海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第1号
- 発言数
- 13 件
- 登壇者
- 4 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1957/02/06
会議録
○眞崎委員 これより会議を開きます。 私が年長者でありますので、委員長が選任されますまで、規則第百一条第四項により、委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○逢澤委員 この際、動議を提出もたします。委員長の互選は、投票を用いずに、廣瀬正雄君を委員長に推薦いたしたいと思います。お諮りいただきたい。
○眞崎委員 ただいま逢澤寛君より提出されました動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○眞崎委員 御異議なしと認めます。よって、廣瀬正雄君が委員長に当選いたしました。(拍手) 委員長廣瀬正雄君に本席一を譲ります。 〔廣瀬正雄君委員長席に着く〕
○廣瀬委員長 ただいま委員長に互選をいただきました廣瀬でございます。一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、皆さん方の御好意によりまして、委員長に当選することになりまして、まことに光栄に存ずる次第でございます。しかるに私は、今まで当委員会には全く関係いたした経験がないのでありまして、今後皆さん方の格別なる御指導と御鞭撻によりまして、この重賞を全ういたしたいと思うのであります。 ただ、私はまことに認識不足でございまして、引揚者の問題は、旧臘のソ連からの引き揚げによりまして、大体大きな問題は解決した、かように考えておったのでございます。その後いろいろお話を承わりますと、ソ連にもまだ約一万残留の計算になっておる。中国にも三万五千残っておる。あるいはまた北鮮、南方あたりを加えますれば、全体で五万以上の未帰還者があるようにわが国の推定ではなっておるそうでございます。このことだけでも大へん大きな仕事だと思っておりますが、そのほかにも、遺家族援護の問題も大きな祈願としてわれわれの眼前に横たわっておるのでありまして、私は事務的にも精進、勉強しますとともに、こうした気の毒な同胞に対する愛情を燃やしまして、皆さん方とともに相携えて重大なる職務の遂行に邁進いたしたい、かように考えておる次第でございますので、今後とも特によろしくお願いを申し上げたいと思います。(拍手) —————————————
○廣瀬委員長 これより理事の互選を行います。理事の員数及び互選の方法についてお諮りいたします。
○中馬委員 この際、動議を提出いたします。理事は、その数を七人とし、委員長において指名せられんことを望みます。
○廣瀬委員長 ただいま中馬君より提出されました動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○廣瀬委員長 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。 委員長は、理事に 木村 文男君 中馬 辰猪君 中山 マサ君 堀内 一雄君 山下 春江君 櫻井 奎夫君 戸叶 里子君 以上七名を指名いたします。 この際、暫時休憩いたします。 午前十一時十九分休憩 ————◇————— 午前十一時三十三分開議
○廣瀬委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 この際、お諮りいたします。去る十二月二十六日、ソ連地区より第十一次の引き揚げが行われ、千二十五名の同胞が帰国されましたので、海外同胞引き揚げに関する問題調査のため、これらの帰国者より事情を聴取いたしたいと思いますが、両党において推薦する者四名を本委員会の参考人として、事情を聴取することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○廣瀬委員長 御異議なきものと認め、さよう決定いたします。 なお、参考人の人選及び招致の日時、手続等については、委員長に御一任願います。 —————————————
○廣瀬委員長 この際、御報告申し上げます。昨日の常任委員長会議において、国会審議の正常化について申し合せをいたしましたので、お知らせいたします。申し合せ事項は次の通りであります。 申 合 せ 国会の審議は委員会が中心であるので、その正常化については、まず、委員会の審議の能率を高めるために、各委員長は、左記事項は特に励行すること。 一、ニュース・カメラの撮影は、原則として開会の前後にこれを許可すること。 二、傍聴人の整理を図って、その議事が妨害されることのないようにすること。 三、理事会は、これを非公開とすること。 —————————————
○廣瀬委員長 次会は公報をもってお知らせすることにいたし、本日はこれにて散会いたします。 午前十一時三十五分散会