内閣委員会 第30号
- 発言数
- 14 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1959/04/30
会議録
○内海委員長 これより会議を開きます。 まず小委員会設置に関してお諮りいたします。本委員会といたしましては、栄典制度を調査するため、小委員十人よりなる栄典制度調査並びに栄典法案起草小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○内海委員長 御異議がなければさように決定いたします。 なお、小委員及び小委員長の選任については、委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○内海委員長 御異議がなければさように決定いたします。 それでは委員長より小委員及び小委員長を指名いたします。 小委員には 内海 安吉君 岡崎 英城君 高瀬 傳君 高橋 禎一君 平井 義一君 前田 正男君 飛鳥田一雄君 受田 新吉君 木原津與志君 柏 正男君小委員長には内海安吉君をそれぞれ指名いたします。小委員長代理には、あらかじめ前田正男君を指名しておきます。 —————————————
○内海委員長 次に、閉会中審査申し出に関する件についてお諮りいたします。本委員会といたしましては、今国会が閉会されてからも、なお引き続き栄典制度並びに栄典法案起草に関する事項について調査を進めたいと存じますので、本事項についての閉会中審査を議長に申し出たいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○内海委員長 御異議がなければさように決定いたします。 なお、お諮りいたします。ただいま申し出ました事項が議院の議決で付託になりましたならば、先ほど設置いたしました栄典制度調査並びに栄典法案起草小委員会を閉会中も引き続き設け、調査を進めたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○内海委員長 御異議なしと認めます。よってさよう決定いたしました。 なお、小委員の異動等に伴う補欠選任につきましては、閉会中においても委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○内海委員長 御異議がなければさように決定いたします。 —————————————
○内海委員長 恩給及び法制一般について調査を進めます。 質疑を許します。平井義一君。
○平井委員 先般政府に対して、日清、日露その他の戦役で金鵄勲章の年金をもらっておった者が停止になった、この人方がすでに非常な老齢になっておって、生活も不自由な状態に陥っておるから、何とか功労金をやっていただきたいと再三再四政府にお願いをし、質問もいたしましたが、政府はなお慎重に研究をするというだけで、具体的な答弁はさらにない。こういうことでは私どもは政府に対して怠慢といわざるを得ないのであります。きょうは一つ具体的に、いつもの答弁と違った御答弁をお願い申し上げて、この老齢者たちに政府の意のあるところを伝えたいと考えますが、佐藤副長官に御答弁をお願いいたしたいと思います。
○佐藤(朝)政府委員 ただいま平井委員から金鵄勲章年金のことについて御質問がございました。従来政府といたしましても、金鵄勲章年金の問題につきましてはいろいろと研究を進めており、また先日もこの委員会の席上、植木委員から御質問があり、総務長官がお答えしましたが、政府といたしましては、金鵄勲章年金をそのまま復活する考えは現在持っておりません。しかしながら政府といたしましては、旧年金受領者の実情には深い関心を持っておりますので、それらの人々の従来受けておりました経済上の利益に関しまして、何らかの措置を行うことにつきましては、種々研究を進めております。これからもいろいろ研究いたしまして、なるべく早い機会に妥当な結論を得たいと考えております。
○平井委員 できるだけ早く結論を出したいという御答弁で、先般より幾らか進んでおりますが、もし参議院選挙などが終って臨時国会が召集された場合、われわれの質問に対して返事のできるように、すみやかに結論を出していただきたいと思いますが、その点いかがでありますか。
○佐藤(朝)政府委員 ただいまの重ねての御質問でございますが、御趣旨に沿うべく、なるべく早く立案いたしたいと思います。
○平井委員 それではできるだけ早く一つ結論を出して、この老齢者を救済していただきたい、この希望を述べまして私の質問を終ります。
○内海委員長 次会は公報をもってお知らせいたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十一時四分散会