建設委員会 第1号
- 発言数
- 20 件
- 登壇者
- 7 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1958/01/29
会議録
○西村委員長 これより会議を聞きます。 議事に入るに先だちまして一言ごあいさつを申し上げます。私、去る十二月二十日、今回はからずも建設委員長に御指名をいただきました、職責の重大なるにかんがみまして、微力ではありますが、誠心誠意努力いたしまして遺憾のないようにいたしたいと存じます。何とぞ委員各位におかれましては御援助、御協力のほどを切にお願い申し上げます。簡単でございますが、ごあいさつにかえます。 この際、前委員長薩摩雄次君より御発言を求められております。これをお許し申し上げます。薩摩雄次君。
○薩摩委員 一言ごあいさつ申し上げます。 去る三十二年一月三十一日の第二十六通常国会におきまして、私が建設委員長に選任されて以来、辞任に至りますまでの間、国土開発縦貫自動車道建設法案、高速自動車国道等のいわゆる道路問題、また三十二年七月の九州地方における豪雨による災害問題、また日本住宅公団住宅の固定資産税の問題等をめぐり、ときには激しく論議の戦わされましたこともありましたが、建設委員会における審議は、常に委員各位の御協力のもとに、幸いにして公正円満な委員会運営に尽し得ましたことを、各位に対し心から感謝申し上げる次第でございます。私が建設委員長として、わが国建設行政の施策の充実にいささかでも尽し得ましたとすれば、これひとえに各位の御協力のたまものと感謝する次第であります。 なお委員長を辞任いたしました後も、引き続き各位とともに建設行政の充実発展にともども努力いたしたいと存ずる次第でありますから、今後ともよろしく御願いいたします。 —————————————
○西村委員長 これより国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。先ほどの理事会におきまして御相談をお願いいたしましたが、今国会におきましても先国会と同様、国土計画、地方計画、都市計画、住宅、建築、道路、河川、その他建設行政に関する事項につきまして、衆議院規則第九十四条により国政調査の承認を得ておきたいと存じますが、これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○西村委員長 御異議ないものと認めます。 なお、議長に提出すべき国政調査承認要求書の作成及び提出の手続等につきましては、委員長に御一任を願います。 —————————————
○西村委員長 この際、三鍋義三君より発言を求められております。これを許します。三鍋義三君。
○三鍋委員 閉会中行いました名古屋—神戸間高速自動車国道の調査について御報告申し上げます。 調査は昨年十一月二十六日より五日間、本員のほか四名の委員によりまして、愛知、岐阜、滋賀、京都、大阪、兵庫の各府県にわたって行いました。 御承知の通り、本事業は愛知県小牧市から大阪府吹田市までが国土開発縦貫自動車道建設法によって中央自動車道とし、また吹田市から兵庫県西宮市までが高速自動車国道法によって吹田神戸線として建設されるものでありまして、その延長は前者の区間が約百七十・七キロ、後者の区間が十五・四キロであります。その事業費は、前者が六百五十二億円、後者が百四十一億円、計七百九十三億円を要する見込みであります。 この路線の経過地、設計基準、インターチェンジ、すなわち他道路との接続口、トンネル、長大橋、高架区間等は、さきに縦貫自動車道建設審議会に整備計画として付議決定を見たのでありまして、昨年十月十七日、道路公団に対し工事の施行命令が出され、完成は昭和三十七年の予定であります。 道路公団では、この工事に当るため、愛岐、滋賀、京阪、兵庫の四建設所を設け、理事を所長として配置し、また京都に試験所を設け、視察当時は実施設計作成のための立ち入り測量の交渉準備を進めていたのでありますが、京都府の一部におきましては、用地買収の段階に入っておりました。