議院運営委員会 第9号
- 発言数
- 11 件
- 登壇者
- 5 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1959/01/29
会議録
○江崎委員長 これより会議を開きます。 まず、本日の議事についてでありますが、本日の本会議においては、先般来御協議願い、決定されております通り、国務大臣の演説に対する質疑の続きを行うことになっておりまして、日本社会党の山花秀雄君及び堂森芳夫君の両君が行うことと相なっております。本日をもって、国務大臣の演説に対する質疑は全部終了することになっておりますので、御了承を願います。 —————————————
○江崎委員長 次に、中央更生保護審査会委員任命につき同意を求めるの件についてでありまするが、本件は、前回の委員会において留保され、次会までに各党の態度をおきめ願うことになっておりましたが、先ほどの理事会での話し合いの通り、本件は、本日の本会議の劈頭において議題とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○江崎委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○江崎委員長 それでは、本日の本会議は、参議院の本会議は大体二時半ごろ終了する見込みでありますので、本院としては開会の目途を三時ごろといたしたいと存じます。つきましては、実際に参議院の終了後におきまして、各党と打ち合せの上、開会の時間をきめたいと存じますが、この点御了承を願います。 —————————————
○江崎委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来たる二月三日、火曜日、定刻から開会することにいたします。従いまして、次回の委員会は、二月三日午前十一時から理事会を開き、理事会散会後委員会を開会することといたします。 —————————————
○池田(禎)委員 本日の新聞を見ますと、各紙とりどりですが、何か栄典法を自社両党の共同提案にするやに、しかも、それは議院運営委員会で了承しているということが報道されております。先ほど理事会では、松野内閣総務長官と佐藤副長官に来てもらって、これはどういうところでどういうふうに扱われておるものであるかということを問いただしたところ、政府側に軽率不謹慎なところもありまして、これは政府においても反省して陳謝いたしましたから、私は一応は了とするけれども、社会党はそういうところまでにはまだきておりません。のみならず、本件を扱う場合は、議院運営委員会がさようなことを討議する権限もなければ、何らあずかり知るところではありません。このことは、委員会の記録に残しまして、厳に政府に対して、与党側の方においても、十分間違いのないように、こういう点については取扱い上の慎重さを要望してやみません。一言申し上げておきます。
○荒舩委員 ただいま池田君からの発言がございましたが、実はけさの各社の新聞記事を見まして、私どももがく然としたようなわけであります。あの新聞に報道されたことと、私どもの考えていることと、いささか違いがある。また、松野総務長官及び佐藤副長官を呼びましてただしたところ、全く池田君の発言の通りであり、政府の発表したものでありますか、あるいはわが党で発表してあるのでありますか、真相はわかりませんが、まことに遺憾千万な事柄でありまして、政府に対しましても、あるいは党に対しましても、厳重抗議をいたしまして、またこの発表はどこから出たかというようなことについても、よく確かめたいと思っております。趣旨には全くわが党として同感でございます。以上、速記録に残しておきたいと思います。
○山村(新)委員 ただいま御発言の栄典法の問題ですが、発表の過程等につきましては、理事会でそれぞれ真相をただしました。いずれにいたしましても、栄典法がもし上程されるに至りましたならば、これは両党の円満な話し合いのもとに、両党の賛成のもとに通過しなければならないことと考える次第でございます。もとより、議院運営委員会として、この問題を審議し、あるいはその取扱いをすべきものではございません。しかし、いずれ党といたしまして正式に社会党の方へもお話があることと存じますが、その場合には、なるべく議運の皆様におかれましても、しかるべく御協力のほどをお願い申し上げます。
○江崎委員長 お聞きの通りでございます。この点、野党側においても御了承を願います。また、委員長としても、政府及び党側へ、こういう問題は、微妙な問題も含んでおりますので、十分今後注意するように厳重に警告をいたしておきます。
○山本(幸)委員 委員長の発言、荒舩委員の発言は了といたしますが、山村委員の発言は、ここで私ども聞くわけにいかぬ。ですから、そういうことはやはり党と党で話し合っていただきたい、議運でやることは越権ですから。
○江崎委員長 本日は、これにて散会いたします。 午後零時五十三分散会