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31回国会衆議院1958/12/13

議院運営委員会 第1号

発言数
23
登壇者
6
会派数
3
開催日
1958/12/13

会議録

江崎真澄自由民主党

○江崎委員長 これより会議を開きます。  一言皆様にごあいさつを申し上げます。それは、先国会の会期延長の際におきまして、当委員会の運営が、その使命にかんがみまして、はなはだ当を得なかったような結果に相なりました。このことは、すでに御承知の通りであります。委員長といたしましては、まことに遺憾に存じておる次第でございます。しかし、幸いこのたび国会が正常化せられましたことは、まことに御同慶にたえません。何とぞ従来同様一そう御協力を賜わりますよう、この機会にごあいさつとともにお願い申し上げる次第でございます。(拍手)  去る十日、午後六時二十五分、星島議長及び椎熊副議長から、それぞれ辞表が提出されましたので、ここに御報告申し上げます。     —————————————

江崎真澄自由民主党

○江崎委員長 つきましては、議長及び副議長の辞職の件、次に議長及び副議長の選挙をそれぞれ行うことに相なりますが、まず、議長及び副議長が辞表を提出されておりますので、先ほどの議事協議会での話し合いの通り、国会法第二十二条第一項の規定によりまして、議長及び副議長に共に事故ある場合として、本日の本会議において仮議長を選挙し、議長の職務を行わせることとするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

江崎真澄自由民主党

○江崎委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、仮議長の選挙の場合は、国会法第二十二条第二項の規定によりまして、事務総長が議長席に着き、議長の職務を行うことと相なります。  この選挙は、先ほどの議事協議会でのお話し合いの通り、その手続を省略して議長指名とするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

江崎真澄自由民主党

○江崎委員長 御異議がないようですから、さように決定いたします。  なお、この場合、清瀬一郎君が仮議長に指名されることに相なっておりますから、御了承を願います。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

江崎真澄自由民主党

○江崎委員長 次に、仮議長が指名されましたら、その仮議長が議長席に着き、まず、正副議長の辞職の件を議題とし、参事がその辞表を朗読いたします。次に、各辞職の件を順次お諮りいたし、辞職が許可されましたならば、議長及び副議長の選挙を順次行うこととするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

江崎真澄自由民主党

○江崎委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、議長及び副議長の選挙は、衆議院規則第三条及び第九条の規定によりまして、単記無名投票をもって行うことと相なります。  次に、議長及び副議長の選挙の結果、議長及び副議長がきまりましたら、まず、事務総長が演壇におきまして、新議長及び新副議長を順次御紹介いたします。  新議長及び新副議長は、御紹介を受けました後、おのおの御就任のごあいさつをいたすのが先例になっております。  新議長のごあいさつが終りましたら、新議長には議長席に着かれます。  それから、お二方の御就任のごあいさつが済みましたら、先例によりまして、年長議員の方から、新議長及び新副議長に対する祝辞、前議長及び前副議長に対する謝辞を申し上げることになっております。  なお、この場合、清瀬一郎君が祝辞及び謝辞を申し上げることになりますから、御了承を願います。  次いで議席の指定を行います。     —————————————

江崎真澄自由民主党

○江崎委員長 次に、緊急上程議案についてでありますが、内閣委員会の一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案が、本日委員会の審査を終了いたしましたので、本日の本会議に緊急上程するに御異議ありませんか。     〔「異議なしとと呼ぶ者あり〕

江崎真澄自由民主党

○江崎委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————

江崎真澄自由民主党

○江崎委員長 そこで、きょうの本会議はどういたしましょうか。

山本幸一日本社会党

○山本(幸)委員 五時三十分予鈴、四十分本鈴。

江崎真澄自由民主党

○江崎委員長 それでは、本日の本会議は、予鈴五時三十分、本鈴四十分、さように決定して御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

江崎真澄自由民主党

○江崎委員長 御異議がなければさように決定いたします。  この際、暫時休憩いたします。     午後五時十分休憩      ————◇—————     午後七時十八分開議

江崎真澄自由民主党

○江崎委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、星島前議長及び椎熊前副議長から発言を求められております。星島二郎君。

星島二郎自由民主党議長

○星島二郎君 一言ごあいさつをさせていただきます。  先般の国会の混乱は、まことに遺憾に存ずる次第でありますが、その後、両党間におきまして、国会運営の正常化のため真剣に協議を重ねられ、新しい慣行の樹立等の具体策が約束されまして、国会運営の正常化につきまして、新たな決意をされまして通常会を迎えることができましたことは、私のまことに喜びにたえないことであります。  つきましては、この新しい発足の機会に、国会運営の正常化のために役立つことと存じまして、私は議長を辞任させていただくことになった次第でございますが、今後、このたびの話し合いを契機として、両党間におかれまして、国会運営の正常化のため、真剣に、たゆまざる努力を願い、りっぱな慣行が樹立されますならば、私としてまことに仕合せに存ずることであります。また、そのことあることをかたく信じてやまないものでございます。在職中、皆様からお示し下さいました御支援に対しまして、心から謝意を表する次第でございます。  一言ごあいさつをいたします。(拍手)

