議院運営委員会 第9号
- 発言数
- 30 件
- 登壇者
- 5 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1958/06/27
会議録
○江崎委員長 これより会議を開きます。 肥料審議会委員任命につき国会法第三十九条但書の規定により議決を求めるの件についてでありますが、本院議員の足立篤郎君、重政誠之君、永井勝次郎君及び三宅正一君、参議院議員河野謙三君を肥料審議会委員に任命するにつき、内閣より本院の議決を求めて参ったものでありますが、本件は、本日の本会議において議決するに御異議ありませんか。
○江崎委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○江崎委員長 次に、緊急上程予定議案についてであります。経済基盤強化のための資金及び特別の法人の基金に関する法律案、外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案、繭糸価格の安定に関する臨時措置法案が、本日委員会の審議を終了いたしております。つきましては、右三案を本日の本会議に緊急上程するに御異議ありませんか。
○江崎委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたします。なお、本日の議事日程の市町村立学校職員給与負担法の一部を改正する法律案に対しては、自由民主党の原田憲君から賛成討論、日本社会党の西村力弥君から反対討論の通告があります。また、経済基盤強化のための資金及び特別の法人の基金に関する法律案に対しては、自由民主党の内田常雄君から賛成討論、日本社会党の佐藤觀次郎君から反対討論の通告があります。外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案に対しては、日本社会党の平岡忠次郎君から反対討論の通告があります。なお、繭糸価格の安定に関する臨時措置法案に対しては、社会党から修正案が提出されております。その趣旨の弁明は、栗原俊夫君がなされることになっております。また社会党の高田富之君から反対討論の通告があります。その採決は、修正案、原案ともに起立採決にお願いいたしたいと存じまするが、この点いかがでございましょう。
○山本(幸)委員 採決の問題は、それのみでなしに、全般の問題の関係もありますから、そこで私どもからこの機会に申し上げますが、討論時間等については、この前も申し上げたように、私どもの良識におまかせ願いたい。ただ申し上げておきますことは、この種の討論については、従来おおむねあまり長い時間を好んでおりません。荒船君からしかられるから前もって言っておきますが、好んでおりません。そういう、従来おおむね長い時間を好んでおらぬということは何かといえば、従来の討論時間というものが中心になって、やられるであろうという考え方を私ども持っておりますし、本人にもその旨を伝えておりますから、そういう意味でおまかせを願いたいと思います。 なお、この採決の方法については、これは一応私どもは——順序はどうなりましょうか。
○鈴木事務総長 順序は、人事が一等先で、その次が日程第一です。
○山本(幸)委員 そういたしますと、市町村立学校については私どもは記名投票でお願いしたい。それからその他については場内交渉、こういうことに一つ御了承願いたい。
○荒舩委員 異議なし。
○江崎委員長 ただいまの山本君の動議に御異議ありませんか。
○江崎委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○江崎委員長 次に、事務局人事承認の件についてでありまするが、事務総長より説明を願います。
○鈴木事務総長 大蔵委員会の調査室長をやっております専門員の椎木文也君から、一身上の都合により今般退職いたしたいから、御許可願いたいとの願い出がありまして、早川大蔵委員長から申し出がございましたので、御承認いただきたいと存じます。なお、当人は近く中小企業信用保険公庫の監事に就任の予定でございます。
○江崎委員長 ただいまの事務総長の説明の通り、承認するに御異議ございませんか。
○江崎委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたします。 —————————————
○江崎委員長 次に、本日の議事について事務議長から説明を願います。