関係各府県は本事業に対し積極的に賛意を表し、協力をしておるのでありますが、通過地点となります市町村または用地を買収せらるる者は必ずしも全面的には賛成でなく、それぞれ各種の要望を提出し、中には立ち入り測量反対の意思表示をしている所もあったのであります。 今回の調査に当りましても、各地において陳情を受けたのでありますが、これらの要望ないし陳情につきましては、個々に具体的に申し述べる煩を避け、以下比較的共通であると認めたものにつき申し述べることにいたします。 その第一は補償価格でありまして、最近の民間工場等での買収価格を引き合いにして補償価格をきめてもらいたい。第二は土地改良事業を並行してやってもらいたい。第三は河川改修事業または道路改修事業を関連してやってもらいたい。第四は農地をつぶさぬため、地下道または高架道としてもらいたい。第五、インターチェンジまたはバス・ストップの設置変更をせられたい。以上が大体共通的の望望であります。 これらの要望のうち、土地改良事業、河川、道路の改修事業を並行してやるような問題は、政府として当然なさなければならぬものでありまして、すみやかに調査を進め、政府の方針を明らかにする必要があると思量する次第であります。また補償価格でありますが、本事業は一般道路と異なり、沿道には直接利益をもたらさぬとはいえ、広く地方の産業交通に寄与するもので、公共事業でありますから、他の一般公共事業との関係もあり、慎重に決定する必要があると思量いたします。ただし土地を取られるために生活の方途を失うがごとき事態が生ずる場合には、その生活再建のため十分なる措置を講ずべきでありまして、縦貫自動車道建設法第九条に基く政令をすみやかに制定して対処せらるるよう希望するものであります。 農耕地の下を地下道で構築する陳情は、財政的にもまた技術的には、とうていいれられるものでないことは明瞭でありますにかかわらず、愛知、岐阜の各県農村で相当実現を期待され、要望されているのは不思議に存じました。これは縦貫自動車道建設審議会の某委員が、各地において講演会を開いて、この意見を述べて歩いたためである由でありまして、政府は審議会委員の選考につきましては、十分の注意を要すると認めたのであります。 インタ—チェンジ、バス・ストップの問題は、これが余り多くなりますと、高速道路の機能を落す結果ともなりますので、整備計画で制限しているのでありますが、なお十分調査の上決定せらるるよう望むものであります。これらの要望事項の大部分は、政府各省に関係するものでありまして、道路公団のみの力によって解決されないもので、あることは言うまでもありません。池元関係者は、これらの要望が解決しなければ公団の用地の買収交渉に応じないという態度で、このため用地問題が行き詰まっている感じがしたのでありますが、用地買収は用地買収として協議に応じられ、他方政府関係のものには、政府各省に向ってそれぞれ要望し、すみやかに本事業が遂行できますよう、特に関係府県当局において公正妥当な見地に立って説得の労をとられるよう希望いたします。なお、関係各省におかれましては、この事業が一道路公団、一建設省だけの問題ではなく、広くわが国の遂行しようとしている一大事業であるとの見地から、積極的に協力せらるるよう希望する次第であります。 以上をもちまして報告を終ります。
○西村委員長 先ほど提出いたしました国政調査承認要求事項は、ただいま議長において承認になりましたので、御報告申し上げます。 つきましては、名古屋—神戸間の高速自動車国道に関する件につきまして、日本道路公団副総裁井尻芳郎君及び総務部長淺村廉君を参考人に指名し、本日の委員会に出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○西村委員長 御異議なしと認めます。 それではこれより名古屋—神戸間の高速自動車国道に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますから、これをお許しいたします。中島巖君。
