議院運営委員会 第4号
- 発言数
- 111 件
- 登壇者
- 12 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1959/07/03
会議録
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開きます。 まず、議事協議員の選任に関する件を議題といたします。 議事協議会要綱によりますと、議事協議員の数は九人とし、毎会期の初めに議院運営委員会委員の中から選任することになっておりますが、理事会におきましては、その構成については、本委員会を構成する会派に対し、その委員数により按分して割り当てることといたしました。すなわち、自由民主党五、日本社会党三、無所属クラブ一とすることに意見が一致いたしました。右申し合せ通り決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高橋進太郎君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。 それでは、先例により、割当会派推薦者の氏名を報告いたします。
○参事(渡辺猛君) 議事協議員といたしまして、自由民主党から田中茂穂君、塩見俊二君、佐野廣君、江藤智君、松野孝一君。社会党から阿部竹松君、光村甚助君、米田勲君。無所属クラブから北條雋八君が推薦されております。
○委員長(高橋進太郎君) ただいま報告の通り選任することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高橋進太郎君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
○委員長(高橋進太郎君) 次に小委員会設置に関する件を議題といたします。 理事会において協議いたしましたところ、今期国会も、従来通り委員十名よりなる庶務関係小委員会を設置することとし、その構成を自由民主党五、日本社会党三、無所属クラブ、緑風会おのおの一とすることに意見が一致いたしました。右申し合せ通り決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高橋進太郎君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。 それでは引き続いて小委員の選定を行いたいと存じますが、先例により、割当会派推薦者の氏名を報告いたします。
○参事(渡辺猛君) 庶務関係小委員といたしまして、自由民主党から田中茂穂君、塩見俊二君、佐野廣君、大谷藤之助君、後藤義隆君。社会党から阿部竹松君、光村甚助君、椿繁夫君。無所属クラブから北條雋八君。緑風会から加賀山之雄君が推薦されております。
○委員長(高橋進太郎君) ただいま報告の通り選定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高橋進太郎君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。 なお、庶務関係小委員の方は、後刻至急御参集の上、小委員長の選任をお願いいたします。 —————————————
○委員長(高橋進太郎君) 次に、緊急質問の取扱いに関する件を議題といたします。 事務総長の報告を求めます。
○事務総長(河野義克君) 藤田進君より、爆発物等による事故対策に関する緊急質問が提出されております。所要時間は二十分であります。要求大臣は総理大臣、通商産業大臣、国家公安委員長、外務大臣、防衛庁長官、大蔵大臣であります。
○委員長(高橋進太郎君) ただいま報告のありました緊急質問を行うことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高橋進太郎君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。 なお、御審議を願う案件がございますが、本会議の関係もあり、暫時休憩いたします。 午前十一時九分休憩 —————・————— 午後三時一分開会
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を再開いたします。昨日説明を聴取いたしました人事案件十件につき、順次御審議を願います。 まず、国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(皇居造営審議会委員)を議題といたします。質疑のある方は御発言を願います。 別に御発言もなければ、衆議院議員星島二郎君及び参議院議員村上義一君が皇居造営審議会委員につくことができる旨議決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高橋進太郎君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(高橋進太郎君) 次に、国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(肥料審議会委員)を議題といたします。質疑のある方は御発言を願います。
○永末英一君 肥料審議会は前から開かれていると思いますが、委員の出席状況がよくわかりませんが、どういう状況ですか。
○委員長(高橋進太郎君) 岡部経済企画政務次官は……。
○説明員(谷口末広君) ただいま参ります。
○委員長(高橋進太郎君) 来ていないんですか。だれが来ているのですか。
○説明員(谷口末広君) 私が参っておおります。
○委員長(高橋進太郎君) 今の出席状況はおわかりになりませんか。
○説明員(谷口末広君) 三回やりまして、全員三回とも出席していただいております。
