内閣委員会栄典制度調査並びに栄典法案起草小委員会 第1号
- 発言数
- 7 件
- 登壇者
- 4 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1959/05/04
会議録
○内海小委員長 これより会議を開きます。 栄典制度調査並びに栄典法案起草に関する件について調査を進めます。 御発言はありませんか。
○受田小委員 この小委員会の運営については、これは両党の代表者で話し合いをされてこの小委員会が作られることになったのでありますから、そうした小委員会の誕生についてはわれわれは異議を差しはさむものではありません。そこで小委員会の今後の運営についてわが党の委員諸君にも強い希望があり、特にこの栄典制度に対する根本的な問題点というようなものについても十分討議が尽されるような形で、この小委員会の運営がされるように希望する。そしてこの公聴会その他の世論調査等に十分国民の声が反映するようにして、この小委員会の調査に万全を期するという努力を小委員長においてされるように御希望を申し上げておきます。 なお、小委員の数その他についても十分検討を加えて、次の機会に小委員長において十分この小委員会の空気が反映されるようにお取り計らいをされるように希望いたします。小委員長よろしゅうございますか。
○内海小委員長 受田さんの御意見はごもっともで、小委員会を設けた目的がそこにあるのですから、やはり参考人なりあるいは公聴会等を開くということについても異論はありません。善処したいと考えております。 ただ小委員の数をふやすということにつきましては、これは委員会を開かなければできないことになっておりますので、この次の六月十日の委員会においてこういう問題はきめたい、こう考えております。そのときなおまた受田さんからも御発言を願って、この程度ふやしてもらいたいというようなお考えがあったならば、その委員会において御発言を願いたい、こう考えております。
○平井小委員 この栄典法案は大体両党の話し合いのもとに進んできたと考えております。両党の意見が決裂をして、そのしりぬぐいに小委員会を作ったものと私は思う。われわれは決して小委員会などを作ってこれをまとめようとは思ってなかった。そこでこれは両党の国会対策委員長の希望によってこの小委員会が開かれた。そういえば小委員会が設けられて、小委員会の委員がすでにきまったのでありますから、せめてきょうは政府の原案を詳細でなくてもけっこうですから、大略説明を聞いて参考にいたしたい。また小委員会の構成なども、社会党の希望もありましょうが、これはどうでもかまいません。両党の国会対策委員長の希塁によって作った小委員会である、私はそう考えております。
○飛鳥田小委員 今せっかく平井さんのお話ですが、この小委員会が政府原案を聞いてそれから出発するというような形でなしに、もっとフリーな立場で各人の意見が自由に出せるように、政府原案というものは現実に委員会で聞けばいいわけですから、そういうことを今ここで伺わずに、もっとみんなが自由に意見が出せるような形をとっていただきたいと思います。
○内海小委員長 参考までに聞きたい、こういうのですから、どうでしょう。 速記をとめて。 〔速記中止〕
○内海小委員長 速記を始めて。 次会は六月十日午前十時三十分より開会することといたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時十一分散会