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24回国会衆議院1956/02/14

本会議 第8号

発言数
16
登壇者
4
会派数
2
開催日
1956/02/14

会議録

益谷秀次自由民主党議長

○議長(益谷秀次君) これより会議を開きます。      ————◇—————  日程第一 ドミニカ国と貿易及び移住の問題について交渉する日本政府代表任命につき国会法第三十九条但書の規定により議決を求めるの件

益谷秀次自由民主党議長

○議長(益谷秀次君) 日程第一につきお諮りいたします。内閣から、ドミニカ国と貿易及び移住の問題について交渉する日本政府代表に本院議員松田竹千代君を任命するため、国会法第三十九条但書の規定により本院の議決を得たいとの申し出がありました。右申し出の通り決するに御異議ありませんか。   [「異議なし」と呼ぶ者あり〕

益谷秀次自由民主党議長

○議長(益谷秀次君) 御異議なしと認めます。よってその通り決しました。      ————◇—————

長谷川四郎自由民主党

○長谷川四郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、製造たばこの定価の決定又は改定に関する法律の一部を改正する法律案、日本国有鉄道に対する政府貸付金の償還期限の延期に関する法事の一部を改正する法律案、右両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

益谷秀次自由民主党議長

○議長(益谷秀次君) 長谷川君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

益谷秀次自由民主党議長

○議長(益谷秀次君) 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  製造たばこの定価の決定又は改定に関する法律の一部を改正する法律案、日本国有鉄道に対する政府貸付金の償還期限の延期に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。大蔵委員長松原喜之次君。     〔松原喜之次君登壇〕

松原喜之次日本社会党

○松原喜之次君 ただいま議題となりました製造たばこの定価の決定又は改定に関する法律の一部を改正する法律案外一法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を簡単に御報告申し上げます。  まず、製造たばこの定価の決定又は改定に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。  この法案は、最近における製造たばこの売れ行き不振の状況にかんがみ、両切り紙巻きたばこ「富士」及び「ピース」の最高価格を、昭和三十一年三月一日から、それぞれ十本当り五十円及び四十円に引き下げるとともに、昭和三十一年四月一日から新たに両切り紙巻きたばこ「いこい」を発売することとし、その最高価格を十本当り二十五円とし、これによって、たばこの売れ行きを増進し、財政收入の確保をはかろうとするものであります。次に、日本専売公社が昭和三十年十月一日から試製品として販売している両切り紙巻きたばこ「パール」を、今回正式に価格表に追加するものであります。  次に、日本国有鉄道に対する政府貸付金の償還期限の延期に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。  この法案は、昭和二十四年度におきまして政府が日本国有鉄道に対しその歳入不足を補てんするため貸し付けた貸付金三十億五千二百三十六万三千円の償還期限が本年三月一日に到来することとなっておりますのを、現在の日本国有鉄道の財政状況並びにその財政再建対策等にかんがみ、さしあたり昭和三十二年四月三十日まで延期いたそうとするものであります。  以上の二法律案につきましては、慎重審議の結果、本十四日質疑を打ち切り、対論を省略して、直ちに採決いたしましたところ、いずれも全会一致をもって原案の通り可決いたしました。  右、御報告申し上げます。(拍手)

益谷秀次自由民主党議長

○議長(益谷秀次君) 両案を一括して採決いたします。両案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり]

益谷秀次自由民主党議長

○議長(益谷秀次君) 御異議なしと認めます。よって、両案は委員長報告の通り可決いたしました。      ————◇—————

長谷川四郎自由民主党

○長谷川四郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、第二十二回国会本院提出、参議院送付、砂利採取法案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

益谷秀次自由民主党議長

○議長(益谷秀次君) 長谷川君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

益谷秀次自由民主党議長

○議長(益谷秀次君) 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  砂利採取法案を議題といたします。委員長の報告を求めます。商工委員会理事小笠公韶君。     〔小笠公韶君登壇〕

小笠公韶自由民主党

○小笠公韶君 ただいま議題となりました砂利採取法案につきまして、商工委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本法案は、第二十二回国会において首藤新八君外六名より発議せられ、昭和三十年七月十二日本院において可決の上参議院に送付され、参議院におきましては、第二十二回国会、第二十三回国会において継続審査となり、本国会において二月十日修正議決され、当院に送付されたものであります。  参議院において修正を加えられました点は次の通りであります。  本院送付案では、第十一条において砂利採取の許可に当つてのみ砂利採取業の経営を考慮することとなっていましたのを、許可の取り消し、その効力の停止、その条件の変更をするに当つつても同様とすることとし、その他、表現を適切ならしめるために、「採取管理者」を「作業主任者」に、「経営」を「運営」に改めたことであります。  このように、参議院における修正は若干の字句の表現が改められた程度でありまして、内容自体は何ら変更しておりませんので、商工委員会におきましては、質疑、討論を省略して、二月十四日表決に付しましたところ、全会一致をもって参議院送付原案通り可決すべきものと議決した次第であります。  以上、御報告申し上げます。(拍手)

益谷秀次自由民主党議長

○議長(益谷秀次君) 採決いたします。本案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

益谷秀次自由民主党議長

○議長(益谷秀次君) 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告の通り可決いたしました。      ————◇—————

益谷秀次自由民主党議長

○議長(益谷秀次君) 本日はこれにて散会いたします。     午後三時四十三分散会

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