江崎真澄自由民主党

○江崎委員長 椎熊三郎君。

椎熊三郎自由民主党副議長

○椎熊三郎君 一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。  ただいま、星島前議長さんの言われました通り、先般の事態に関し、両党間において国会運営正常化のために話し合いが行われ、新しい慣行のもとに通常国会に臨むことになりましたが、この機会に、私は副議長を辞任させていただくことになった次第でございます。その間、皆様に種々御苦心をおかけいたし、恐縮に存じております。また、在職中、皆様方になみなみならぬお世話さまに相なりましたが、この際深く感謝の意を表する次第でございます。  簡単でありまするが、一言ごあいさつをいたします。(拍手)

江崎真澄自由民主党

○江崎委員長 はなはだ僣越でございまするが、当委員会を代表いたしましてごあいさつを申し上げます。  ただいまは御丁重なごあいさつをいただき、まことに恐縮に存ずる次第でございます。星島前議長、椎熊前副議長におかれましては、今回、両党首及び四者会談の申し合せに基きまして、国会運営の正常化が緒につきました際、その実現に貢献されるために、今国会の冒頭にその職を退かれることと相なりました。われわれは、衷心から御心情を拝察申し上げるとともに、星島前議長の御声明にもありましたように、民主的議会政治というものは、話し合いの政治でもありまた、特に当委員会は、国会の運営については責任ある両党の話し合いの場でもありますので、両党間の申し合せば、公約として、一種の不文の法規にもひとしいものでありまするから、これを誠実に履行することを信条とし、国会の正常な運営に努力いたし、もって国民の信頼と期待に沿って参りたい所存でございます。  つきましては、星島、椎熊両先生におかれましては、今後ますます御加餐の上、議会政治の確立に御尽瘁あらんことを切にこいねがってやまない次第でございます。  はなはだ簡単でございますが、一言ごあいさつを申し上げるものでございます。(拍手)     —————————————

江崎真澄自由民主党

○江崎委員長 この際、加藤議長及び正木副議長から発言を求められております。加藤議長。

加藤鐐五郎無所属議長

○加藤議長 このたび、各位の御推挙によりまして、不肖私、はからずも議長に当選いたしましたことは、まことに光栄に存ずるところであります。  今回、国会運営の正常化に関する両党門の申し合せに基き、新しい構想のもとにこの通常会に臨むに当りまして、今後議会政治の確立のために、国会運営の最高責任者として私に課せられたる責任に思いをいたすとき、その重大さを深く痛感いたすものでございます。二大政党下における国政の審議に当りましては、不文の法規にもひとしい慣行の順守に最善の努力を払い、国会運営の正常化に努め、国会の権威と品位を保持し、もって国政に対する国民の委託にこたえねばならないのでありますが、私は今後、議長として、各位の心からなる御理解と御協力によりまして、この重大なる責務の完遂に誠実に相努めて参りたいと念願しておる次第でございます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)

江崎真澄自由民主党

○江崎委員長 正木副議長。

正木清無所属副議長

○正木副議長 一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。  私、このたび、各位の御推挙によりまして、はからずも副議長に当選いたしましたが、まことに光栄に存ずる次第であります。  今後、議長を補佐いたし、一体となり、国会運営の重責をになうことに相なりましたが、ただいま議長の申されましたように、その責任の重大なることを痛感しておる次第であります。今後新しい慣行のもとに、誠心誠意、その職責の遂行に努めて参りたいと存じますが、ひとえに議長の御指導と各位の御協力によりまして、国会の正常なる運営をはかり、よき慣行の確立のために、最善の努力を払って参りたいと存じます。何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)

江崎真澄自由民主党

○江崎委員長 はなはだ僣越でございますが、当委員会を代表いたしまして、新正副議長に一言ごあいさつを申し上げます。  正副議長におかせられましては、このたび、議会史上かって類例を見ないほどの多数議員の衆望をになわれまして、その栄職におつきになられましたことは、まことにおめでたく、衷心からお喜び申し上げるものでございます。  わが国議会政治の歴史におきまして、今日ほどの重大な危機はないとさえいわれております。このときに当り、両党首及び四者会談の真摯な努力によりまして、今回国会運営の正常化の大方針が決定され、その具体化につきまして当委員会に課せられましたその責務は、まことに重大なるものがあるといわなければなりません。当委員会といたしましては、与野党一致で推挙されました正副議長の御指導のもとに、不文の法規ともいうべき両党間の申し合せの精神に従い、正常なる国会運営のために、新たな決意をもって誠心誠意努力をいたし、国民の信頼にこたえたい所存でございます。つきましては、正副議長におかれましては、何とぞ私どもの決意のほどを了とせられまして、一そうの御指導と御鞭撻をお願いする次第でございます。  はなはだ簡単でございますが、ごあいさつといたします。(拍手)     —————————————

江崎真澄自由民主党

○江崎委員長 次に、次回の本会議の件についてでありまするが、次回の本会議は、十六日定刻一時から開会することにいたします。従いまして、次回の委員会は、同日午前十一時から議事協議会を開き、議事協議会会散会以後に委員会を開会することにいたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後七時三十一分散会

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