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28回国会衆議院1958/02/21

逓信委員会 第7号

発言数
13
登壇者
4
会派数
2
開催日
1958/02/21

会議録

片島港日本社会党

○片島委員長 これより会議を開きます。  まず簡易生命保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案に対して質疑がなければ、本案に対する質疑を終了したいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

片島港日本社会党

○片島委員長 御異議なければ、これにて本案に対する質疑は終了いたしました。  次に本案を討論に付しますが、別に討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。  簡易生命保険法の一部を改正する法律案を原案の通り可決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔総員起立〕

片島港日本社会党

○片島委員長 起立総員。よって本案は原案の通り可決すべきものと決しました。  竹内俊吉君より本案に対し附帯決議を付するとの動議が提出されております。動議の趣旨説明を求めます。竹内俊吉君。

竹内俊吉自由民主党

○竹内委員 ただいま議決になりました簡易生命保険法の一部を改正する法律案に対して自由民主党、日本社会党共同提案にかかる附帯決議の趣旨を申し上げたいと思います。まず決議案を朗読いたします。     簡易生命保険法の一部を改正する法律案に対する附帯決議  一、最近における経済情勢の推移にかんがみ、今回の簡易生命保険の保険金最高制限額の引き上げをもつてしては、なお簡保事業の使命を果すにじゆうぶんでないと認められる、よつて政府は、なるべく近い時期に、右最高制限額を更に引き上げるよう措置すべきである。  二、現在、簡易生命保険事業と民間生命保険事業とは事業経営上競合するところがある、よつて政府は、両者の事業性格の差異を検討し、各その性格に合致する経営方式につき研究を進めるべきである。  右決議する。  なお趣旨の弁明はこの際省略いたしまして、皆さんの賛成を希望いたします。

片島港日本社会党

○片島委員長 お諮りいたします。ただいまの動議について採決いたします。竹内俊吉君の動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔総員起立〕

片島港日本社会党

○片島委員長 起立総員。よって竹内俊吉君の動議は可決するに決しました。よって本案は竹内俊吉君の動議のごとく附帯決議を付して議決いたしました。  この際政府当局より発言の申し出がありますので、これを許します。田中郵政大臣。

田中角榮自由民主党郵政大臣

○田中国務大臣 この際一言ごあいさつを申し上げます。簡易生命保険法の収正案につきましては、常に逓信委員会の方々の御配慮を願っておるものでありますが、ただいま改正案について御可決いただきましてまことにありがとうございました。附帯決議につきましては、十分趣旨を体して万遺憾なき措置をとりたいと存じます。     —————————————

片島港日本社会党

○片島委員長 次に郵便切手類売さばき所及び印紙売さばき所に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。質疑の申し出がありますからこれを許します。森本靖君。

森本靖日本社会党

○森本委員 最後に質疑というよりも要望の形で大臣に申し上げて、大臣の方からこれに対しての御回答を願いたいと思います。きのうこれは相当審議はいたしましたけれども、この歩合の引き上げについては、現在の郵政の財以状態、それから郵政の事業状態においては、やむを得ずこれを承認せざるを得ないというふうに考えますけれども、将来郵政の事業計画あるいは財政状態というものがかなり好転をした場合においては、この歩合はまだ低きに失する。だからそういう諸般の事情を考えて、将来これについては引き上げる方向に御努力を願いたい、こう要望をかねて申し上げたいと考えるわけですが、一つこれに対して大臣として明確な御答弁を願いたい。

田中角榮自由民主党郵政大臣

○田中国務大臣 お答え申し上げます。ただいまの御発言の通りでございまして、この改正案を提出いたす過程におきまして、もっと上げたいと考えたのでありますが、財政事情の関係でひとまずこういう改正案を提出したわけでございます。ただいまの御趣旨通り次の国会、その次の国会と引き続いてこれがために万全の措置を講じたい、こう明確に申しあげておきます。

片島港日本社会党

○片島委員長 他に質疑がなければ、本案に対する質疑はこれにて終了いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり]

片島港日本社会党

○片島委員長 御異議なければこれにて本案に対する質疑は終了いたしました。次に本案を討論に付しますが、別に討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。  郵便切手類売さばき所及び印紙売さばき所に関する法律の一部を改正する法律案を原案の通り可決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔総員起立〕

片島港日本社会党

○片島委員長 起立総員。よって本案は可決すべきものと決しました。  なお本日議決いたしました両案に対する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任を願いたいと存じます。  次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    年前十一時七分散会

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