○委員長(高橋進太郎君) 永末さんよろしゅうございますか。——別に御発言もなければ、衆議院議員足立篤郎君、重政誠之君、永井勝次郎君、三宅正一君及び参議院議員河野謙三君が肥料審議会委員につくことができる旨議決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高橋進太郎君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(高橋進太郎君) 次に、国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(国立近代美術館評議員会評議員)を議題といたします。 質疑のある方は御発言を願います。別に御発言もなければ、衆議院議員北村徳太郎君、佐藤觀次郎君及び参議院議員林屋亀次郎君が国立近代美術館評議員会評議員につくことができる旨議決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高橋進太郎君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(高橋進太郎君) 次に、首都圏整備委員会委員の任命承認に関する件を議題として質疑を行います。 別に御発言もなければ、金子源一郎君、次田大三郎君、工藤昭四郎君及び島田孝一君の首都圏整備委員会委員任命につき承認を与えることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高橋進太郎君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(高橋進太郎君) 次に、中央更生保護審査会委員の任命承認に関する件を議題として質疑を行います。 別に御発言もなければ、久保田万太郎君の中央更生保護審査会委員任命につき承認を与えることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高橋進太郎君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(高橋進太郎君) 次に、日本電信電話公社経営委員会委員の任命承認に関する件を議題として質疑を行います。 別に御発言もなければ、井上富三君及び古野伊之助君の日本電信電話公社経営委員会委員任命につき承認を与えることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高橋進太郎君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(高橋進太郎君) 次に、旧軍港市国有財産処理審議会委員の任命同意に関する件を議題として質疑を行います。
○米田勲君 この委員は再任になるわけですが、これはどういう角度からこの委員を選考しているわけですか。ほかに適任者がいなかったわけですか。
○政府委員(前田佳都男君) お答えいたします。これらの委員はいずれも再任でございますが、おおむね各界の代表者をもって構成することにいたしております。事業界の代表という意味におきまして千金良宗三郎氏、金融界の代表という意味におきまして中村建城氏、法曹界の代表という意味におきまして田中治彦氏、不動産業務に精通する者の代表といたしまして渡辺武次郎氏、中立の代表といたしまして荒井誠一郎氏をお願いいたしたのであります。
○米田勲君 それは、その適任者がそのほかに見当らないので再任ということですか。
○政府委員(前田佳都男君) お答えいたします。これらの委員は、いずれも出席率が非常によろしゅうございまして、過去の審議会にほとんど出席をいたしております。しかも非常に実績をあげておりますので、これは再度お願いをするわけでございます。よろしくお願いいたします。
○光村甚助君 各界の代表とおっしゃると、労働界の代表というのはどういうことになりますか。労働階級の代表というものはありませんか、あなた方の考え方で……。
○政府委員(前田佳都男君) 労働界ということは、別にないという意味ではございません。しかしながら、この旧軍港市国有財産処理審議のために、一応われわれの見解から、産業界の代表、金融界の代表、法曹界の代表、不動産関係の業務の精通者、そういうところから一応従来の線に沿ってお願いをしているわけでございます。
○永末英一君 中立というのは一体何ですか。
○政府委員(前田佳都男君) 中立とはまあ産業界、金融界、法曹界と、これらの各界を代表するような意味におきまして、いずれの方にも偏しないという意味でございます。
○委員長(高橋進太郎君) 別に御発言もなければ、荒井誠一郎君、田中治彦君、千金良宗三郎君、中村建城君及び渡辺武次郎君の旧軍港市国有財産処理審議会委員任命につき同意を与えることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高橋進太郎君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(高橋進太郎君) 次に、公安審査委員会委員の任命同意に関する件を議題として質疑を行います。 別に御発言もなければ、戸塚九一郎君の公安審査委員会委員任命につき同意を与えることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高橋進太郎君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(高橋進太郎君) 次に、国家公安委員会委員の任命同意に関する件を議題として質疑を行います。 別に御発言もなければ、安井英二君の国家公安委員会委員任命につき同意を与えることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高橋進太郎君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(高橋進太郎君) 次に、公正取引委員会委員長の任命同意に関する件を議題といたします。質疑のある方は御発言を願います。
○阿部竹松君 この質問をする前に、さいぜんの肥料審議会委員の出席率について答弁された方は何とおっしゃるのですか。委員長が指名をしないで答弁をしておったのですが、あれは速記録にだれが答弁したと載るのですか。だれが答弁したかわからぬ。
