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26回国会衆議院1957/03/22

公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第5号

発言数
10
登壇者
3
会派数
1
開催日
1957/03/22

会議録

石坂繁自由民主党

○石坂委員長 これより会議を開きます。  国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  本案につきましては、すでに質疑は終局いたしておりますので、直ちに討論に入りたいと存じます。  これより討論に入りますが、別に通告もありませんので、これを省略するに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

石坂繁自由民主党

○石坂委員長 御異議がないと認めまして、さように決します。  これより採決いたします。国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。   〔総員起立〕

石坂繁自由民主党

○石坂委員長 起立総員。よって、本案は原案通り可決すべきものと決しました。

青木正自由民主党

○青木委員 この際、本案に対しまして附帯決議を付するの動議を提出いたします。  まず案文を朗読いたします。     附帯決議案   選挙は民主政治の基盤であって、選挙が公明適正に行われることは絶対的の要件である。   従って選挙の執行の経費については、その必要額を十分に確保する必要があるにもかかわらず執行経費の基準額は著しく実情に即しないうらみがある。よって左記の点について検討の上、実情に即するよう速かに改正の措置を講ずべきである。     記  一 立会演説会、氏名掲示等選挙公営経費については、公営の趣旨にかんがみ、完全な実施を可能ならしめるよう経費の増額を図ること。  二 投票、開票管理者及び同立会人並びに選挙立会人の費用弁償の額並びに人夫賃、嘱託手当の額は実情に比し低額に過ぎるので増額を図ること。  三 補欠選挙等の執行経費を基準額の三分の二とするは不合理であるからこれが是正を図ること。   右決議する。  以上でありまして、先般来の本委員会におきまする質疑応答の経過等にかんがみまするときに、この選挙の執行経費の基準の定め方につきまして、私どもはなお不十分の点が多々あることを発見いたしたのであります。よって、選挙の執行の実情に即するように、できるだけ早い機会に増額するよう、政府において考うべきものと思うのでありまして以上の趣旨により、本決議案を提出する次第であります。何とぞ御賛同をお願いいたします。

石坂繁自由民主党

○石坂委員長 ただいま青木正君より本案に関し附帯決議を付したい旨の動議が提出されましたが、これについて御意見がありますれば、この際承わります。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

石坂繁自由民主党

○石坂委員長 別に御意見がないようでありますから、青木君の動議について採決いたします。青木君の動議に賛成の諸君の起立を求めます。   〔総員起立〕

石坂繁自由民主党

○石坂委員長 起立総員。よって、青木君の動議のごとく附帯決議を付することに決しました。  ただいまの附帯決議に関し政府より発言を求められておりますので、この際これを許可いたします。加藤自治政務次官。

加藤精三自由民主党自治政務次官

○加藤(精)政府委員 ただいまの委員会におきまして御決議になられました附帯決議の趣旨を体して政府は極力善処いたしたい、こういう存念でございます。

石坂繁自由民主党

○石坂委員長 この際お諮りいたします。本案に関する委員会報告書の作成等につきましては、委員長に御一任願うことに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

石坂繁自由民主党

○石坂委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次会は公報をもってお知らせいたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時二十二分散会

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