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26回国会衆議院1957/02/08

商工委員会 第1号

発言数
17
登壇者
6
会派数
1
開催日
1957/02/08

会議録

福田篤泰自由民主党

○福田委員長 これより会議を開きます。  この際一言ごあいさつを申し上げます。このたび不肖私が商工委員長の重職に選任されまして、まことに光栄の至りと存じておる次第でございます。浅学非才な身でございますので、特に議事その他につきましてふなれな点が多いことと存じますが、幸い練達堪能の委員各位がおられますので、何とぞ各位の御協力によりましてこの重責を果したいと存じております。どうかこの上とも委員各位の御支援と御協力を切にお願い申し上げる次第でございます。  簡単でございますが、一言ごあいさつ申し上げます。よろしくお願いいたします。(拍手)     —————————————

福田篤泰自由民主党

○福田委員長 この際委員席について御了承を願っておきたいと存じます。委員席は、使用いたします委員室が一定いたしませんので、先例によりましてそれぞれ委員室の状況等に応じて、委員長において定めることにいたしたいと存じますので、御了承願います。  次に理事辞任の件についてお諮りいたします。理事中崎敏君及び理事永井勝次郎君よりそれぞれ辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。  「異議なし」と呼ぶ者あり〕

福田篤泰自由民主党

○福田委員長 御異議なしと認め、さよう決定いたします。  引き続き理事の補欠選任についてお諮りいたします。ただいまの理事辞任に伴う補欠選任及びさきの長谷川四郎君委員辞任に伴ろ補欠選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願うことに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

福田篤泰自由民主党

○福田委員長 御異議なしと認めます。よって西村直己君、加藤清二君及び松平忠久君を理事に指名いたします。     —————————————

福田篤泰自由民主党

○福田委員長 次に、国政調査承認要求の件についてお諮りいたします。今国会におきましても、従前通り経済自立あるいは通商産業の基本問題等につき調査を進めて参りたいと存じます。つきましては、次の諸事項について議長に対し国政調査の承認を求めたいと思います。  すなわち、一、日本経済の総合的基本施策に関する事項、二、電気及びガスに関する事項、三、鉱業、鉄鋼業、繊維工業、化学工業、機械工業その他一般鉱工業及び特許に関する事項、四、通商に関する事項、五、中小企業に関する事項、六、私的独占禁止及び公正取引に関する事項、以上の事項を調査事項とし、このほか衆議院規則第九十四条第二項に規定する目的、方法等につきましては、前国会通りといたしまして議長に承認を求めることといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

福田篤泰自由民主党

○福田委員長 御異議なしと認めます。さよう決定いたします。     —————————————

福田篤泰自由民主党

○福田委員長 この際通商産業大臣、経済企画庁長官、通商産業政務次官及び経済企画政務次官よりそれぞれ発言を求められております。順次これを許します。通商産業大臣水田三喜男君。

水田三喜男自由民主党通商産業大臣

○水田国務大臣 一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。このたび通商産業大臣を拝命いたしましたが、御承知のように産業行政は、私は全くしろらとでございますので、職責を十分よく果していけるかどうか、自分でも危ぶんでおる次第でございますので、今後ともよろしくお願いしたいと存じます。結局行政府というものは、立法府によってその方針を認められたものを忠実に実行していく、そうして実行のやり方を常に立法府から監督され、是正されていくということが正しい行政府のあり方だと私は考えております。今後、今の通産行政につきましては非常にたくさんやっかいな問題を持っておりますが、そういう重要問題についてはなるべく当委員会に事前に御報告もしますし、そうして御相談してやっていきたいと存じております。そういう方針でよかろうと言われれば、その線に沿って勇敢にやっていくというふうな運営をやりたいと思っています。それで、この委員会が非公開というふうな方向へいくということをこの間言われておりまして、それがどうなったか知りませんが、なるたけ委員会というものはそういう方向へ持っていくかわりに、与党野党というような考えなしに、こういう問題はどう処理したらいいか、貿易問題につきましても、こういう方向へいってもかまわねかというような問題は、私はこの委員会に相当率直に今後相談してやっていくというようなやり方でやっていきたいと思っております。  なお今国会におきまして御審議を願うべき法案が非常に多く予定されておりますので、そういう点につきましても今後十分御叱正、御協力をお願いいたしたいと存じます。(拍手)

