農林水産委員会 第2号
- 発言数
- 13 件
- 登壇者
- 4 名
- 会派数
- 4
- 開催日
- 1957/01/21
会議録
○委員長(堀末治君) それでは、これから委員会を開会いたします。 きょうは本年初頭の委員会でございます。本年は間もなく二十六国会も開かれることでございまするし、皆様方御承知の通り、いろいろ当委員会としては、今度の国会は、非常にいろいろな諸問題が山積していると思うのであります。どうぞそんな意味におきまして、私どもも勉強いたしますが、皆様もなるべく御精勤賜わりますよう、切にお願い申し上げる次第でございます。 なお、先ほど理事会で二十六通常国会における当委員会の運営方針について御相談をいたしたのでございまするが、お手元に先ほどの相談の結果が差し上げてございまするが、ごらん下さいまして、どうぞさようなことに御賛成願いたいと思うのであります。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(堀末治君) 御異議ございませんければ、さように決定いたします。 ちょっと速記とめて。 〔速記中止〕
○委員長(堀末治君) 速記を始めて。 なお、委員の変更がございますから申し上げます。田中啓一君が辞任されまして苫米地義三君が選任されました。 —————————————
○委員長(堀末治君) 次に、本日は農林水産基本政策、昭和三十二年度農林水産関係予算及び農林水産関係財政投融資の件を議題として、井出新農林大臣及び農林省当局から説明を聞く予定でおりましたが、御承知の通り、今予算の折衝中でありまして、大臣以下それぞれの担当官が、非常に忙しいので、まことに恐縮だけれども今日は一つごかんべんを願いたい、こういうことで御出席がないのでございまするから、この点は本件は後日に延ばすことといたしたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(堀末治君) それじゃ、さように決定いたします。
○河野謙三君 その点は異議ございませんが、今すでに表に出ておる今の国鉄運賃と農林水産物資に及ぼす影響とか、それから米の値上げの問題とか、こういう問題は一応説明を求めたらいいのじゃないですか。
○委員長(堀末治君) ちょっと速記をとめて。 午後一時四十九分速記中止 —————・————— 午後三時十五分速記開始
○委員長(堀末治君) 速記を起して。 では委員会を再会いたします。
○北條雋八君 私は、農林水産物及び生産資器材等農林水産関係物資の国鉄貨物運賃改訂の問題につきまして、政府の善処を求めるために、政府に対して申し入れを行うことを提案し、全会一致の御賛成を得たいと存じます。 まず、申し入れの文案を朗読いたします。 農林水産関係物資(農林水産生産物及び生産資器材)に関する国鉄貨物運賃の件 農林水産関係物資の運賃については、農林水産関係物資の実情にかんがみ、遠距離逓減、北海道関係物資に対する割引その他の各種特定割引等の軽減措置は、すべてこれを強化し、農林水産業の発展と民生の安定に寄与すべきである。 右当委員会の総意を以つて申入れする。 昭和三十二年一月二十一日 参議院農林水産委員会 運輸大臣 農林大臣 日本国有鉄道総裁 経済企画庁長官 この点につきましては、かねて当委員会におきましても問題になっておりましたが、先刻農業、林業及び水産業関係の団体から陳情がありましたように、実情は当を失し、事態はきわめて切迫しておるように考えられ、またここしばらく委員派遣等のため、委員会が開かれないことになっておりますので、本日は取り急ぎ以上の申し入れをいたし、今後その実現に努力することといたしたらいかがかと存じておる次第でございます。 どうぞ、全会一致の御賛成をお願いいたします。
○委員長(堀末治君) ただいま北條委員の御提案に対して御発言ございませんですか。
○清澤俊英君 ただいまの北條委員の御発案に対しまして、賛成いたします。 ただ、問題点としますのは、陳情団の御陳情の中には、最近巷間でうたわれておりまする、運賃の値上げを考慮しての意味合いが非常に多くありましたが、私は、そういうことを全然抜きにしまして、農林水産業の特殊性にかんがみて、当然、今日でなくとも、もっと前にこういう処置を政府にただすべきが正当なものと考えておるのであります。従って、その趣旨に従って、本申し入れに対しまして全面的に賛成いたします。
○委員長(堀末治君) 他に御発言ございませんか。——御発言がございませんければ、当委員会の決議といたしまして、関係当局に申し入れることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(堀末治君) 御異議ないと認め、さように決定いたします。 それでは、本日はこれにて散会いたします。 午後三時十九分散会