議院運営委員会 第40号
- 発言数
- 19 件
- 登壇者
- 5 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1957/05/15
会議録
○委員長(石原幹市郎君) ただいまより議院運営委員会を開会いたします。 議員白川一雄君が逝去されたことにつきまして、事務総長から御報告がございます。
○事務総長(芥川治君) 香川県選出議員白川一雄君が昨日逝去されましたことを御報告申し上げます。 つきましては、弔詞は、前例に従いまして、お手元にお配りいたしております通り、 参議院は議員正五位勲四等白川一雄君の長逝に対しまして、つつしんで哀悼の意を表し、うやうやしく弔詞をささげます。 以上の弔詞案を議長の手元で用意しております。 なお、前例によりまして、哀悼演説は、長く所属されておられました商工委員会の委員長が哀悼演説をおやりになるということにお願いいたします。 なお、弔慰金でありますが、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律第十二条により、歳費一年分に相当する金額を遺族に支給するということになっておりまして、国会予備金に関する法律第二条によりまして、本委員会の御承認をお願いする次第であります。
○委員長(石原幹市郎君) 弔詞、哀悼演説及び弔慰金に関する件については、ただいま説明の通り決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石原幹市郎君) 御異議ないと認め、さよう決します。 速記をとめて。 〔速記中止〕
○委員長(石原幹市郎君) 速記をつけて。 次に、国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件、国立近代美術館評議員会評議員の任命に関する件であります。本件を議題に供します。 さきに審議いたしました衆議院議員竹尾弌君及び本院議員津島壽一君の任命に関する件は一たん撤回されまして、あらためて、両君のほかに、衆議院議員佐藤觀次郎君を加え、三君の任命に関する件が提出されました。これにつきまして稻葉文部政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。
○政府委員(稻葉修君) 今回、衆議院議員佐藤觀次郎、同竹尾弌及び参議院議員津島壽一の三君を国立近代美術館評議員会評議員に任命いたしたいので、国会法第三十九条但書の規定に基きまして、両院一致の議決を求むるために本件を提出いたしましたのであります。 竹尾、津島両君につきましては、四月二十四日、本委員会での政府委員の御説明で御了解を願うことといたしまして、佐藤君につきましては、お手元の履歴書の通り、昭和三年三月、早稲田大学を卒業後、中央公論社に入り、以来、同社の編集部長、宣伝部長、編集局参与等を歴任後、昭和二十一年六月、中京新聞社取締役編集総務となりましたが、同二十二年四月以来、四回にわたり衆議院議員に当選し、現在に至っておられる方でありまして、この間、国土総合開発審議会委員、文教委員長の職にもあった方でございます。 三君ともに教育及び文化について豊富な学識経験を有するものでありますので、国立近代美術館評議員会評議員として最も適当であると存じます。 何とぞ慎重御審議の上、すみやかに議決をされますようお願いいたします。
○委員長(石原幹市郎君) 別に御発言もなければ、衆議院議員竹尾弌君、同佐藤觀次郎君並びに本院議員津島壽一君が国立近代美術館評議員会評議員に就任することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石原幹市郎君) 御異議ないと認め、さよう決します。 —————————————
○委員長(石原幹市郎君) 次に、中央更生保護審査会委員の任命同意に関する件を議題に供します。 別に御発言もなければ、坂野千里君の任命につき同意を与えることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石原幹市郎君) 御異議ないと認め、さよう決します。 —————————————
○委員長(石原幹市郎君) 次に、国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件、本件は更生保護事業審議会委員の任命に関する件でございます。本件を議題に供します。 別に御発言もなければ、衆議院議員高橋禎一君及び参議院議員宮城タマヨ君が本審議会委員に就任されることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石原幹市郎君) 御異議ないと認め、さよう決します。 —————————————
○委員長(石原幹市郎君) 次に、国家公安委員会委員の任命同意に関する件を議題に供します。 政府側から説明を求めます。
○政府委員(田中榮一君) 国家公安委員会委員高野弦雄君は六月三十日任期満了となりますので、同君を同委員会委員に再任いたしたく、警察法第七条第一項の規定に基き両議院の同意を求 めるために本件を提出いたしました。 国家公安委員会は、警察法第七条に規定されておりますように、「任命前 五年間に警察又は検察の職務を行う職業的公務員の前歴のない者のうちから、内閣総理大臣が両議院の同意を得て任命する。」ことになっております。 お手元の履歴書で御承知のように、高野君は、大学卒業後、弁護士となり、東洋繊維株式会社法律顧問、司法研修所教官、三菱地所株式会社監査役等の役職を経て、昭和二十八年七月、同じく二十九年七月の再度にわたり国家公安委員会委員に任ぜられ、現在に至っているものでありまして、現に、弁護士及び富士スレート、三井信託、旭硝子等の株式会社の役職にもあるのであります。 以上申し述べましたように、同君は、その経歴から見まして民主的警察を運営管理する国家公安委員として最も適任であると存じます。 何とぞ慎重審議の上、すみやかに同意されるようお願いをいたします。
○委員長(石原幹市郎君) 本件は、先例によりまして、一たん会派にお持ち帰りを願った上、次回以降に審議することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石原幹市郎君) それでは御異議ないと認め、さよう取り計らうことに決します。
○藤田進君 この際、資料を要求したいのは、出席状況について、もうちょっと前からほしいのですがね。これはこの前、承認を求めに見えたときに資料がついていたので、実はわれわれの手元にあるはずだけれども、書類を整理したので……、あれは割合に苦労なしに出るのじゃないかと思うのです。できれば初めからのやつをほしいのですが、実際出席がいい人と悪い人じゃ……。
○政府委員(田中榮一君) 承知いたしました。
○委員長(石原幹市郎君) それでは、これにて暫時休憩いたします。 午前十時五十八分休憩 〔休憩後開会に至らなかった〕