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26回国会参議院1957/10/31

議院運営委員会 閉会後第5号

発言数
20
登壇者
5
会派数
2
開催日
1957/10/31

会議録

寺本廣作自由民主党

○理事(寺本広作君) それではただいまから議院運営委員会を開会いたします。  本委員会の委員に異動がありましたので、御報告いたします。

宮坂完孝参事(委員部長)

○参事(宮坂完孝君) 三十日付をもちまして、石原幹市郎君が辞任いたされまして、その補欠として大谷藤之介君が選任されました。   —————————————

寺本廣作自由民主党

○理事(寺本広作君) 次に、第二十七回国会の召集に伴う案件につきましてお諮りいたします。  まず、開会式に関する件をお諮りしたいと思います。  本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、一応明十一月一日午後二時より、お手元に配付してあります資料の通り、従来の次第によって開会式を行い、なお、衆議院議長の式辞案を次の通りすることに意見が一致いたしました。  式辞案を朗読いたします。

河野義克参事(事務次長)

○参事(河野義克君) それでは式辞案を朗読いたします。    第二十七回国会開会式式辞(案)   天皇陛下の御臨席を仰ぎ、第二十七回国会の開会式を挙げるにあたり、衆議院及び参議院を代表して、式辞を申し述べます。   わが国は、国際連合加盟以来、一年ならずして、安全保障理事会の非常任理事国としての重責をになうに至りましたが、この際、われわれは、当面する内外の諸問題を解決して、外、国際連合憲章にのつとり世界平和の確立に寄与するとともに、内、経済の発展と民生の安定に力をいたし、ますます国家の繁栄を図らなければなりません。   ここに、開会式を行うにあたり、われわれに負荷された重大な使命にかんがみ、日本国憲法の精神を体し、おのおの、その最善を尽して任務を遂行し、もって国民の委託に応えようとするものであります。

寺本廣作自由民主党

○理事(寺本広作君) 本件につきましては、衆議院との関係もございますので、その取り扱いを理事会に御一任いただきたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

寺本廣作自由民主党

○理事(寺本広作君) では、さよう決定いたします。  なお、召集日の議事についてお諮りいたしたいと思います。

河野義克参事(事務次長)

○参事(河野義克君) 明日から国会が召集されるわけでありますが、恒例によりまして、召集前日のただいま、議院運営委員会を通じて国会の召集日の議事を申し上げるわけであります。  これは、御承知のように、議院運営小委員が一会期ごとに切れますので、明朝は議院運営小委員会はございません。従って当日の議事を御相談いたすべき議院運営小委員会がございませんので、そういうこともございまして、閉会最終日の日にいつも御説明申し上げているわけでございます。  それで、第一が議席の指定でございます。  それから次に、新議員増原恵吉君の紹介でございます。  それから次に、現在、議院運営委員長が欠員になっておりますので、常任委員長の選挙を行いまして、それからその次に、やはり欠員中の事務総長の選挙を行います。  それから、それまでにおそらく御協議ができているかと思いますが、会期の件について決定をいたします。  それで一応休憩となる予定でございます。本議場では、議事ではございませんが、ただいま議題となっておりました開会式が午後二時から行われる予定でございますが、その開会式の後、おそらくは午後四時ごろから本会議を開いて、総理大臣、大蔵大臣の施政方針演説がある予定でございます。まだ通告には接しておりませんが、各派のお話合い、予定としては、そういう格好に一応なっております。

宮田重文自由民主党

○宮田重文君 この際、委員会の御了解を得ておきたいと思いますけれども、ただいまの次長の順序の御報告のうち、議院運営委員長の選挙の問題がありましたが、それに加えて、自民党としましては、先ほどの議員総会でも、場合によれば他の常任委員長の選挙もあわせて行なっていただくようなことになるかもしれませんから、そういう事態ができました場合には、これに追加してお願いするようなことになるかもしれませんから、そういうことをあらかじめ御了承をいただき、明日、小委員会もございませんから、ここで一つ御了承を願いたいと思い、お願いいたしたいと思います。

寺本廣作自由民主党

○理事(寺本広作君) 速記をとめて。    〔速記中止〕

寺本廣作自由民主党

○理事(寺本広作君) それでは速記を起して下さい。  ただいま説明いたしました通り決することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

寺本廣作自由民主党

○理事(寺本広作君) それではさよう決定いたします。   —————————————

寺本廣作自由民主党

○理事(寺本広作君) 次に、常任委員会専門員の任用に関する件を議題といたします。

河野義克参事(事務次長)

○参事(河野義克君) 人事について御承認をお願いいたしたいと思います。  常任委員会専門員の任用についてでございますが、先に社会労働委員会の専門員の多田君が死亡いたされましたが、これが後任として、去る十月十四日、社会労働委員長から増本甲吉君を推薦されてきております。なお、本件は、去る十月十二日に、社会労働委員会で全会一致をもちまして推薦が決定いたしまして、本議院運営委員会の理 事会にもお諮りいたしましたものでございます。  同君の略歴は、お手元に配付いたしました通りでございます。  本件は、議院事務局法の第十二条の規定によりまして、常任委員長の申し出により、事務総長が議長の同意を得て、議院運営委員会の承認を得て任命することになっております。  何とぞ御承認をお願いいたしたいと思います。

寺本廣作自由民主党

○理事(寺本広作君) 本件を承認することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

阿部竹松日本社会党

○阿部竹松君 御質問ですが、こういう人を、よそからお入りになってお仕事していただく以外に、現在おる常任委員会に適任者はおられないのですか。

河野義克参事(事務次長)

○参事(河野義克君) 適任者がおらないこともないと思いますが、当該委員会である社会労働委員会で、広く各方面の人材を物色いたされまして、慎重に御検討の結果、この人が最も適任であるということで選ばれたもののように伺っております。

阿部竹松日本社会党

○阿部竹松君 広く人材を求めるという件については異議がございません。ただ、今、河野君のお話しのように、適任者がおらぬということもないという御説であれば、これは私の希望ですが、今後こういうような場合には、こちらにおってお仕事をなさっている中から適任者を求めて、そういう仕事をやっていただくように取り計らっていただきたい、こういうことを希望として申し上げておきます。

寺本廣作自由民主党

○理事(寺本広作君) ほかに御質疑ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

寺本廣作自由民主党

○理事(寺本広作君) 質疑は終ったものと認めます。  本件を承認することに御異議ございませんか、重ねてお諮りいたします。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

寺本廣作自由民主党

○理事(寺本広作君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。  それでは本日の議院運営委員会は、これで散会いたします。    午後一時三十七分散会

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