文教委員会 第17号
- 発言数
- 8 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1956/04/20
会議録
○委員長(加賀山之雄君) これより文教委員会を開会いたします。 委員の変更について御報告を申し上げます。四月十九日吉田萬次君が辞任されまして、その補欠として小幡治和君が選任されました。また、本日小幡治和君、中川幸平君、森田豊壽君が辞任されまして、補欠として吉田萬次君、酒井利雄君、館哲二君が選任されました。御報告申し上げます。 —————————————
○委員長(加賀山之雄君) この際、理事の補欠互選を行うことにいたしたいと思います。互選の方法は、先例によりまして委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(加賀山之雄君) 御異議なければ、委員長は吉田萬次君を理事に指名いたします。 —————————————
○委員長(加賀山之雄君) 夜間課程を置く高等学校における学校給食に関する件、公立養護学校整備特別措置に関する件、盲学校、ろう学校及び養護学校への就学奨励に関する法律の一部改正に関する件、以上を一括して議題といたします。 先般来当委員会におきましては、以上の三件につきまして、法律案を提出するため、各派で熱心に検討と折衝を続けて参ったのでございますが、今回ようやくその案が固まって参りましたので、お手元に配付してございますが、お手元に差し上げました内容を、以上三件に関する法律案とすることにいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(加賀山之雄君) 御異議ないと認めます。 それではこの際、国会法第五十七条の三の規定に基きまして、内閣の意見を聴取することにいたします。
○国務大臣(清瀬一郎君) この三案に関し内閣の意見を申し上げます。 まず第一に、夜間課程を置く高等学校における学校給食に関する法律案でございます。夜間課程を置く高等学校の生徒に対し学校給食を実施することについては、慎重に検討を要する問題であり、かつまた今後の財政負担の問題もあることでありますから、この法案に対しては、直ちに賛成することはできないのでございます。 それからして次に公立養護学校整備特別措置法案に対する内閣の意見を申し上げます。公立養護学校の整備充実をはかることについては、政府としても従来努力してきたわけであります。また、今後とも努力を行う所存でございますが、この法律案については、今後の財政負担がありまするので、直ちに賛成することができないのは遺憾でございます。 終りに、盲学校、ろう学校及び養護学校への就学奨励に関する法律の一部を改正する法律案、盲学校、ろう学校への就学奨励に関する制度を拡充するということについては、政府としても従来努力をしてきたわけであります。また、今後とも努力する所存でございまするが、この法律案については、今後の財政負担の問題がありまするので、直ちに賛成申し上げることができないのは遺憾であります。
○委員長(加賀山之雄君) ただいま文部大臣から政府の所見の御表明がございました。別に御意見はございませんか。……では、お諮りいたします。夜間課程を置く高等学校における学校給食に関する法律案、公立養護学校整備特別措置法案、盲学校、ろう学校及び養護学校への就学奨励に関する法律の一部を改正する法律案、以上三法律案を本委員会から提出することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(加賀山之雄君) 御異議ないと認めます。さよう決定いたします。 別に御発言がなければ、本日の委員会はこれをもって散会いたします。 午後一時三十九分散会