内閣委員会 第2号
- 発言数
- 7 件
- 登壇者
- 4 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1958/06/26
会議録
○内海委員長 これより会議を開きます。 この際、委員各位に申し上げますが、先般の理事会におきまして、本委員会開会の定例日は毎週火曜日、木曜日及び金曜日の三日間とすることに決定いたしました。御了承を願います。 なお、きょうは山口行政管理庁長官、左藤防衛庁長官及び松野総理府総務長官よりそれぞれ所管について説明を承わることといたします。なお質疑等は次会にこれを行うことといたします。 それでは順次発言を許します。左藤防衛庁長官。
○左藤国務大臣 ちょっとごあいさつ申し上げたいと存じます。このたびはからずも防衛庁の仕事を担当することを命ぜられまして、貴委員会におきましては特にお世話になることが多いと存じます。何分浅学非才でございますので、皆様の御鞭撻、御協力をひとえにお願い申し上げる次第でございます。よろしくお願い申し上げます。(拍手) この機会に所信の一端を申し上げたいと存じます。最近の世界の情勢は、緊張の中にも国際間の対立を打開しようとする真剣な努力が続けられておるのでございまして、私はこのような世界の大勢に応じ、国際連合を通じまして、国際緊張の緩和、世界平和の建設に積極的に努力を続けていきたいと存じます。わが国の防衛につきましては、世界平和の維持を根本とし、変化する世界の情勢を勘案いたしまして、政府の決定しております国防の基本方針に基き、わが国の国力と国情に応じ、防衛力を質に重点を置いて漸進的に増強いたしていきたいと考えております。防衛力整備に当りましては、積極的に海外の新技術を吸収し、装備の近代化をはかり、自衛隊の任務達成のために万全を期したいと存じます。自衛隊の任務は広く国民の理解と支持を受けませんでは全うされないことは申すまでもないのでございまして、国民から信頼と支持を得るにふさわしい資質を備えるように努力いたしたいと存じます。そのためには平素から適切な教育訓練を行い、わが国土の防衛に任するという任務のとうとさに対する自覚と、これに伴う責任感をもって隊務に従事することができるようにいたしますとともに、また信賞必罰を明らかにいたしまして厳正な規律の保持に努め、いやしくも国民の信頼と期待を裏切ることのないよう万全の措置をいたしたいと存じます。簡単に所信の一端を申し上げます。(拍手)
○内海委員長 山口国務大臣。
○山口国務大臣 私はこのたび第二次序内閣において、はからずも行政管理庁長官に就任することに相なりました。 御承知のごとく行政管理庁は、行政制度全般の改善や各省庁の機構、定員の管理、行政運営の前提をなす行政各機関の統計の管理、さらに行政運営の合理化、能率化を目的とする行政監察等を受け持っておるのでありまして、今さらその責任の重きを痛感しておるような次第でございます。 はなはだ微力ではございまするが、今後全力を尽してその任務を全うしたいと思っておるような次第であります。つきましては当内閣委員会の皆さん方には、今後いろいろ御指導、御厄介になることも多いかと存じますが、何分よろしくお願い申し上げます。(拍手)
○内海委員長 松野総務長官。
○松野政府委員 先般総理府総務長官を拝命いたしました松野頼三でございす。今後本内閣委員会の皆さん方にも格別なお世話になることと存じます。はなはだ微力でございますが、皆ん方の御協力により大過なきを期したいと存じます。何とぞよろしくお願い申し上げます。 はなはだ簡単でございますが、就任いたしましたあいさつにかえさせていただきます。(拍手)
○内海委員長 本日はこの程度といたしまして、明日は午前十時より会議を開き、質疑応答に入りたいと思います。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時四十五分散会