○中島(巖)委員 ただいま三鍋委員から、中央自動車道並びに高速国道吹田—神戸線の国政調査について御報告があったのであります。この件に関しましては私も同行いたしまして、親しく現地において、本日お見えになっておる副総裁その他の方々からいろいろ御説明をいただいたわけであります。従いまして、今後当委員会に付託される法案、あるいは予算の審議などの状況を勘案いたしまして、適当な時期に現地の所長さんにも来ていただいて、いろいろと御意見を承わりたいと考えておるのでありますが、本日あたかも国政調査の御報告がありましたので、それと関連いたしまして、目先われわれが重要であると考えるような二、三の点について副総裁にお尋ねいたしたいと思うのであります。 実は今度の調査において一番感じたことは、小牧—神戸間に四つの建設所を設置されて、それらの方が現地の土地買収並びに工事の起案などに当っておられるのでありますが、非常に人数が少くて、とうていこれだけの大事業並びにこれだけの予算はこなすことができないというように私、見受けたのでありますが、現在各建設所の定員はどんな数を配置されておるのであるか、それからその数でもって本年度どの程度の予算をこなす考えであるか、それらの概要につきましてお話を願いたい、かように考える次第であります。
○井尻参考人 それではお答えいたします。最初に、いろいろ各委員の方々から、道路公団の仕事につきましては格別の御配慮にあずかりまして、まことにありがたく、この点厚く御礼申し上げます。なおただいまのお話の通り、名神高速道路のことにつきましても、皆様方多大の御関心を持たれまして、道路公団の仕事についていつも示唆を与えていただきまして、この点も御礼を申し上げます。 昨年の十月、名神高速道路の建設につきまして、正式に道路公団がその仕事に従事する許可を受けまして、前々から計画を立てておりました建設所を直ちに作りました。ただ建設所を作りまして、そうして普通の形でもってはこの大事業はなかなか完成できないという考えから、理事を現地に派遣しまして、その陣頭指揮のもとに実は今までやっておるわけであります。 定員その他、またいろいろの予算の点につきましては、ここに総務部長もおりますから、それから御説明申し上げまして、なお足りないところは補足をいたしたいと存じます。どうぞ御了承を願いたいと思います。
○淺村参考人 ただいま副総裁が申し上げました点、少し補足いたします。 先般先生方に現地を調査いただきまして、その際つぶさに私どもの現場を見ていただいたわけでありますが、ただいま申し上げましたように、私どもはこの高速道路事業を遂行いたしますために現地に特別な機関を設けております。愛知県と岐阜県を統轄いたしまするものとして愛岐建設所、滋賀県につきましては滋賀建設所、京都、大阪については京阪建設所、なお一部兵庫県にかかるものにつきましては兵庫建設所というものを設けてやっておるのであります。所長はそのうち三名が理事でありまして、名はかつて大阪支社長をいたしておりました広長が所長をいたしております。機構は大体所長の下に次長をニ名置きまして、一名は用地関係を担当させ、一名は技術の関係を担当させております。その下に調査役を技術、事務いずれも五、六名ずつ置きまして、これが主になって用地の折衝、立ち人り測量等のことを指導いたしておるわけであります。その下に職員をそれぞれ配置いたしまして、大体の規模は、多いところで四十数名、少いところで三十数名というようなことで発足さしていただいておるのでありますが、確かに非常な手不足でありまして、この点は私どもも実は非常に頭を悩ましておる点でございます。しかしながら、少い職員が全力をあげまして、まず立ち入りをさしてもらわなければ全然話にならない。調査ができないうちに用地の交渉でもないではないかということで、極力説得をいたしまして、現地の方とお話をいたしまして、まず立ち入りをさしていただくことに主力を置いたのであります。おかげさまで一番むずかしいといわれておりました滋賀県につきましても、旧臘以来とみにその点が好転して参りまして、まだ問題の点はございますけれども、非常に状態がよくなって参りまして、立ち入ることだけは承認するということを逐次言ってきてくれております。そこで私どもは、まず技術のこの機構をフルに使いまして、立ち入り測量をいたしまして、あわせて用地の交渉を進めていくということでやらしていただいておるわけでございます。