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第26回国会衆議院1957/03/31

本会議 第28号

発言数
12 件
登壇者
3 名
会派数
2
開催日
1957/03/31

会議録

益谷秀次自由民主党議長

○議長(益谷秀次君) これより会議を開きます。      ————◇—————  健康保険法等の一部を改正する法律案(第二十五回国会内閣提出、参議院回付)  船員保険法の一部を改正する法律案(第二十五回国会内閣提出、参議院回付)  厚生年金保険法の一部を改正する法律案(第二十五回国会内閣提出、参議院回付)

益谷秀次自由民主党議長

○議長(益谷秀次君) お諮りいたします。参議院から、健康保険法等の一部を改正する法律案、船員保険法の一部を改正する法律案、厚生年金保険法の一部を改正する法律案が回付されました。この際右三案を一括して議題とするに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

益谷秀次自由民主党議長

○議長(益谷秀次君) 御異議なしと認めます。  健康保険法等の一部を改正する法律案の参議院回付案、船員保険法の一部を改正する法律案の参議院回付案、厚生年金保険法の一部を改正する法律案の参議院回付案、右三案を一括して議題といたします。

益谷秀次自由民主党議長

○議長(益谷秀次君) 三案を一括して採決いたします。三案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕

益谷秀次自由民主党議長

○議長(益谷秀次君) 起立多数。よって、三案とも参議院の修正に同意するに決しました。(拍手)      ————◇—————  厚生保険特別会計法の一部を改正   する法律案(第二十五回国会内   閣提出)  船員保険特別会計法の一部を改正   する法律案(第二十五回国会内   閣提出)

山中貞則自由民主党

○山中貞則君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、第二十五回国会内閣提出、厚生保険特別会計法の一部を改正する法律案、船員保険特別会計法の一部を改正する法律案、右両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

益谷秀次自由民主党議長

○議長(益谷秀次君) 山中君の動議に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

益谷秀次自由民主党議長

○議長(益谷秀次君) 御異議なしと認めます。  厚生保険特別会計法の一部を改正する法律案、船員保険特別会計法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。大蔵委員長山本幸一君   〔報告書は会議録追録に掲載〕     —————————————   〔山本幸一君登壇〕

山本幸一日本社会党

○山本幸一君 ただいま議題となりました二法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果について簡単に御報告申し上げます。  まず、厚生保険特別会計法の一部を改正する法律案について申し上げます。  この法律案は、さきの第二十五国会に提出され、今国会に継続審査いたされたものでありまして、その内容は、同じく別途前国会より引き続き審議中の健康保険法等の一部を改正する法律案により、政府が行う健康保険事業の執行に要する費用の一部を国庫において補助することとなったのに伴いまして、厚生保険特別会計の健康勘定の歳入に「一般会計ヨリノ受入金」という事項を加えるとともに、この勘定の歳入不足を補てんするため、昭和三十年度以降七カ年度間、毎年度十億円を限度として一般会計から補てんすることになっているのを、昭和三十一年度以降分については昭和三十二年度以降に繰り延べることに改めようといたしております。また、業務の取扱いに関する経費に充てるため、健康勘定、日雇健康勘定及び年金勘定の各積立金のうち、業務勘定から組み入れた金額を限度として、予算で定める金額を業務勘定に繰り入れることができることといたしております。  本案につきましては、藤枝泉介君外二十五名提出の修正案が提出いたされております。すなわち、本案の成立を前提として、さらにこれに対する改正を行うため、別途今国会に厚生保険特別会計法の一部を改正する法律案が提出いたされておるのでありますが、修正の趣旨は、この改正案の内容をそのまま原案に織り込もうとするものでありまして、昭和三十二年度におきましても、赤字補てんのための一般会計からの繰り入れを、さらに昭和三十三年度以降に繰り延べることといたそうとするものでございます。  本案並びに修正案につきましては、審議の結果、本三十一日、討論を省略して直ちに採決いたしましたところ、いずれも全会一致をもって可決され、よって、本案は修正議決されました。、次に、船員保険特別会計法の一部を改正する法律案について申し上げます。  この法律案は、さきの第二十五国会に提出され、今国会に継続審査いたされたものでありまして、その内容は、同じく別途前国会より引き続き審議中の船員保険法の一部を改正する法律案により、船員保険事業のうち療養給付等にかかる部門の一部について国庫で補助する措置が行われることとなったのに伴いまして、一般会計からの受入金の精算規定等について所要の改正を行うとともに、療養給付等に要する費用の財源の一部に充てるため、昭和三十年度以降六カ年度間、毎年度二千五百万円を限度として一般会計から船員保険特別会計に繰り入れることができることとなっているのを、昭和三十一年度以降の分については、昭和三十二年度以降に繰り延べることといたそうとするものであります。  本案につきましては、藤枝泉介君外二十五名提出の修正案が提出いたされております。すなわち、本案の成立を前提として、さらにこれに対する改正を行うため、別途今国会に船員保険特別会計法の一部を改正する法律案が提出いたされておるのでありますが、修正の趣旨は、この改正案の内容をそのまま原案に織り込もうとするものでありまして、昭和三十二年度におきましても、赤字補てんのための一般会計からの繰り入れを、さらに昭和三十三年度以降に繰り延べることといたそうとするものであります。  本案並びに修正案につきましては、審議の結果、本三十一日、討論を省略して直ちに採決いたしましたところ、いずれも全会一致をもって可決され、よって、本案は修正議決いたされました。  右、御報告申し上げます。

益谷秀次自由民主党議長

○議長(益谷秀次君) 両案を一括して採決いたします。両案の委員長の報告は修正であります。両案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

益谷秀次自由民主党議長

○議長(益谷秀次君) 御異議なしと認めます。よって、両案は委員長報告の通り決しました。      ————◇—————

益谷秀次自由民主党議長

○議長(益谷秀次君) 本日はこれにて散会いたします。    午後六時二分散会      ————◇—————  出席国務大臣         厚 生 大 臣 神田  博君  出席政府委員         大蔵政務次官  足立 篤郎君         厚生省保険局長 高田 正巳君      ————◇—————

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