○政府委員(岡部得三君) 私、おくれて参りましたので、まことに申しわけございません。先ほど来ておりましたけれども、ちょっと用事があって外へ出ておりまして、今来たわけですが、私の方の技官から御答弁申し上げたかと思いますが、かわりまして私申し上げてもよろしいと思います。
○阿部竹松君 そういうのじゃなく、さいぜん質問を受けて、次官がおいでになっておるとか、なっておらぬとか、そっちの方で答弁して了解したことになっているのです。おそらく名前がわからぬ、委員長がどなたと指名せぬうちにやっているのですから、これは速記録を整理するのに困るだろうと思ってね。
○委員長(高橋進太郎君) 阿部委員に申し上げます。私の不注意で名前を確かめませんでした。名前の発言があったと、私、誤認いたしましたが、従って、もしその名前の発言がございませんければ、一つその部分は、——速記録の中にその発言者の名前を入れましてお答えしたことに取り扱いたいと存じますから、一つ御了承願いたいと思います。 なおまた、この答弁内容について岡部政務次官の発言が必要であれば、そういうことで御発言いただきたいと思います。
○阿部竹松君 いや、あらためて岡部政務次官の御答弁は求めないのですが、ただ、今気がついて、速記録はどういうことになるかということは、私が心配する筋合いのものでないようなことかもしれませんが、一言お尋ねしたのであります。
○委員長(高橋進太郎君) ごもっともです。
○阿部竹松君 それで、公正取引委員会の委員長ですがね。佐藤さんという方、これは東京都の副知事をやっておった人ですね。
○政府委員(福田篤泰君) お答えいたします。その通りでございます。東京都副知事を最近までやっておりました。
○阿部竹松君 これは衆議院で決定したようですし、また、きょうは時間もございませんから、あまりお尋ねする余裕もないようですが、独禁法は経済憲法と言われているのです。従って公取は検察庁と裁判所と併せたような仕事をなさるわけです。従って、今おられる在任の人——どこの人を入れても、そういうお仕事をなさる人はおらんのですね。従って、きわめて政治的な配慮がなされて、この人が選ばれたような気がするのですが、福田さんは、この委員はどういう仕事をなされるということは御承知ですか。もしわかっておれば、参考までにお聞きしたいのですが。
○政府委員(福田篤泰君) 御承知の通り、これは法律できめられまして、三十五才以上の法律または経済に学識経験の深い者という資格があるわけですが、この点からみて、また今御指摘のような、公取委員会の構成が非常にきびしくそういう立場を要求せられるポストにございますので、非常に慎重に選考を重ねた次第であります。今度佐藤基君が受諾されたときにも、その点を十分注意いたした次第であります。
○阿部竹松君 そうすると、今やっている人は、大蔵官僚と通産官僚だけで、あなたのおっしゃるような趣旨の人が入っておらないじゃありませんか。
○政府委員(福田篤泰君) 委員の中にですか。
○阿部竹松君 いや、現在やっている委員は通産官僚とか、大蔵官僚の人だけで……。
○政府委員(福田篤泰君) 御承知の通り入江一郎さんが法務省から法律関係の専門家として入っております。
○阿部竹松君 蘆野さんという委員の人が前におりましたですね。あの人がやめられてから、一年くらいの間に三人も四人も交代されたのですが、この委員は、法律によると、順次交代して、一回に全部かわるという趣旨のものでないように判断されるのですが、しかし一年に三人も四人もどんどんかわるということは、結局、法の趣旨と相反しているような気がするのですが、そういう点について、総務長官はどうお考えになるのでしょうか。
○政府委員(福田篤泰君) これは、委員会の性質から言いまして、あまりかわることは好ましくないと考えております。
○阿部竹松君 いや、現実の問題として、一年間に三人も四人もかわっているじゃないですか。
○政府委員(福田篤泰君) これから十分そういうことのないように、私どもの方もよくみていきたいと考えております。
○阿部竹松君 まあ、いいです。
○委員長(高橋進太郎君) ほかに御質疑がなければ、佐藤基君の公正取引委員会委員長任命につき、同意を与えることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高橋進太郎君) 御異議ないものと認め、さよう決定をいたします。 —————————————
○委員長(高橋進太郎君) 次に、新たに提出されました三件について、順次御審議を願います。 まず、国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(米価審議会委員)を議題といたします。 政府の説明を求めます。大野農林政務次官。
○政府委員(大野市郎君) 米価審議会委員の任命につき両院一致の議決を求めまするために、御説明を申し上げまして、御了解を得たいと存ずる次第であります。 今回、米価審議会の委員でありました衆議院議員内田常雄君が、七月一日付で辞任をしましたので、その後任として、衆議院議員始関伊平君を任命いたしたく、国会法第三十九条但書の規定により、両議院一致の議決を求めるため、本件を提出したわけであります。 同君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知を願いたいと思いますが、米価審議会委員として適任であると存じます。何とぞ慎重御審議の上、すみやかに議決されまするようにお願いをいたす次第であります。
○委員長(高橋進太郎君) 質疑のある方は御発言を願います。——別に御発言もなければ、衆議院議員始関伊平君が米価審議会委員につくことができる旨議決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高橋進太郎君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(高橋進太郎君) 次に、国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(海外移住審議会委員)を議題といたします。 まず、政府の説明を求めます。福田総務長官。