定員につきましては、もちろん非常に足りませんが、そうかといって人数ばかりふやしてしまっても、やはり一つの企業体としての人間の定数には一つの標準がございますので、あまり人間の数ばかりふやしてもむずかしいという点に非常に悩みがございます。どの辺が限度であっていいのかということは、常に実情とにらみ合せて、私ども関係官庁にもお願いして、人をふやすことに努めております。一番足りないのは何といいましても技術の連中でありまして、用地の方は、もちろんこれも足りませんけれども、技術の方にやはり主力を置きませんと仕事が進みません。これにつきましては常に建設省と緊密な連絡をとりまして、相当に有力な方を逐次割愛していただいております。こういう勢いで参りますれば、来年度も人の面から事業の進捗に支障を来たすということはまずない状態にいけるのではないかと私ども考えております。
○中島(巖)委員 非常に抽象的な答弁を総務部長から承わったわけですが、私どもの県の出先機関の建設事務所なんかを見ましても、年間約ニ億くらいこなせる建設事務所で六、七十人大体どこでもおるのです。それから建設省の道路局としても、昭和二十五、六年ごろは百億ほどの道路予算しかない、その道路予算もほとんど大部分を各県へ配ってしまって、あれだけの各課を持っておって、まだ手不足なような状態だった。それで工事に対する人間は大体その工事費で見当がつくのではないかと思うのです。それで本年は小牧—神戸間に、最初の予定は二百八十億とかいう予定を聞いておったので、すが、どのくらいな予定になるのか、それからもちろん全部強引には出すでしょうが、強引に出すといたしましても、一人当りどのくらいな予算をこなす見当になるのか、もう少し具体的にお聞かせ願いたいと思うのです。
○淺村参考人 一人当りの工事費がどのくらいになりますか、これは建設省の場合と比較してということは非常にむずかしいのでありまして、そういう資料は建設省からときどきいただいて検討はいたしておりますが、府県にいたしましてもいろいろな事業をかかえて一時融通してやっておる面もありますし、特にこの道路だけについてどうということもむずかしいのでありますが、私どもとしては国並みと申しますか、世間並みの人間でもってこなしていくというのでは、これはやはり一つの採算制をモットーとしております企業体でありますからして、むずかしいだろう、そこで私どもとしては、一般の場合よりは相当にこれはきびしくてもやむを得ない、こういう腹ははっきり持っております。ただどの線でどうかということは、これはちょっと今うかつにここで申し上げられませんけれども、たとえば府県の場合などに比べて私の方は相当に一人当りのこなす量は多い、こういうような考え方でやっておるのであります。
○中島(巖)委員 どうも抽象的なお話で、いつまでも党上々めぐりしておって、ちょっと了解しかねるのですが、いずれにいたしましてもあの人員であれだけの大事業、それから大きな予算をこなすということは、結局私の考えとしては、いろいろずさんなところができて、請負や何かに乗ぜられて、結論においては損じゃないか、こういうように、このごろ回ってみてつくづく感じてきたわけです。従って公団といたしましても、すでに三十六年度完成、三十七年度には供用開始、こういうはっきりした結論が出ておるわけでありますから、年間事業童というものもほぼ目安がつくわけで、従ってそれだけの事業をこなすにはどれだけの人員が必要だというような結論もおそらく出るのではないかと思うのです。それで、本日でなくてもいいのですが、他日機会を見て、はっきりした資料でお話し願いたい、こう考えるわけであります。 それからもう一つ、これは道路局長の方にお尋ねいたしますが、本年の小牧—神戸の間の両国道に対する予算はどのくらいになっておるか、それからまたさらにもう一つは、昨年度運輸、建設同省で、小牧—東京間四千五百万ほどの調査費があったと思いますけれども、その調査費をどういうふうに使って、現在どういうような段階になっておるか、それから本年は、この間の調査費はどんなふうな予算で、どういうような調査をされるという御計画であるか、なるべく一つ詳しく御説明願いたいと思います。
