議院運営委員会 第2号
- 発言数
- 12 件
- 登壇者
- 5 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1957/11/02
会議録
○保利委員長 これより会議を開きます。 本日の本会議は、二時開会ということでお願いをいたしたいと思います。昨日決定いたしております通り、国務大臣の演説に対する質疑の続きをお願いいたすことにいたしまして、社会党の勝間田清一君及び多賀谷丘稔君が、それぞれ質疑を行うことになっております。社会党の五名の持ち時間が一時間半でございまして、社会党の方でも残余の時間については、できるだけお守りをいただくようにお願いをいたします。 次に、次回の本会議の件でありますが、先般の委員会におきましては、故仲川房次郎君、同じく越智茂君、同じく鈴木直人君に対する追悼演説をいつ行うか保留になっております。つきましては、来たる五日、火曜日、本会議を開いて、弔辞演説を行うことにお願いすることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○保利委員長 それでは、そのように決定いたしまして、別に御発言がございませんければ……。
○荒舩委員 ただし五日本会議で、四日は休みということではないわけですね。
○保利委員長 四日は別に休むことではないと思います。
○池田(禎)委員 委員会は当然ある。
○野原委員 本日、勝間田君の質疑に対して要求大臣をたくさん要求しておりますが、外務大臣と経済企画庁長官は、どうも御出席にならないように理事会で承わったのです。そこで、外務大臣の答弁はどなたがするのか、また、経済企画庁長官の答弁はどなたが代理をされるのか、これをはっきり答えてもらいたい。
○荒舩委員 外務大臣は御承知のように——御承知かどうかわかりませんが、病気のようでございますので、外務大臣のかわりに総理大臣から答弁をいたすことになっております。それから経企長官の代理には大蔵大臣が答弁をする。
○山中委員 法制上代理なんです。
○荒舩委員 代理です。従って、そういうことで御了承を願います。
○池田(禎)委員 外務大臣がにわかに御発病らしいのですが、実は政務次官も政府委員に任命されて、当然連絡の任務がある。国会開会中こういう人が欠除するということは、政府のはなはだしい怠慢であります。こういうことは厳に懐しんでいただきたい。十分政府に警告を促さなければならぬ。 政府、外務省の態度は、国会を軽視するもはなはだしいものである。今後こういうことがあるならば、外務大臣が出席しない場合においては、審議に応じないという態度に出ることがあるやもしれないことをこの際申し上げておきます。
○野原委員 理事会で申し上げたことでありますけれども、経済企画庁長官が国会で代表質疑の答弁に当られないで、いまだに外国に行かれたまま帰朝されないという事態に対しては、社会党はきわめて遺憾に存ずるのであります。先ほど官房長官に理事会に御出席を願って、いろいろその理由をただしましたが、官房長官が先ほどの理事会で述べたような御答弁では、私どもは納得できないのであります。何となれば、国会が十一月一日に召集、開会される。この報告が、官房長官の言によりますと、政府から外国に行っておる河野経企長官に電報も打ったということである。私は、国務大臣としての職責を考えるならば、外国には政府の出先の役人もいることですし、その他随員もあることでありますから、ローマにおいてどなたかに会うとかなんとか、いろいろ御用件はありましようとも、何はさておいても、この重要な国会には急いで帰国されるのが、国務大臣の当然の職責ではないか、このように社会党は考えるのであります。しかしながら、聞きますと、きょうの夕刻お着きのようでありますけれども、この二日の重要な勝間田君の質問に対して答弁にお立ちにならないということについては、はなはだ残念であるということを重ねて申し上げておきます。
○保利委員長 それでは、本日はこれにて散会いたします。 午後一時三十八分散会