○政府委員(福田篤泰君) 御説明申し上げます。 今回、海外移住審議会委員である衆議院議員小林絹治君は、七月二日付で辞任いたしましたので、その後任として、衆議院議員石坂繁君を任命いたしたく、国会法第三十九条但書の規定によりまして、両議院一致の議決を求めるために、本件を提出した次第でございます。 同君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、海外移住について、広い学識と豊富な経験を持っておりますので、海外移住審議会委員として適任であると存ずる次第であります。何とぞ慎重御審議の上、すみやかに議決をせられるようお願いを申し上げます。
○委員長(高橋進太郎君) 質疑のある方は御発言を願います。
○阿部竹松君 この海外移住審議会委員に対してばかりでなく、その前にきまった米価審議会委員、これからきめようとするこの蚕糸業振興審議会委員ですか、この三件、これはお互いに自社両党の議員ですから、知っておるからいいようなものですけれども、きょうここで出して、今ここできめるとなれば、これはもうわれわれ会派へ持ち帰って一応知らせる間も相談する間もないわけです。今回はもう、きょうが国会の末期ですから、よろしゅうございますけれども、今後はわれわれに、賛成反対は別として、一応会派へ持ち帰って相談する、あるいは報告するくらいの時間を与えていただくように、この議事進行について運営委員長にお願いしておきます。
○委員長(高橋進太郎君) 承知いたしました。 別に御発言もなければ、衆議院議員石坂繁君が海外移住審議会委員につくことができる旨議決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高橋進太郎君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(高橋進太郎君) 次に、国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(蚕糸業振興審議会委員)を議題といたします。 まず、政府の説明を求めます。大野農林政務次官。
○政府委員(大野市郎君) 衆議院議員天野光晴、同じく鴨田宗一、同じく栗原俊夫、同じく長谷川四郎、同じく松平忠久、及び参議院議員木内四郎、同じく清澤俊英、同じく最上英子の八君を、蚕糸業振興審議会委員に任命いたしたく、国会法第三十九条但書の規定により、両議院一致の議決を求めるため、本件を提出いたしました。 蚕糸業振興審議会は、農林省設置法第三十四条の規定により、農林省の付属機関として設置され、蚕糸業法第四十三条の規定に基き、他の法律の規定によりその権限に属せしめられた事項を行うほか、農林大臣の諮問に応じて蚕糸業の振興に関する重要事項を調査審議し、蚕糸業の振興に関する重要事項につきまして、関係行政庁に建議する機関でありまして、委員は、蚕糸業に関して学識経験を有する者のうちから農林大臣が任命することになっております。 八君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知を願いたいと存じますが、いずれも蚕糸業振興審議会委員として適任であると存じます。何とぞ慎重御審議の上、すみやかに議決されまするよう、お願いをいたします。
○委員長(高橋進太郎君) 別に御発言もなければ、衆議院議員天野光晴君、鴨田宗一君、栗原俊夫君、長谷川四郎君、松平忠久君、及び参議院議員木内四郎君、清澤俊英君、最上英子君が蚕糸業振興審議会委員につくことができる旨議決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高橋進太郎君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(高橋進太郎君) 次に、社会保障制度審議会委員の推薦に関する件、地方制度調査会委員の推薦に関する件、憲法調査会委員の推薦に関する件、以上三件を便宜一括議題といたします。 まず、事務総長の説明を求めます。
○事務総長(河野義克君) ただいま議題となりました三種の委員は、本院議長の推薦により内閣総理大臣が任命することになっておりますが、現在相当数の欠員がありますのみならず、地方制度調査会委員の大沢雄一君、小幡治和君、憲法調査会委員の石黒忠篤君はそれぞれ辞任を申し出られております。よって、欠員中の委員及び辞任せらるべき委員の後任として、議長は委員を推薦せねばなりませんが、これにつきましては、本委員会の理事会におきまして、委員の割当を調整いたしましたので、その割当に基き各会派から出されました委員の候補は、今お手元にお配りした参考文書に書いてある通りでございます。議長としましては、これらの委員の方々を社会保障制度審議会委員、あるいは地方制度調査会委員、あるいは憲法調査会委員として、内閣総理大臣に推薦をいたしたいと存じておりますので、御了承をお願いいたします。
○委員長(高橋進太郎君) 以上の通りでありますが、三件をいずれもただいま説明の通り決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高橋進太郎君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(高橋進太郎君) 次に、法律案の委員会審査省略要求の取扱いに関する件を議題といたします。 まず、事務総長の報告を求めます。
