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33回国会衆議院1959/10/30

議院運営委員会 第4号

発言数
16
登壇者
3
会派数
1
開催日
1959/10/30

会議録

荒舩清十郎自由民主党

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  まず、本日の議事についてでありますが、昨日の委員会において決定いたしております通り、本日は、日本国とヴィエトナム共和国との間の賠償協定の締結について承認を求めるの件、及び日本国とヴィエトナム共和国との間の借款に関する協定の締結について承認を求めるの件について、趣旨説明を聴取することになっております。右両件の趣旨説明は、藤山外務大臣が行なうことになっております。  また、右両件の趣旨説明に対する質疑は、先日の委員会において、日本社会党及び社会クラブおのおの一名ずつ行なうことに決定しておりますが、先ほどの理事会における話し合いの通り、右の順序について順次これを許可することとし、その発言時間はおのおの十五分程度とするに御異議はありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

荒舩清十郎自由民主党

○荒舩委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、右の質疑通告者は、日本社会党は松本七郎君、社会クラブは堤ツルヨ君であります。なお、松本君の要求大臣は、総理大臣、外務大臣であります。堤君の要求大臣は、総理大臣、外務大臣、大蔵大臣であります。     —————————————

荒舩清十郎自由民主党

○荒舩委員長 次に、お手元の印刷物にあります通り、各種委員の選挙並びに任命に関する件についてでありますが、東北開発審議会委員の粟山博君が逝去されましたので、その後任として、自由民主党から菅家喜六君を選挙の候補者として推薦して参り、また、米価審議会委員の参議院議員堀本宜実君が農林水産委員長に就任されましたので、その後任として、参議院議員白井勇君を任命することについて、国会法第三十九条但書の規定によって内閣から本院の議決を求めて参り、また、中央更生保護審査会委員大竹武七郎君を再任し、また、社会保険審査会委員長川西実三君の後任として、川上和吉君を任命するについて、それぞれ内閣から本院の同意を求めて参ったものであります。     —————————————

荒舩清十郎自由民主党

○荒舩委員長 右各件につきましては、先ほどの理事会での話し合いの通り、本日の本会議において、東北開発審議会委員については、その選任を行ない、米価審議会委員の任命については、これを議題とし、他の各件について、本日のところ留保することとするに御異議はありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

荒舩清十郎自由民主党

○荒舩委員長 御異議がないようでありますから、さように決定いたします。  なお、東北開発審議会委員の選挙は、先例によりまして、その手続を省略して、議長において指名することと相なります。     —————————————

荒舩清十郎自由民主党

○荒舩委員長 次に、委員派遣承認申請の件についてでありますが、事務総長から説明を願います。

鈴木隆夫事務総長

○鈴木事務総長 農林水産委員会、社会労働委員会、及び商工委員会から、本日委員派遣承認申請が提出されて参りました。農林水産委員会につきましては、派遣の目的は、水俣湾における漁業問題の実情調査のためで、派遣委員の氏名は、丹羽兵助君、松田鐵藏君、赤路友藏君の三名であります。また、社会労働委員会につきましては、派遣の目的は、水俣病に関する実情調査のためでありまして、派遣委員の氏名は、柳谷清三郎君、五島虎雄君、堤ツルヨ君の三名であります。また、商工委員会につきましては、派遣の目的は、水俣地区における工場排水に関する実情調査のためでありまして、その派遣委員の氏名は、木倉和一郎君、松平忠久君の二名であります。また、派遣の期間につきましては、各委員会とも十月三十一日から十一月四日までの五日間でありまして、派遣地も、各委員会とも熊本県の水俣と相なっております。

荒舩清十郎自由民主党

○荒舩委員長 本件につきましては、先ほどの理事会における話し合いの通り、先例によりますと、委員派遣は、会期中においては、天災地変等の場合を除くほかはこれを行なわないことになっておりますが、今回の水俣病に関しては、天災地変に準ずるものとして取り扱うこととし、特に三委員会からの委員派遣を承認すべきものと答申するに御異議はありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

荒舩清十郎自由民主党

○荒舩委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————

荒舩清十郎自由民主党

○荒舩委員長 次に、庶務小委員長から報告のため発言を求められております。これを許します。三和精一君。

三和精一自由民主党

○三和委員 去る十月二十三日及び本日の庶務小委員会で、全会一致をもって協議決定した若干の案件について報告いたします。  第一は、来年度予算の新規要求でございますが、事務当局で大蔵省に提出した要求の主要事項について審議しまして、これを承認いたしました。  第二に、議長公邸の設計の件でありますが、さきに東大建築学教授岸田日出刀博士に委嘱していた設計ができ上がりまして、議長もそれでよいということでありましたので、その基本設計に基づいて実施設計を行ない、できるだけ早く着工してもらうことといたしました。  第三に、総理府庁舎が、現在仮建築をしている本院の敷地に本建築したいとの申し入れがありましたが、将来の本院の議員会館の敷地が、地盤調査の結果、高層建築可能との結論が出ましたので、これを認めることといたしました。  第四は、新営の議員宿舎の設計でありまして、麻布新龍土町の農業総合研究所跡地の提供を受けることになりましたので、そこに建てる宿舎二十七室の様式等を決定いたしました。来年一月ごろの着工となる見込みであります。  以上いずれも全会一致決定いたしましたので、御了承を願います。

荒舩清十郎自由民主党

○荒舩委員長 それでは、ただいまの庶務小委員長の報告の通り了承するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

荒舩清十郎自由民主党

○荒舩委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————

荒舩清十郎自由民主党

○荒舩委員長 それでは、本日の本会議は、二時を目途に開くというような心組みでいかがでございましょうか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

荒舩清十郎自由民主党

○荒舩委員長 参議院の終る時間とにらみ合わせまして、一応一時五十分予鈴、本鈴二時、従って、二時に開会する目途といたしたいと思います。     —————————————

荒舩清十郎自由民主党

○荒舩委員長 次に、次回の本会議及び委員会の件についてでありますが、次回の本会議及び委員会は、公報をもってお知らせをいたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時十分散会

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