社会労働委員会 第9号
- 発言数
- 16 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1959/02/19
会議録
○園田委員長 これより会議を開きます。 去る十七日の理事会において、本十九日定刻より開会し、両党理事の話し合いによって小林進君の質疑より継続開始、続いて社会党より提案の修正案の提案理由の説明を聴取することまでは話し合いがなっておりましたところ、本朝に至りまして、社会党の理事より自由民主党の理事に、労働大臣に対する予算委員会における緊急質問、これを先にやって後社会労働委員会を開けとの申し出があり、自由民主党の理事はこれを拒否せられました。その後理事相互間並びに両党対策委員長の間に数回折衝になり、その相談は話し合いまとまらず、よって自由民主党の理事より、再三にわたって社会党の諸君に出席を要求せられました。しかるところ社会党においては、両党の話し合いの決裂した上は、全委員会に出席しないで、本委員会に出席しないとの申し出でございます。まことに遺憾でございますが、衆議院規則六十七条、三分の一以上の要求がありますから、委員会を開催をいたします。 内閣提出の最低賃金法案を議題とし、審査を進めます。質疑を継続いたします。小林進君が通告しておられまするが出席がございません。
○二階堂委員 動議を提出いたします。すなわち本政府提案についての質疑は直ちに終局せられんことを望みます。
○園田委員長 二階堂君の動議に賛成の諸君の起立を求めます。 〔総員起立〕
○園田委員長 起立全員。よって本動議は可決せられました。 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。 この際、多賀谷真君外二名より最低賃金法案に対する修正案が提出されておりますので、提出者よりその趣旨の説明を聴取いたします。多賀谷真稔君。 —————————————
○園田委員長 ただいま修正案の提出者に対し出席可を求めておりましたが、出席がございません。従って、修正案の趣旨説明をおやりにならないものと認め、ただいまお手正元に配付の最低質金法案に対する修正案の提案理由の説明——修正案をお配りしてございます。これの配付によって趣旨説明にかえることを了承するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○園田委員長 御異議なしと認めます。 それでは、これより修正案に対する質疑を行います。質疑の通告がございます。五島虎雄君、大原亨君、八木一男君でございますが、出席はございません。
○二階堂委員 動議を提出いたします。これにて政府原案及び修正案に対する質疑、討論を省略して、直ちに採決せられんことを望みます。
○園田委員長 二階堂君の動議に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○園田委員長 起立多数。よって、本動議は可決せられました。原案及び修正案に対する質疑は終局いたしました。 続いて討論に移ります。
○二階堂委員 対論は省略して、直ちに採決せられんことを望みます。
○園田委員長 二階堂君の動議に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○園田委員長 起立多数。よって最低賃金法案並びにこれに対する修正案に対する討論は終局いたしました。 これより採決に入ります。 まず最低賃金法案に対する修正案について採決いたします。本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔起立者なし〕
○園田委員長 起立者なし。念のため反対の諸君の起立を求めます。 〔総員起立〕
○園田委員長 起立総員。よって、本修正案は否決せられました。 次に原案について採決いたします。原案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔総員起立〕
○園田委員長 起立総員。よって内閣提出の最低賃金法案は、原案の通り可決いたされました。(拍手) なお、本案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じます。御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○園田委員長 御異議なしと認め、そのように決しました。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時十四分散会 ————◇—————