議院運営委員会 第30号
- 発言数
- 22 件
- 登壇者
- 5 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1959/03/31
会議録
○江崎委員長 これより会議を開きます。 まず、議員町村金五君退職の件についてでありますが、議員町村金五君が、一昨二十九日北海道知事に立候補の届出をなされ、その旨同日付で北海道知事選挙長及び自治庁からそれぞれ議長あてに通知がありました。なお、同君からは去る二十八日付をもって辞職願が議長あて郵送されましたが、昨三十日に議長において受領いたした次第でございます。つきましては、同君は公職選挙法第九十条の規定によりまして、一昨二十九日付をもって議員を退職したことになりましたので、さよう御了承を願います。 —————————————
○江崎委員長 次に、米価審議会委員任命につき国会法第三十九条但書の規定により議決を求めるの件についてでありますが、本件は、本院議員の赤路友藏君、内田常雄君、笹山茂太郎君、八木一郎君、及び参議院議員の堀本宜実君、森八三一君を米価審議会委員に任命するにつき、内閣から本院の議決を求めて参ったものであります。その取扱いをいかがいたしますか、御協議を願います。
○松澤委員 先ほどの理事会でお話がありましたが、この審議会委員の任命については、わが党としては提案のありました通り同意をいたしたい、かように存じます。
○江崎委員長 それでは、本件は、本日の本会議において議決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○江崎委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○江崎委員長 次に、日本社会党の加藤勘十君から掲出されました、米軍駐留違憲問題に関する緊急質問及び自由民主党の清瀬一郎君から提出されました、わが国の安全保障と憲法問題に関する緊急質問の取扱いについてでありますが、いかがいたしますか、御協議を願います。
○松澤委員 ただいま御提案の加藤勘十君と清瀬一郎君と、ともに本日の緊急質問としてお取り上げ願いたい。これにつきましては、時間は、従来の通りにおのおの約二十分程度ぐらいにしていただきたいという希望を付して、わが党としては賛成いたします。なお、従来の慣例に従って、与党の清瀬一郎君を第一陣に立てていただき、次に加藤勘十君を第二ということにしていただきたいと思います。
○江崎委員長 それでは、右の各緊急質問は、清瀬一郎君、加藤勘十君の順序によって本日の本会議において行うこととし、その発言時間は、おのおの三十分程度とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○江崎委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。なお、清瀬君の要求大臣は、総理大臣、法務大臣、外務大臣であります。また、加藤君の要求大臣は、総理大臣、防衛庁長官、外務大臣、法務大臣及び大蔵大臣であります。 —————————————
○江崎委員長 次に、緊急上程予定議案についてでありますが、内閣委員会の、農林漁業基本問題調査会設置法案、厚生省設置法の一部を改正する法律案、社会労働委員会の、社会福祉事業法の一部を改正する法律案、建設委員会の、公共工事の前払金保証事業に関する法律の一部を改正する法律案が、本日委員会の審査を終了いたしております。また、社会労働委員会から、へい獣処理場等に関する法律の一部を改正する法律案が提出されております。つきましては、右各案は、本日の本会議に緊急上程するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○江崎委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○江崎委員長 次に、事務局及び法制局等の参事及び調査員等の任免についてでありますが、事務総長から説明を願います。
○鈴木事務総長 従来、事務局、法制局、訴追委員会、弾劾裁判所の事務局の職員の任免につきましては、議院運営委員会におきまして、主事以下の職員については議長に全部一任することに決定され、参事以上の任免について当委員会にかけて承認を願って参ったのでありますが、今回両院を通過してすでに公布されました国会職員法等の一部を改正する法律により、参事、主事、調査員、調査主事の区別を廃止して参事、調査員に統一されました関係から、今後は、職員の任免につきましては、課長以上の職につく参事、及び専門員並びに課長相当以上の調査員の新たな任命とその免職については、そのつど議運の承認を得ることとし、その他の職員については、従来のように議長に一任を願いたいと思います。また、これに伴い、従来、常任委員会専門員・調査員任用選考委員会において調査員以上の選考をお願いして参ったのでありましたが、これも調査主事が全部調査員となります関係から、課長相当(三等級)以上の調査員を新たに任用する場合には、選考委員会において御選考をお願いすることとし、それ以下の調査員については、各委員長と事務総長とが協議することにしていただいてはいかがかと思う次第でございますが、何とぞ一つよろしくお願いいたしたいと思います。
○江崎委員長 ただいまの事務総長の説明の通り決定するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○江崎委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○江崎委員長 次に、本日の本会議の議事についてでありますが、事務総長から説明を願います。
○鈴木事務総長 まず、最初に米価審議会委員任命の件をお諮りいたしまして、それから緊急質問に入りまして、最初に清瀬一郎君、その次に加藤勘十君の順で質問をお願いいたします。それから緊急上程の、内閣委員会から上って参っております、農林漁業基本問題調査会設置法案と厚生省設置法の一部を改正する法律案、これは各案とも全会一致でございまして、内閣委員会の理事の高橋禎一さんが御報告に相なります。それから次に、社会労働委員会から上って参っております、社会福祉事業法の一部を改正する法律案と、また社会労働委員会から提案になっております、へい獣処理場等に関する法律の一部を改正する法律案を緊急上程いたしまして、これは社会労働委員会の理事の八田さんが、趣旨の説明と委員会の経過報告をなさることになっております。なお、社会福祉事業法の一部を改正する法律案は、全会一致でございます。それから建設委員会から、公共工事の前払金保証事業に関する法律の一部を改正する法律案が、全会一致で上って参っております。これは建設委員会の委員長の堀川さんが御報告に相なる予定になっております。以上であります。 —————————————
○江崎委員長 今、まだ参議院が予算の討論、採決を終っていないそうでございます。それを待って本会議を開くわけですから、大体目途は六時という話し合いができておりますが、どういたしましょうか。
○荒舩委員 向うが済み次第開けるように、委員長にまかしてもらったらどうですか。
○池田(禎)委員 六時を目途として。
○江崎委員長 それでは、本日の本会議は、六時を目途といたしまして、参議院の終了を待ってすみやかに開会する、こういうことで御了承を願います。そのときには、あらためて御連絡申し上げます。 —————————————
○江崎委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明四月一日午後三時から開会することといたします。従いまして、次回の委員会は、同日午後一時から理事会を開き、理事会散会後に委員会を開会することといたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後五時三十九分散会