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28回国会衆議院1957/12/20

議院運営委員会 第1号

発言数
33
登壇者
8
会派数
2
開催日
1957/12/20

会議録

園田直自由民主党

○園田委員長代理 これより会議を開きます。  保利委員長が辞任願を提出されておりますので、私がかわって委員長の職務を行いますから、御了承を願います。  第二十八回国会は本日をもって召集せられました。本通常国会の諸準備につきましては、先刻の理事会において大体協議をいたしましたが、この際、お手元に配付の案件について順次お諮りいたします。  それでは、案件に入ります。まず常任委員長辞任の件でありますが、議院運営委員長保利茂君外各常任委員長から辞任願が提出されております。これらの各常任委員長の辞任の件につきましては、本日の本会議においてこれを決定するに御異議ありませんか。

園田直自由民主党

○園田委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さよう決定しました。     —————————————

園田直自由民主党

○園田委員長代理 次に、常任委員長選挙の件でありますが、ただいま御協議願いました常任委員長の辞任が、本会議において許可されましたならば、引き続いて本日の本会議において、当該常任委員長の選挙を行うに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

園田直自由民主党

○園田委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さよう決定しました。なお、新委員長の候補者につきましては、自由民主党から         議院運営委員長 山村新治郎君         内閣委員長   福永 健司君         法務委員長   町村 金五君         外務委員長   床次 徳二君         社会労働委員長 森山 欽司君         農林水産委員長 中村 寅太君         商工委員長   小平 久雄君         運輸委員長   赤澤 正道君         建設委員長   西村 直己君         懲罰委員長   宇都宮徳馬君 社会党から         地方行政委員長 矢尾喜三郎君         大蔵委員長   足鹿  覺君         文教委員長   山下 榮二君         逓信委員長   片島  港君         決算委員長   坂本 泰良君以上の通り推薦の届出が参っております。御紹介をいたします。     —————————————

園田直自由民主党

○園田委員長代理 次に、特別委員会設置の件についてでありますが、本件については、先刻の理事会において、今国会におきましても、従前の通り、それぞれ委員二十五人よりなる、海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会、公職選挙法改正に関する調査特別委員会、科学技術振興対策特別委員会、国土総合開発特別委員会の四特別委員会を設置することに話し合いがつきましたから、その通りこれらの四特別委員会を設置することとし、本日の本会議において、その設置を議決することといたしたいと思いますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

園田直自由民主党

○園田委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さよう決定しました。

池田禎治日本社会党

○池田(禎)委員 ちょっと一言申し上げますが、話し合いはついてないのです。私の方としては、かねての持論であって、特別委員会というものは、その国会に限り特別に設置されるものであるから、こういうふうに一年も二年も続けておるというのは妥当でない。どうしても必要なものならば、これを常任委員会として置くべきであって、特別委員会というものは、私の方としては、原則としては反対であります。ただ、これを私の方は、反対でありますけれども、採決によってきめたり、そういうはなはだしく異論を持って抗しようと思いませんけれども、少くとも社会党の意思というものはここにあるということを、この際特に言明いたしておきます。

佐々木秀世自由民主党

○佐々木(秀)委員 ただいま社会党からお話のありました点は、われわれも十分将来検討することとし、今回はこれをお認め願います。

園田直自由民主党

○園田委員長代理 ただいまの御意見の通りでございますので、採決なしにさよう決定いたします。なお、各特別委員会の委員の各派の割当数は、自由民主党十六人、社会党九人となっておりますので、御了承を願っておきます。     —————————————

園田直自由民主党

○園田委員長代理 次に、議場内交渉係の件でありますが、前国会におきましては、その員数は、自民党及び社会党それぞれ正三名、予備員二名といたしましたが、今国会におきましても、その通りとするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

園田直自由民主党

○園田委員長代理 御異議なしと認めます。さよう決定しました。  なお、交渉係主任及びその他の交渉係の氏名は、本日中に議事課へお届けを願います。     —————————————

園田直自由民主党

○園田委員長代理 次に、議事進行係の件でありますが、従来通り、与党におまかせを願うこととし、山中貞則君にお願いすることに御了承願いたいと思います。     —————————————

園田直自由民主党

○園田委員長代理 次に、各種委員の選挙についてでありますが、検察官適格審査会委員予備委員八田貞義君が任期満了につき、その後任として同君を、鉄道建設審議会委員砂田重政君が任期満了につき、その後任として同君を、それぞれ選挙することとし、本日の本会議においてこれを行うことに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

園田直自由民主党

○園田委員長代理 御異議なしと認め、さよう決定しました。     —————————————

園田直自由民主党

○園田委員長代理 本日の議事につい  て、事務総長より説明をいたします。

鈴木隆夫事務総長

○鈴木事務総長 まず議長が議席の指定を行いまして、その次に、ただいま御決定になりました常任委員長辞任  の件を許可いたしまして、その次に、その当該委員長の選挙を行いますが、その選挙は、例によりまして選挙の手続を省略いたしまして、議長指名によって行うことにいたしたいと思います。その次に、特別委員会設置の件をお諮りいたしまして、最後に各種委員の選挙、これはただいまの検察官適格審査会委員予備委員の選挙と、鉄道建設審議会委員の選挙を行うのでありますが、これも常任委員長の選挙と同様、選挙の手続を省略いたしまして、議長指名にお願いいたしたいと存じます。

