建設委員会 第2号
- 発言数
- 12 件
- 登壇者
- 4 名
- 会派数
- 3
- 開催日
- 1956/11/20
会議録
○委員長(中山福藏君) それでは、これより委員会を開きます。 最初に、先ほど委員長及び理事打合会におきまして、決定いたしました事項を御報告申し上げます。 委員会の開会日を毎週火曜、木曜午前十時ときめまして、今会期中は、本日を除いては十一月二十二日、二十七日、二十九日、十二月四日、十二月六日の五日でありますが、二十二日には、三十一年度の災害の処置、三十二年度予算の構想等を調査いたしたいと思っております。二十七日には住宅問題、二十九日には道路の問題を中心に御調査を願いたいと思います。十二月四日は請願と調査の過程に現われた諸問題を取り上げて調査いたしたいと存じます。最後の十二月六日は、国会最終日でありまするので、予備としてこれをとっておきたいと存じております。 以上の通り決定いたしまして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中山福藏君) 御異議なければ、さよう決定いたしておきます。
○内村清次君 その日程は、委員にも謄写版刷りでもいいですから、配って下さい。
○委員長(中山福藏君) ええ、その予定でおりますから、どうぞ。
○田中一君 そこで、前国会から懸案になっておりますところの、当委員会で継続審議中の建設業法の一部を改正する法律案、並びに前国会で当委員会で可決されて、衆議院に送り込んでいる、会計法の一部を改正する法律案、この二つは関連があるので、この問題は一つ衆議院の建設委員長の方に公式にお話し合いを願って、この措置をどうするかの問題を当委員会に御報告願いたい。 同時に、参議院において修正可決されました国土開発縦貫自動車道建設法案、これは現在も衆議院で審議中であると思うのですが、これもあわせて、衆議院の建設委員長の方ではどういう態度で臨んでいるか、どういう審議状態であるかという点を御報告願いたい。 並びに前国会で衆議院に提案され、内閣委員会に付託されておりますところの内政省設置法案、これは当委員会にも重要な関連がありますので、この点も衆議院における審議、並びにその処置の問題について、衆議院の建設委員長と公式に話し合いの上、あわせて当委員会に御報告を願いたい。これを希望いたします。
○委員長(中山福藏君) 承知いたしました。 それからさらに一言皆様方に申し上げておきますが……、ちょっと速記をとめて下さい。 〔速記中止〕
○委員長(中山福藏君) 速記を起して。
○国務大臣(馬場元治君) 一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。 本日は新しく御就任に相なりました委員の皆さんにお目にかかる機会を得まして、まことにうれしく存じます。今度の委員の方々の中には、先般の参議院の選挙で、めでたく御当選になった方もございまするので、この機会にお喜びを申し上けたいと存じます。 建設省は国土の開発、維持、保全につきまして、本省はもとより、出先の地方機関におきましても全力をあげまして、真剣に努力を続けて参っておるのでありますが、何分にも広範囲にわたる困難な仕事でありまするので、いまだ至らざる点が多々あるであろうと存じます。私もできるだけ御期待に沿うべく努力をいたしておりまするものの、何分にも微力であり、非才でありまするので、特に国会、なかんずく建設委員の皆様方の格段の御支援と御協力を仰ぎたいと存じます。どうかいろいろ建設的な御意見も拝聴いたし、驚馬にむちうって、できるだけの努力をいたしたいと考えておりますので、今後格段の御支援、御協力を特にお願いを申し上げまして、ごあいざつにかえたいと存じます。何分よろしくお願いをいたします。(拍手)
○田中一君 この際、資料の要求をいたしたいと思いますが、各委員に諮ったらどうですか。
○委員長(中山福藏君) それじゃどうぞ。
○田中一君 公務員制度調査室というものを内閣の総理府に持っておりますが、この公務員制度審議会ですか、審議会の答申案、並びに調査室の方の案が出るように聞いております。これを一つ当委員会に御提出願いたい。 それから明年度は、相当大幅に道路費を政府としては計上したいというような意向があるように聞いております。そこで、むろんこれに対しては財源の問題で、ガゾリン税の値上げなど企図されておるように聞いておりますが、その草案、建設省の考え方というものを資料として出せるものならばお出し願いたい。この二点だけとりあえず要求いたします。
○委員長(中山福藏君) それではさように取り計らいたいと思います。 なお各委員の方々から何か要望事項がございますれば、この際一括して承わっておけば大へん好都合だと存じますが、他にございませんか。 それでは本日はこれをもって散会いたします。 午前十時四十二分散会