議院運営委員会 第21号
- 発言数
- 26 件
- 登壇者
- 5 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1959/03/10
会議録
○江崎委員長 これより会議を開きます。 まず、議員鳩山一郎君逝去につき院議をもって弔詞贈呈の件についてでありますが、去る七日、東京都第一区選出の鳩山一郎君が逝去せられました。ここにつつしんで哀悼の意を表します。 つきましては、同君に対する弔詞贈呈についてでありますが、弔詞案を御協議願います前に、まずお諮りいたしますが、追悼演説を行う日取りにつきましては、御遺族からのお申し出もありまして、来る十二日に行うことになると思いますので、あすの葬儀に差し上げる関係上、本日の本会議におきましては、院議をもって弔詞を贈呈することだけを議長発議により御決定願うことにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○江崎委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 次に、弔詞案についてでありまするが、鳩山一郎君は、かつて永年在職議員として院議をもって表彰され、再度にわたり国務大臣の重任につかれ、また、自由民主党総裁とし、三度に及び内閣総理大臣として国政の難に当られ、心魂を議会政治の確立に注がれ、平和主義に徹せられて、終始憲政のために尽瘁せられたる偉大なる政治家であられましたので、お手元に配付いたしてあります通り、特別の弔詞を贈呈いたしたいと思います。事務総長から朗読を願います。
○鈴木事務総長 それでは朗読いたします。 元自由民主党総裁衆議院議員正二位大勲位鳩山一郎君ハ、曩ニ永年在職ノ故ヲ以テ特ニ院議ニヨリソノ功労ヲ表彰セラル。国務大臣ノ重任ニ就クコト再度、内閣ヲ組織スルコト三度ニ及ブ。君ハ議会人トシテハ心魂ヲ議会政治ノ確立二傾ケ、内閣ノ首班トシテハ多難ナル国政ヲ變理シテ力ヲ国交ノ調整ニ致シ、終始憲政ノ為二尽瘁シ平和ノ確立ニ貢献ス。ソノ功績誠ニ偉大ナリ。衆議院ハ、君ガ長逝ヲ哀悼シ恭シク弔詞ヲ呈ス。
○江崎委員長 それでは、弔詞文は、お手元に配付の案文の通り決定するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○江崎委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 次に、追悼演説の日取り及び演説者についてでありますが、追悼演説は、御遺族からの申し出もありますので、来たる十二日の本会議において行うこととするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○江崎委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 その追悼演説者は、日本社会党の方にお願いすることとし、日本社会党から鈴木茂三郎君が行われる旨申し出て参っておりますので、同君にお願いするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○江崎委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○江崎委員長 次に、弔慰金支出の件についてでありますが、お手元に配付の国会予備金使用承認要求書にあります通り、歳費一カ年分の金額を弔慰金として、本院予備経費から支出することを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○江崎委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 次に、議員一同からの香典贈呈についてでありますが、慣例によりまして、議員一同から一人五百円あて拠出願い、香典として贈呈することに相なっておりますので、御了承を願います。 —————————————
○江崎委員長 次に、本日の議事日程第二、首都高速道路公団法案に対し、日本社会党中島巖君から反対討論の通告がありまするが、その発言時間をどの程度にいたしまするか、御協議を願います。
○荒舩委員 これは前例通り十五分程度ということでいかがでしょうか。
○江崎委員長 それでは、討論時間は前例通り十五分程度とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○江崎委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○江崎委員長 次に、本日の本会議の議事について、事務総長から御説明を願います。
○鈴木事務総長 ただいまここで御協議いただきました、鳩山先生に対する弔詞を最初に議長発議でお諮りいたします。それから日程に入りまして、日程第一は、全会一致でございます。これは、運輸委員会の塚原委員長が御報告に相なります。それから、日程第二と第三は一括いたしまして、建設委員会の理事の瀬戸山さんが御報告に相なりますが、日程第二の方は、社会党が反対でございまして、これは、ただいま委員長からお話がございましたように、社会党の中島巖さんから反対討論の通告がございます。従いまして、採決は起立でお願いいたします。それから、日程第三は、全会一致でございます。以上でございます。 —————————————
○江崎委員長 なお、この際御了承願いたいと思いまするが、去る六日の理事会におきまして、従来本会議は火曜日、木曜及び金曜日の午後一時から開会しておりましたが、諸般の情勢を考慮いたしまして、今週から当分の間、本会議は火曜日、水曜日及び木曜日の午後三時から開会することに話し合いをいたしました。また、議院運営委員会は、本会議の開会される日の午後一時から理事会を開き、理事会散会後に委員会を開会することになりましたので、御了承を願います。
○荒舩委員 社会党さんにお願いをいたしますが、あしたは、ただいま決定をいただきました鳩山一郎君の葬儀でございまして、わが党の出席者も大へん多うございますので、でき得るならば、あしたは本会議を休んでいただくようにお願いいたしたいと思います。
○池田(禎)委員 社会党はつつしんで鳩山先生の葬儀に対して敬意を表しまして、本会議を休むことに同意をいします。
○江崎委員長 それでは、さように決定を願います。
○荒舩委員 あさっての本会議でございますが、実は、非常に日程も多いようでございますし、いろいろな議案も多いようでございますので、あさってだけ、ただいまおきめ願いました午後三時というのを繰り上げまして、午後一時開会にでき得れば、これまたわが党といたしましては都合がいいのでございますが、御了承を願いたいと思います。
○池田(禎)委員 異議ありません。
○江崎委員長 御異議がないようでございますから、さように決定いたします。 —————————————
○江崎委員長 それでは、本日の本会議は、どういうことにいたしますか。
○松澤委員 四時二十分予鈴。
○江崎委員長 それでは、本日の本会議は、四時二十分予鈴、四時三十分から開会することといたします。 —————————————
○江崎委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、ただいまお話し合いの通り、明後十二日午後一時から開会することといたします。従いまして、次回の委員会は、同日十一時から理事会を開き、理事会散会後に委員会を開会することにいたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後四時十六分散会 ————◇—————