園田直自由民主党

○園田委員長代理 本日の本会議は三時開会に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

園田直自由民主党

○園田委員長代理 なお、本委員会は休憩とし、本会議散会直後に再開いたします。なお、社会党から出ております緊急質問、自衛隊に対する米国からの誘導弾供与に関する緊急質問、石橋政嗣君、教職員の勤務評定に関する緊急質問、野原覺君、以上二つの緊急質問は、先ほどの理事会の申し合せにより、二十三日の本会議において行うことといたします。  それでは休憩いたします。     午後二時四十八分休憩      ————◇—————     午後三時三十一分開議

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 それでは、休憩前に引き続きまして会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。先刻の本会議におきまして、私はからずも議院運営委員長に選任せられました。そしてその重責をになうことに相なりましたことは、まことに光栄に存ずるところでございます。  国会審議の正常化に関しまして、議院運営委員会に課せられた任務は、まことに重大なるものがあると存じますので、今後職務の遂行につきましては、誠心誠意相努めたいと存じますが、幸いに私も当委員会の末席を汚したことがございますので、そのよしみによりまして、議事運営に練達堪能なる各位に格段の御指導と御協力をお願いすることによって、当委員会の円満なる運営をはかって参りたいと存じます。何とぞ今後よろしくお願い申し上げます。簡単でございますが、一言ごあいさつ申し上げます。(拍手)  この際、保利前委員長より発言を求められております。これを許します。保利茂君。

保利茂自由民主党

○保利委員 今回、当委員長を辞任いたしましたので、この際一言ごあいさつとお礼を申し上げたいと存じます。  去る二十六国会の初頭におきまして、委員長に就任いたしましてから約十一カ月、短かいような長いようなこの期間、私は私なりの信念のもとに、議長、副議長の御指導並びに委員各位の御協力をいただきまして、国会の正しい運営のために誠意を尽して参ったつもりではありますが、その間、何かと行き届かないことが多々あったことと存じます。まことにざんきさにたえないところでありますが、ともあれ大過なくこの職責を果することができましたことは、ひとえに委員各位の御理解と御支援のたまものでございまして、衷心より感謝の意を表する次第であります。今後とも何かとお世話になることと存じますが、よろしくお願いを申し上げます。簡単でございますが、一言ごあいさつとお礼を申し上げます。

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 この際、池田禎治君より発言を求められております。池田禎治君。

池田禎治日本社会党

○池田(禎)委員 私から議院運営委員会の一同を代表いたしまして、はなはだ僣越ではありますが、新委員長並びに前委員長に対し一言ごあいさつを申し上げます。  保利前委員長は、第二十六回国会の、本年一月三十一日就任されまして以来、議院運営委員長として、その円満なるお人柄と強い信念と人格を通じて、終始誠意を持って当委員会の運営に努められ、その御在任中、委員会の運営がきわめて円滑、かつ平穏に行われ、ひいては国会審議の正常化を大いに推進せられましたことは、われわれといたしまして、深く敬意と感謝の念を表する次第であります。今般御都合により委員長を辞任せられまして、こういう名委員長を本委員会から失うこととなりましたことは、まことに惜しみても余りあるものがありますが、いずれ党の重要なる役職におつきになりましょうから、おからだに十分気をつけられまして、今後とも議院運営委員会のことにつきましては、御理解ある御協力をお願い申し上げます。  また、保利前委員長のあとを受けられました山村新治郎委員長が今回就任されましたのでありますが、新委員長は、御承知の通り議院運営委員会に席を置かれたこともあり、国会の運営については経験の豊かな方でありまして、このたび衆望をにない、国会運営の中心たる議院運営委員会の委員長に御就任されましたことについて、われわれ一同非常に喜んでおる次第であります。議院運営委員会は、今日の二大政党の対立下におきまして、両党の主張を円満に取り上げ、国会審議の正常化をはかり、国会の品位と名誉を高むるため、日ごろ格段の努力を払って参っておるのでありますが、このときに当り、新委員長のような練達堪能な方を当委員長にお迎えできましたことは、非常に幸いに存ずる次第であります。  以上、簡単でにありまするが、新任のお喜びを申し上げ、かつまた前委員長の御努力に対しまして、深く感謝の意を表するものでございます。(拍手)     —————————————

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 それでは、先ほどの議院運営委員会におきまして、保留になっておりました案件のうち、まず議院運営小委員の員数及び選任の件についてお諮りいたします。従来の例によりまして、その数は委員長及び理事の数と同数とし、小委員には、委員長及び理事が当ることといたしたいと思いますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 次に、小委員会設置の件についてお諮りいたします。今国会におきましても、従来通りそれぞれ自民党五人、社会党二人の、七人の小委員よりなる図書館運営小委員会、院内の警察及び秩序に関する小委員会、庶務小委員会の三小委員会、及び、委員長及び理事をその小委員に充てる国会法改正等小委員会をそれぞれ設置するに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、各小委員会の小委員及び小委員長の選任は、先例によりまして、各会派の申し出により、委員長において指名し、またその辞任は委員長において許可することとし、なお委員の異動、小委員長及び小委員の辞任等に伴う理事、小委員長及び小委員の補欠選任については、委員長においてこれを指名いたすことといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  小委員長及び小委員につきましては追って指名を申し上げます。  それでは本日は……。

荒舩清十郎自由民主党

○荒舩委員 次の本会議は二十三日に……。

野原覺日本社会党

○野原委員 けっこうです。

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 それでは、次の本会議は二十三日定刻から開きます。

荒舩清十郎自由民主党

○荒舩委員 あれは午前十時からじゃなかったですか……。

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 それでは、もう一ぺん申し上げます。二十三日は、委員会は午前十時から、本会議は定刻からということにいたしたいと存じます。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 それでは、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。     午後三時四十分散会

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