地方行政委員会 第32号
- 発言数
- 5 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1958/04/24
会議録
○中井委員長代理 これより会議を開きます。 本日は矢尾委員長が所用がありまするので、私が委員長の指名により委員長の職務を行います。 これより請願の審査を行います。本日の請願日程第一、町村議会事務局設置に関する請願より、日程第三六五、特別区長の直接選挙制に関する請願までの請願について審査いたします。この際請願審査小委員長より請願審査の経過並びに結果について報告を求めることにいたします。請願審査小委員長纐纈彌三君。
○纐纈委員 ただいま議題となりました請願に関する審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。 請願に関する小委員会は、四月二十二日、七名の小委員をもって設置され、翌二十三日小委員会を開いて請願の審査を行なったのであります。今国会において当委員会に付託されました請願は、件数三百六十五件に及びますが、その内容は同一のものが多く、またその趣旨の達成されたため、議決不要となったものが非常に多く、百四十一件に及ぶのであります。 すでに本委員会で法改正で実現を見ました町村議会事務局設置に関する請願、地方交付税の税率引き上げに関する請願、また地方税制に関連しては、遊興飲食税の減免ないしその一部を市町村に還元することを求める請願、大工左官等に対する事業税の軽減及び中小企業に対する事業税の撤廃に関する請願等がほとんど大部分を占めているのであります。もとより請願は国会に対する国民の真摯なる要望の表示でありますので、その審査に当りましては、その願意のとるべきものは、できる限りこれを採択し、政府の検討、善処を要するものは、内閣に送付することとし、疑義あるため採択するに至らないものは、さらに今後の検討に待つため審議未了といたしました。 審査の結果を本日の日程について申し上げますと、日程第三一ないし第三四、第九〇、第一〇九ないし第一一一、第一三五ないし第一三七、第一四〇ないし第一四三、第一四六ないし第一五六、第一五八、第一六〇、第一六六、第一六九、第一七一、第一七三、第一七六ないし第一八一、第一八五ないし第一九三、第一九五ないし第二五九、第二六一ないし第二六三、第二六五ないし第三一〇、第三一六ないし第三四七、第三五〇ないし第三六三、以上各号の請願、計二百七件は、採択の上内閣に送付すべきものと決し、また、日程第一〇七、第一〇八、第一一二ないし第一一四、第一三四、第一五九、第一七二、第一八二、第一八四、第一九四、第三一一ないし第三一三、第三四九、第三六四、第三六五の以上各請願、計十七件は、さらに検討をすることとし、残余の全請願は、あるいはその願意が達成せられ、あるいはその趣旨が実現されたものと認められますので、議決不要と決しました。 以上概況を御報告申し上げます。
○中井委員長代理 ただいま請願審査小委員長より請願審査の経過並びに結果について報告を聴取いたしましたが、小委員長の報告通り決するに御異議ありませんか。
○中井委員長代理 御異議ないものと認めまして、さよう決します。 ただいま議決いたしました請願に関する報告書の作成並びに提出手続につきましては、先例によりまして委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○中井委員長代理 御異議ないものと認めまして、さよう決定いたします。 なお本委員会に参考送付されておりまする陳情書は、全部で百四十件でございます。この際御報告申し上げます。 暫時休憩いたします。 午後零時四十分休憩 ————◇—————