○事務総長(河野義克君) ただいま議題となりました法律案の委員会審査省略の要求について御説明いたします。 法律案といいますのは、行政機関職員定員法等の一部を改正する法律案及び裁判所職員定員法の一部を改正する法律案でございます。この両法律案は、昨二日夕刻、内閣から委員会審査省略の要求書を付して衆議院に提出されたものでありまして、衆議院におきましては、内閣の要求通り委員会の審査を省略して可決、本日、本院に送付して参りました。同時に、内閣から本院に対しましても、委員会の審査を省略されたいとの要求書が参っておりますので、この要求を認めるかどうか、御決定を願いたいのであります。 なお今回提出されました行政機関職員定員法等の一部を改正する法律案は、前国会において本院内閣委員会において修正せられたところとほぼ同様でありまして、また裁判所職員定員法の一部を改正する法律案は、同じく前国会において本院法務委員会において議了したものと同一のものであります。
○委員長(高橋進太郎君) ただいま報告の通りでありますが、行政機関職員定員法等の一部を改正する法律案、及び裁判所職員定員法の一部を改正する法律案の委員会審査を省略することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高橋進太郎君) 御異議ないものと認め、さように決定いたします。 —————————————
○委員長(高橋進太郎君) 参議院事務局職員定員規程の一部改正に関する件を議題といたします。事務総長の説明を求めます。
○事務総長(河野義克君) 参議院事務局職員定員規程の一部を改正する規程案は、行政機関職員定員法等の一部を改正する法律案に準じまして、本院事務局の定員外であります常勤労務者からの振りかえによりまして、定員を十三人増員いたそうとするものであります。何とぞ御承認をお願いいたします。
○委員長(高橋進太郎君) 別に御発言がなければ、本件をただいま説明の通り、決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高橋進太郎君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(高橋進太郎君) 次に、継続審査要求に関する件を議題といたします。本委員会といたしましては、従来の例により、議院及び国立国会図書館の運営に関する件について、継続審査要求書を議長に提出することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高橋進太郎君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(高橋進太郎君) 次に、各委員会提出の継続審査要求及び継続調査要求の取扱いに関する件を議題といたします。 委員部長の報告を求めます。
○参事(渡辺猛君) ただいま決定になりました本委員会の継続審査要求に追加いたしまして、お手元の資料の通り各委員会から継続審査及び継続調査の承認要求書が提出されております。なお未提出でありました外務委員会の国際情勢等に関する調査の継続調査要求書がただいま提出されたことを申し添えます。
○委員長(高橋進太郎君) 本件をただいま報告のありました各要求の通り決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高橋進太郎君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(高橋進太郎君) 次に、議員の外国派遣に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、次の通り意見が一致いたしました。すなわち 一、列国議会同盟会議の年次大会に議員五名を派遣し、その構成を自由民主党三名、日本社会党二名とする。 二、欧米各国における議院運営の実情等調査、及びユーゴースラヴイア国訪問のため議員三名を派遣し、その構成を自由民主党二名、日本社会党一名とする。 三、チェコスロヴアキア国訪問のため議員三名を派遣し、その構成を自由民主党一名、日本社会党一名、無所属クラブ一名とする。 四、東南アジア各国の政治経済事情等調査のため議員四名を派遣し、その構成を自由民主党二名、日本社会党一名、緑風会一名とする。 以上の通りでありますが、本件を右申し合せの通り決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高橋進太郎君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(高橋進太郎君) 次に、職員に対する特別手当支給に関する件を議題といたします。 事務総長の説明を求めます。
○事務総長(河野義克君) ただいま議題となりました国会職員に対する特別手当の支給につきまして御説明申し上げます。 国会職員の給与等に関する規程の第十三条に、「国会開会中勤労著しい者には、議長は、議院運営委員会に諮り、特別の手当を支給することができる。」という規定がありまして、この規定に従い、毎年一回本委員会の御承認を願って、この特別手当を支給いたしておるのでございますが、今年も例年通り支給いたしたいと思いますので、本件の御承認をお願いする次第であります。なお、本件につきましては、さきに庶務関係小委員会において御承認いただいておりますことを申し添えます。また予算措置につきましては、大蔵省と協議の上、決定いたしたいと存じております。
○委員長(高橋進太郎君) 本件をただいま説明の通り決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高橋進太郎君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(高橋進太郎君) 閉会中におりる本委員会の所管事項の取扱いに関する件を議題といたします。 本件は、先例により、特に重要なもりを除き、その処理を委員長または庶務関係小委員長に御一任願うことといたしたいと存じますが、御異議ございふせんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高橋進太郎君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。 暫時休憩いたします。 午後三時二十九分休憩 〔休憩後開会に至らなかった〕