福田篤泰自由民主党

○福田委員長 経済企画庁長官宇田耕一君。

宇田耕一自由民主党経済企画庁長官・科学技術庁長官

○宇田国務大臣 ごあいさつ申します。今回経済企画庁長官を命ぜられたのでありますが、経済企画庁は、御承知のようにただいま長期計画については、国の内外情勢が非常に変化してきたので、経済の伸びが従来の自立経済六カ年計画と非常に合わなくなりましたから、改訂を加える作業を開始いたしております。いずれその点につきましては皆さんから御批判も仰がなければなりませんし、またそのほかにただいま問題になっております国際収支に関する見通しの問題あるいは物価の動向に対する見通し等につきましても、皆さんからいろいろのお教えをいただきたいと考えております。  また今国会に提出を予定いたしておりますとりあえずの法律案は、国土調査法の一部を改正する法律案、北海道開発公庫法の一部を改正する法律案及び東北開発促進法案の三つであります。このそれぞれの内容については、私からこまかく申し上げますよりも、いずれこれらの法案を審議していただくときに、また詳細にわたって申し上げる機会を得たいと考えております。とりあえず今日はそういうようなわけで、企画庁に職を奉じましたから、今後よろしくお願い申し上げる次第であります。(拍手)

福田篤泰自由民主党

○福田委員長 通商産業政務次官長谷川四郎君。

長谷川四郎自由民主党通商産業政務次官

○長谷川政府委員 同僚皆さんの御推薦によりまして、こういう役をやることになりましたから、どうか今までより以上の御協力を切にお願いいたしまして、私の担当している通商産業行政が、より以上うまくいくようにお願い申し上げます。一言ごあいさつといたします。(拍手)

福田篤泰自由民主党

○福田委員長 経済企画庁政務次官井村徳二君。

井村徳二自由民主党経済企画政務次官

○井村政府委員 私、今回はからずも経済企画庁の政務次官を命ぜられました井村でございます。よろしくお引き回し賜わらんことをお願い申し上げまして、長官のごあいさつを通じまして、その機微に触れまして、真剣に努力し続けたいとかたく心に誓っておる次第であります。よろしくお願いいたします。(拍手)

福田篤泰自由民主党

○福田委員長 なおこの際公正取引委員会委員長より発言を求められております。これを許します。公正取引委員会委員長横田正俊君。

横田正俊公正取引委員会委員長

○横田政府委員 通産、経済企画庁とも大臣、長官がおかわりになりまして、また政務次官も全部新しい方になられました。この間に相も変らず私だけが旧態依然と残りましてまことにおはずかしい次第でございます。私どもの役所の仕事につきましては、御承知の通りでございまして、通産、経済企画と非常に密接な関係がございます中にも、だいぶ立場の違った点がございまして、おそらくこの国会に出ますいろいろな法案等を通じまして、いろいろな問題が展開するのではないかというように考えます。政府部内のいろいろな意見の対立と申しますか、そういうものにつきましては、最高機関であられます国会が最も健全な判断をしていただきまして、日本のためにどういう形に持っていったら一番よいかということを決定していただきたく、この国会につきましては、私からお願いするのも筋違いでございますが、特にそういうことを強く感じております。私は新任のごあいさつでも何でもございませんが、その点を一言申し上げる次第でございます。(拍手)     —————————————

福田篤泰自由民主党

○福田委員長 この際御報告申し上げておきたいことがあります。去る二月五日、全常任委員長及び両党国会対策委員長出席のもとに次の申し合せが行われましたので、御参考までに御報告申し上げます。    申し合せ   国会の審議は委員会が中心であるので、その正常化については、まず委員会の審議の能率を高めるために、各委員長は、左記事項は特に励行すること。   一、ニュース、カメラの撮影は、原則として開会の前後にこれを許可すること。   二、傍聴人の整理をはかって、その議事が妨害されることのないようにすること。   三、理事会は、これを非公開とすること。  以上であります。委員諸君におかれましても、この申し合せ事項に御協力賜わらんことを切望する次第であります。  本日はこの程度にとどめ、次会は来る十三日午前十時より開会するこことし、これにて散会いたします。    午前十時五十七分散会

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