。

岡部史郎国立国会図書館副館長

○岡部国会図書館副館長 入っております。  ちょっとこの際、図書館の業務につきまして若干お耳に入れておきたいことがございますので、お許しをいただきまして、二、三申し上げておきたいと思います。すでに御承知の方もあろうかと思いますけれども、実は三月に、芦田均先生から図書館に蔵書を—洋書でございますが、外交関係の図書を中心として八百冊御寄贈がございましたので、それにつきまして、ありがたくいただきまして、すぐ急いで整理いたしまして、目録を作りまして先生の百日忌に間に合うように、御霊前に差し上げておきました。これは各議員さんにもお届け申し上げてございます。それから七月に、中国大使館を通じまして、台湾の政府から二十四史を初めとして、非常に重要な中国の文献千五百冊ほどの御寄贈がございました。また八月に、アメリカのランド・コーポレーションという研究開発公団から、科学技術関係資料千冊の御寄贈がございました。ありがたくちょうだいいたしました。それからごく最近におきまして、芳澤謙吉先生の記念事業財団ができまして、芳澤謙吉先生の中国関係の蔵書を中心として約二千五百冊、それに貴重な雑誌約二千五百冊ほどを、国会図書館に寄贈するのが一番いいということで、御寄贈のお申し出がございましたので、これもありがたくお受けするつもりでございます。できましたら、またすぐこういう図書目録を作りまして、お手元に差し上げたいと思いますので、御了承を願います。  それから、なお、この四階にあります国会六分館に、毎週新着図書のおもなものを取りかえて備えつけておりますので、こういうものをお手元に差し上げてございますから、これを一つ御利用いただきたいと考えております。  それからもう一つ申し上げますと、それは、国会図書館が寄託契約によって、従来民間でやっておりました図書館の経営困難になったものを三つ、今、支部として委託を受けて経営をやっております。すなわち、東洋文庫と静嘉堂と大倉山文化科学図書館でありますが、大倉山文化科学図書館が、今度は独立できるようになったからその図書館を返してもらいたいということでございますので、これはこちらでとっておく筋でもございませんので、新年度から大倉山図書館は向こうに返しまして、向こうが独立する予定でございますので、そのこともあわせて御報告申し上げておきます。

長谷川峻自由民主党

○長谷川小委員長 副館長の報告を了承するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

長谷川峻自由民主党

○長谷川小委員長 それでは、予算の概算要求の件は、御了承をいただくことに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

長谷川峻自由民主党

○長谷川小委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  本日は、これをもって散会いたします。     午前十一時三十三分散会

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