内閣委員会 第27号
- 発言数
- 5 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1957/04/04
会議録
○相川委員長 これより会議を開きます。 法務省設置法の一部を改正する法律案を議題として審査に入ります。まず政府側より提案理由の説明を求めます。松平政務次官。
○松平政府委員 法務省設置法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。 この法律案の要旨は、一つの刑務所を新設するごと及び一つの刑務所の名称を改めることの二点であります。 第一の刑務所の新設は、昭和二十一年四月、東京都中野区にあった豊多摩刑務所の施設が連合軍に接収され、さらに昭和二十七年七月二十六日、日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第三条に基く行政協定第二条によりアメリカ合衆国軍隊に提供せられ、同軍隊において引き続き軍刑務所として使用してきたものでありますが、昭和三十一年九月二十五日、右の使用が解除されて日本政府に返還されましたので、これに所要の整備を加え、同所に中野刑務所という名称の刑務所を新設し、毎年二千名内外を他の矯正管区に移送せざるを得ないような東京矯正管区内の過剰拘禁状態を緩和しようとするものであります。 第二の名称の変更は、現在浦和市に所在する豊多摩刑務所の名称を、地名を冠した浦和刑務所に改めようとするものであります。 以上がこの法律案の要旨であります。
○相川委員長 これにて提案理由の説明は終りました。本法律案に対する質疑は後日にこれを譲ります。 —————————————
○相川委員長 地域給に関する改正につきましては、先刻の理事会において御協議いたしましたが、なお詳細の点について協議する必要がありますので、委員会散会後直ちに給与に関する小委員会を開会し、そこで御協議していただきたいと存じますが、さよう決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○相川委員長 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。 次会は公報をもって御通知することとし、本日はこれにて散会いたします。 午前十時四十七分散会