○鈴木事務総長 きょう最初には、人事承認の件をお願いいたしまして、それから日程第一に入りまして、これは文教委員長の坂田さんが御報告に相なります。それから緊急上程でございますが、最初に経済基盤強化のための資金及び特別の法人の基金に関する法律案を上程願いまして、それが終りまして、外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案をお願いいたしたいと存じます。最後に、繭糸価格の安定に関する臨時措置法案をお願いいたします。
○江崎委員長 何か御質疑はありませんか。
○江崎委員長 御異議なしと認めます。 そうすると、本会議の時間の御決定を願います。
○荒舩委員 三時十分予鈴、二十分でどうだ。
○江崎委員長 それでは、本日の本会議は三時十分予鈴、三時二十分から開会することといたします。 これにて暫時休憩いたします。 ————◇—————
○江崎委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。この際、委員長から御報告いたしたいと思います。 議員高石幸三郎君の逮捕につき許諾を求めるの件につきましては、先日来、数回にわたり秘密会を開き、審査を重ねて参りましたが、本件は、議員の身上にかかわる重要な案件でありますので、その審査の慎重を期するため、去る二十三日の当委員会の意見に基きまして、現地における捜査担当官である曽我部埼玉県警察本部長及び同本部朝日警部の両君を、一緒に、一昨二十五日開会予定の当委員会に出席を求め、その説明を聴取することに決定いたし、去る二十四日特に事務局職員を現地に派遣し、その旨を右本部長に連絡せしめたのであります。これに対し、右本部長から、二十五日は出席いたしかねるので御了承を願いたい、両人の二十六日以降の出席日時については、警察庁と連絡の上、警察庁の方からか、あるいは自分の方からか御返答することにしたいとの回答があった旨、派遣職員から報告があったのであります。よって、委員長といたしましては、一昨二十五日の議事協議会において、本部長との右の連絡結果を報告し、御協議を願い、警察庁に連絡をいたし、両君の当委員会への出席方について、さらに要望いたしておいたのであります。 なお、本日も、ぜひ両名の出席方を要請いたしたところ、委員長まで石井警察庁長官から、目下浦和の捜査担当警察官側において、検察庁側と本問題につき折衝中であるとのことで、今日中には両者の間に話し合いがついて、取り下げの運びに至るやもしれぬとのことでありまするので、本日のところは、当委員会としては、その結果を見ることにいたしたいと存じますが、この点いかがでございまするか、お諮りいたします。
○八木(昇)委員 その件ですが、ともかく、この議運の委員会としては、二十三日の日にわざわざ職員を派遣して、そして、ぜひ委員会に県警察本部長並びに担当の係の警部の出席を求めたにかかわらず、今日まで、いろいろな理由は言っておられるようですけれども、ついに出席をしておられないわけですね。私としては、非常に遺憾だと思います。その間、五日の日時を経過しておる。でありまするから、ただいまの委員長のお話ではございまするが、取り下げるようなことになるのかならないのか、どうするのかわかりませんが、しかし、それはそれとしまして、ともかく、きょうはもはやだめですから、あしたの午前中にでもこの委員会に出席をするように、さらに督促をしていただきたい、こう思います。
○荒舩委員 ただいまの御趣旨に賛成でございます。
○江崎委員長 ちょっと速記をとめて下さい。
○江崎委員長 速記を始めて……。
○荒舩委員 社会党さんの御意見に賛成でございまするから、明日、なるべくすみやかに、今のようにいたしたいと考えております。そういう意味で賛成でございます。
○江崎委員長 速記をとめて……。
○江崎委員長 速記を開始して下さい。 それでは、ただいまの当委員会における御意見並びに先般の協議会における一致の御意見に従いまして、明二十八日の当委員会に、まず、曽我部埼玉県警察本部長及び朝日警部の出席を求めて、その説明を聴取することにいたしたいと存じます。さように取り計らってよろしゅうございますか。
○江崎委員長 御異議がないようでありまするから、さよう取り計らうことにいたします。 速記を止めて……。
○江崎委員長 速記を戻して下さい。なお、次回の本会議につきましては、公報をもって御通知いたすことにいたします。 明二十八日は、午前十一時に開会することといたしまして、本日はこれに て散会いたします。 午後五時四十六分散会