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24回国会衆議院1956/11/10

議院運営委員会 第67号

発言数
11
登壇者
2
会派数
2
開催日
1956/11/10

会議録

椎熊三郎自由民主党

○椎熊委員長 これより会議を開きます。  先般来、十二日から召集されております今度の臨時国会の件について御相談申し上げておりましたが、いよいよ明後日に迫りましたので、とりあえず一番先に御決定を願わなければならぬ問題は、会期の問題でございます。両党国会対策委員長の間において協議を重ねられたようでございますが、それらについて申し上げますと、今臨時国会の会期は二十五日と理事会においては満場一致決定いたしました。十二日から二十五日間、こういう一応衆議院の決定でございます。会期は、御承知のように両院の議長協議の上決定するということになっておりますから、議長の諮問に答えて、当委員会は二十五日ということに決定するに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

椎熊三郎自由民主党

○椎熊委員長 さよう決定いたしました。

野原覺日本社会党

○野原委員 理事会では、御承知のようにこの間の議運でも、この問題については私どもの方からも意見を出して、相当もんだわけでありますが、両方話し合いの結果妥結を見たのは、でき得るだけ衆議院としては会期の延長はしない、これは自民党もその意思あるやに私ども承わっておりますので、その点をやはり本委員会としても御確認を願いたい。

椎熊三郎自由民主党

○椎熊委員長 ただいま野原君御発言のように、理事会においてもその問題が論議せられまして、今回は二十五日と円満に決定したのですから、衆議院としてもこれ以上会期を延長しないという建前で決定したい、さよう御承知を願います。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕     —————————————

椎熊三郎自由民主党

○椎熊委員長 次は、特別委員会設置の問題でございます。日ソ交渉に関する宣言、条約等、重大な案件がございますが、これは外務委員会以外に、他の委員会等にも関連する事項が非常に多いのであります。よって、特別委員会を設置して、条約案件、宣言その他一切をあげてこの特別委員会に付託したい、委員会は三十五名をもって構成いたしたい、この特別委員会の設置に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

椎熊三郎自由民主党

○椎熊委員長 さよう決定いたしました。     —————————————

椎熊三郎自由民主党

○椎熊委員長 なお、これは国会が始まってから、日々の議運で御相談申し上げることが適当かもしれませんが、会期をきめ、特別委員会をきめる等のことにも関連した問題でありますから、申し上げますが、総理大臣の所信の披瀝、外務大臣の趣旨弁明等に対する質疑者の員数等、あらかじめ両党の意見が一致いたしましたから、御協議願って御賛成を願います。すなわち鳩山総理大臣は、臨時国会であるから施政方針演説は行わないが、所信の披瀝をしたいという申し出があります。なお外交関係、条約関係は、外務大臣から趣旨弁明をするということであります。これに対して与党側からも質問者があるようでございますが、与党側はまだ決定しておりません。社会党側は、総理大臣の所信の披瀝に対して質問者一名。条約案件、これは内容が四つほどありまして、いろいろ違いますから、専門的な見地から質問したいというので、外務大臣の趣旨弁明に対しましては社会党は二名質問者を出すということであります。時間等のことは、その行われる日に委員会で御決定を願ってもいいかと思います。  なお社会党側から、条約等も重大案件ではあるが、今臨時国会は災害であるとか、給与であるとか、国内的な重大な案件があるので、これらに対して大蔵大臣の所信の披瀝を希望せられたのでありますけれども、政府側が同意しないような向きもありましたから、それでは国会としては、緊急質問としてこれらの問題を審議していきたい、こういう御希望でございます。従って、この総理大臣の所信の披瀝、外務大臣の条約上の趣旨弁明とは別個な日に、適当な日を選んで本会議を開き、災害に関する緊急質問、これを一名許す、給与に関する緊急質問一名を許すということに両党の意見が一致いたしました。さよう決定して御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

椎熊三郎自由民主党

○椎熊委員長 さよう決定いたします。     —————————————

椎熊三郎自由民主党

○椎熊委員長 それから会期その他開会式あるいは式辞、式次第等、参議院と交渉の結果によるという慣例になっております。先般来、参議院と理事会の合同審議を申し込んでおきましたが、参議院では本日午後四時から四時半までの間に合同理事会を開くことに応じて参りました。よって会期あるいは開会式、式次第、式辞等、あげて当運営委員会は理事会に御一任を願いまして、理事の諸君にお残りを願いまして、四時から四時半までの間に、常任委員長室において参議院側の理事と合同の会議を開きたいと思いますが、さよう決定してよろしゅうございますか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

椎熊三郎自由民主党

○椎熊委員長 御異議なしと認めまして、さよう決定いたしました。その結果として、大体会期については問題ないかと思いますが、残るのは開会式挙行の問題でございます。これは主として参議院の機構、構成に関連いたしておりますので、当院の都合ではないのでありますから、参議院側に急速な御決定を願って、早期に開会式を行いたい、こういうことを建前として参議院と相談いたします。それでよろしゅうございますか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

椎熊三郎自由民主党

○椎熊委員長 それでは、理事諸君はお残りを願います。  本日の議運は、これをもって散会いたします。    午後三時六分散会

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