議院運営委員会 第24号
- 発言数
- 18 件
- 登壇者
- 5 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1957/03/20
会議録
○委員長(石原幹市郎君) ただいまより議院運営委員会を開会いたします。 まず、特派大使の任命につき本院の議決を求めるの件を議題に供します。 田中官房副長官から御説明を願います。
○政府委員(田中榮一君) 今般、衆議院議員芦田均君を、故マグサイサイフィリピン共和国大統領の葬儀に参列する特派大使に任命いたしたいので、外務公務員法第八条第三項の規定により、両院一致の議決を求めるため本件を提出いたしました。 マグサイサイ大統領は、去る三月十七日、飛行機事故のため逝去せられ、その葬儀は、今月二十二日、マニラにおいて行われますが、わが国とフィリピン共和国との従来よりの親善関係にかんがみ、右、葬儀に参列する特派大使を任命しようとするものであります。 同君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、右、特派大使としてきわめて適任であると存じます。 何とぞ慎重御審議の上、すみやかに議決されるようお願いをいたします。
○藤田進君 この特派大使の日程について御説明いただきたい。
○説明員(白幡友敬君) 御説明申し上げます。ただいままでにマニラから報告のございましたところでは、葬儀は二十二日の午前八時半から始まることになっております。従いまして、こちらから参ります飛行機の便は非常に不便なものでございますので、どうしても今晩出発しなければ間に合わない。マニラの方からも、二十一日の夜までには必ず到着してもらいたいということでございますので、今晩御出発になる予定になっております。葬儀は、大体二十二日一ぱいで終了するということになっております。
○藤田進君 あと、どこか回ってお帰りですか、どうなるんですか。
○説明員(白幡友敬君) その後、急な御旅行でございますので、また葬儀は、暑い所で一日もあれでございますので、お疲れもあると思いますし、それから向うで、その葬儀後、いろいろな故大統領の未亡人に対する弔問の問題、その他関係方面の訪問もございますので、マニラでどうしても三、四日はみなければならぬ。帰りには香港経由でお帰りになる予定になっております。
○藤田進君 それで、あとは特派大使一人なんですか。その三、四日間程度、その後、香港経由で帰るならばいつごろ日本に帰るのですか。
○説明員(白幡友敬君) 東京にお帰りは二十七日を予定いたしております。
○藤田進君 二十七日に帰られると自動的に特派大使の役目は解けるわけですか。
○説明員(白幡友敬君) お帰りになりますと、この任務は解けることになります。
○藤田進君 それは発令をするわけですね。その解任を……。
○説明員(白幡友敬君) さようでございます。
○委員長(石原幹市郎君) ほかに御発言もなければ、衆議院議員芦田均君を、故マグサイサイフィリピン共和国大統領の葬儀に参列する特派大使に任命することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石原幹市郎君) 御異議ないと認め、さよう決します。 —————————————
○委員長(石原幹市郎君) 次に事務総長から報告がございます。
○事務総長(芥川治君) 日本共産党の野坂参三君と岩間正男君から、議長あてに、列国議会同盟日本議員団に加盟いたしたいというお願いが出ておりますことを御報告申し上げます。
○委員長(石原幹市郎君) ただいまの報告を了承することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石原幹市郎君) 御異議ないと認め、さよう了承することに決します。 本日はこれにて暫時休憩いたしまして、本会議終了後・特段のことがなければ、そのまま散会いたしたいと存じます。 暫時休憩いたします。 午前十一時三分休憩 〔休憩後開会に至らなかった〕 —————・—————