地方行政委員会 第42号
- 発言数
- 15 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1956/06/03
会議録
○委員長(松岡平市君) これより会議を開きます。 委員の異動がございますから、御報告申し上げます。五月三十日付、委員永岡光治君が辞任せられ、新たに三輪貞治君が委員に任命せられました。本日、委員井村徳二君が辞任せられ、新たに小幡治和君が委員に任命せられました。 —————————————
○委員長(松岡平市君) 請願の審査を行います。当委員会にはただいままでに百六十七件の請願が付託になっておりますが、このうち付託法律案に関連のあります請願につきましては、すでに相当数一応の審査を済ましております。請願の取扱いにつきましては、すでに審査を終えました法律案に関係のある請願は、法律案の可決、修正等により、いずれもその願意に対する措置が終っているものと考えますので、これらの請願は、すべて保留すべきものといたしておきたいと存じます。従いまして、本日は、まだ審査を行なっておりませんものにつきまして、まず専門員より説明を聴取いたし、それぞれ審査を行なって参るという扱いにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(松岡平市君) 御異議ないと認めて、さよう取り計らいます。まず、専門員より説明を聴取いたします。
○専門員(福永與一郎君) 請願は、百六十七件本委員会に付託になっておりますが、そのうちすでに一応の御説明を申し上げて、法律案の審議とともに済んでおりますものが八十二件、残っておりますのが八十五件ございます。その八十五件の内訳は、お手元に配付いたしました請願一覧表の各番号に印のついておりますのがそれでございます。そこで、その印のついておりますものについて、案件の種類別に簡単に御説明申し上げます。
○中田吉雄君 今呼んでいますから、もうちょっと待って下さい。来ますから、すぐ。大へんおそくなりましたが。
○委員長(松岡平市君) 請願をやっております。いいでしょう、請願くらい。
○中田吉雄君 今来ます。
○委員長(松岡平市君) 請願くらい、大して異議はないと思うのです。
○専門員(福永與一郎君) 最初は、地方自治法関係が六件、ございますが、これは説明はまだ申し上げておりませんけれども、いずれも地方自治法の御審議に関する案件ばかりでございますから、一応保留していただいたらいかがかと存じます。 その次は地方財政関係。そのうち審査未了のものが八件ございますが、その中で、最後の一四三六号、一五五三号、一五七六号、これらの案件は、地方債証券公庫創設を要望するものでございます。 次は地方税法関係。地方税法につきましては、各税種別に一応の審査の済んでおりませんのが四十一件でございます。いずれも各税種ごとに一応の御審議が済んでおるものに追加して出て参りましたもので、性質は審査済みのものと同様に存じます。 次は市町村職員共済組合法関係でございます。四件出ておりまして、いわゆる適用除外組合に関する件、その他共済組合法の一部改正に関する請願でございます。 その次は新市町村建設促進法関係のものでございまして、うち審査の済んでおりませんのが六件でございます。しかし、広い意味におきまして、いずれも新市町村建設促進法に関係するものばかりでございます。 その次は行政書士法の一部改正に関する件が一件出ております。 その次は警察法関係でございまして、警察大学等の敷地の一部開放に関する件、ほかに新潟県弥彦神社の惨事事件調査に関する件と、それからもう一つは、長野県内の警察車両増強に関する件、いずれも二件ずつ、六件出ております。 その次は選挙法関係でございまして、十一件、公職選挙法の改正にいずれも関連するものでございます。十一件。 その次、最後に消防関係につきまして、動植物油脂を消防法第二条六項別表危険物から削除するの件、油脂を消防法の別表から削除されることを要望する件が二件出ております。 以上、審査のまだ済んでおりません請願、合計八十五件ございます。
○委員長(松岡平市君) ちょっと速記をとめて。 午後零時二十二分速記中止 ————・———— 午後零時五十五分速記開始
○委員長(松岡平市君) 速記を起して。 ただいま説明を聴取いたし、特に懇談会を催して御協議願いました各請願について、採決をいたします。 請願第一四三六号、第一五五三号、第一五七六号、地方債証券公庫創設に関する請願、第四二六号、第五八六号動植物油脂を消防法第二条六項別表危険物から削除するの請願、以上五件は、いずれも採択して内閣に送付すべきものと決し、その他は留保すべきものと決して御異議ございませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(松岡平市君) 御異議ないと認めて、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(松岡平市君) 次に、継続調査要求に関してお諮りいたします。 本委員会におきましては、この会期中、地方行政の改革に関する件につきまして、議長の承認を得て種々調査を行なって参ったのでありますが、本件につきましては、閉会中もなお継続して調査を行なって参りたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(松岡平市君) 御異議ないと認めて、さよう決定いたします。 なお、本院規則第五十三条によりますと、議長に対して要求書を提出いたさなければなりませんが、この要求書の内容及びその手続等は、便宜委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(松岡平市君) 御異議ないと認めて、さよう決定いたします。 暫時休憩いたします。 午後零時五十七分休憩 〔休憩後開会に至らなかった〕 ————・————