○富樫政府委員 名神国道の三十三年度に使える金のことを申し上げます。いろいろ繰り延べや何かのことがございまして、ごちゃごちゃしますと、おわかりにくいかと存じますので……。来年度名神間に使う金は約九十三億で、この九十三億のうち、用地費が大部分でございまして四十八億ほどございます。それから工事費は二十七億程度でございますが、これは京都付近を工事する予定にいたしております。そのほか機械でございますが、これは三十四年度から最盛期になるということを見越しまして、三十三年度に一部の機械を用意いたします。それからその他の個所につきましては準備工事などを進めるわけでございますが、これらの金が約九十三億になります。それから調査費の問題でございますが、中央道に対する調査費は三十二年度に四千万円をちょうだいいたして調査を進めたわけでございますが、この分につきましては予定通り進行いたしておりまして、東京—小牧間の航空測量を終りまして、ただいまこの写真を図化しておるところでございます。この結果なお比較線が必要になろうかと思いますので、この分は三十三年度に実施する予定でございますが、三十三年度の予算は五千万円予定いたしております。この五千万円で、さきに申し上げました地形図に路線を記入しまして、この路線を現地について踏査いたしまして、なお重要な構造物につきましては地質調査を実施する考えでございます。なお実測も、これは全部はちょっとむずかしいと思いますが、大部分実測をやる考えでございます。なお残りますのは今年から気象の調査もいたすつもりでございますが、気象調査につきましては、三十四年度に若干残ろうかと思います。また実測調査も全部は三十三年度で完了できませんので、三十四年度に残ろうかと考えております。中央道の調査費につきましては以上のようなことでございます。
○中島(巖)委員 ただいまの件について重ねて局長にお尋ねいたしますが、そういたしますと、中央道の小牧—東京間の関係ですが、大体五千万円でもって一部分の調査が残って、大体の調査は三十三年度でできる、こういうように了解してよろしいのですか。その辺はもうちょっと詳しく御説明願いたいと思います。
○富樫政府委員 三十三年度で中央道の調査は大体終ります。
○中島(巖)委員 それから本年度の小牧—神戸間の予算が九十何億というような今御説明でありましたが、私ここに資料もありませんけれども、総体の予算が九百九十九億あって、それから一部変更いたしまして、約八百七、八十億が神戸—小牧間の建設費だというように承知しておるのです。そうしますと、最初大蔵省や経済企画庁なんかと協議しまして、三十六年度完成、三十七年度供用開始という線を打ち出したわけでありますが、非常にその予算が小さくて、最初各省の内議でもって決定した線がくずれやしないかという心配もあるわけであります。そこで、実は本日公団の総裁に来てもらうようにしておきましたところ、現在世界銀行との借款の関係で打ち合せしておりますから、副総裁がかわって出られる、こういうようなお話だったわけですが、私としては非常に含みのあることだと考えておるわけであります。本年度の金額の少い理由、さらに将来に対する見通しなんかについてお考えがあれば承わりたい、こう考えるわけです。
○富樫政府委員 お話のように、この名神高速国道につきましては、総体の事業費が七百九十億ということで整備計画には定められたのでございます。それを三十六年度に完成いたしまして、三十七年度から供用開始ということにも整備計画できめられておるわけでございますが、三十三年度に使える金は九十三億と申し上げましたが、これは全体に比べて金としては少い金でございます。ただ用地の獲得ということが第一でございますので、三十三年度におきましては、まず用地を全体確保することに主力を向けたいと考えるわけでございます。三十四年度以降には相当の金が残りますので、三十四、三十五、三十六でやることにいたしますと、年間二百億から二百七、八十億使わなければならぬことになるわけであります。しかし用地が確保されておりますれば、工事量といたしましては、金次第で二年でもできる工事量でございますので、資金が獲得できれば予定通り三十六年には完成できるというように考えておるわけでございます。
○西村委員長 次会は公報をもってお知らせをいたしますこととして、本日はこれにて散会をいたします。 午後二時十二分散会