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24回国会衆議院1956/05/01

議院運営委員会 第43号

発言数
12
登壇者
4
会派数
2
開催日
1956/05/01

会議録

椎熊三郎自由民主党

○椎熊委員長 それでは、これより運営委員会を開会いたします。  この際一言所信を披瀝したいと思います。先般来の国会のありさまは、御同様深憂にたえないところでございました。ことに、一昨日の本会議場における私の言動につきましては、静かに反省して、まことにざんきにたえないものがございます。あの際の私の認識は、全く誤解に基いたことでありましたので、幸い本日両党間の考え方が、議長、副議長のあっせんによって円満なる解決を見た今日、私といたしましても、将来かくのごとき誤解による行動のないように、慎重なる態度を堅持したいと心がけておりまするから、一切を水に流されまして、今後円満なる運営ができまするよう、諸君の同情ある御協力をお願いしたいと思います。(拍手)ここに一言申し上げておきます。     —————————————

椎熊三郎自由民主党

○椎熊委員長 本日の本会議の議事日程についてお諮りしたいと思います。昨夜議長職権による本会議の開会傍頭に、議長の宣告が、ああいう状態のために、徹底いたしませんでした。そこで、岸信介君外十七名提出鳩山内閣信任決議案は委員会の審査を省略し議事日程に追加してその審議を進むべしとの動議が、中村梅吉君外二十名から提出されております。本日は本会議を開きまして、この動議の審議に入りたいと思うのであります。

井上良二日本社会党

○井上委員 ただいま委員長がお諮りいたしました動議の提出につきましては、私ども一応了解をいたしますが、議長の昨夜の発議が議場に十分徹底をいたしませなんだことは、われわれ社会党の方におきましても、いろいろ反省しなければならぬところがございました。議長職権及び議長の重大な職務遂行ということを考えまして、私ども本動議は特例の措置として、これを本日日程にすることを認めたわけでございます。従って、これは今後先例とかなんとかいうようなことで、将来問題になりませんよう、あくまでこれは異例の処置であるということだけを了承の上で、本日の日程に上すことに賛成をいたします。

椎熊三郎自由民主党

○椎熊委員長 ただいま井上君の発言の通り了承するに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

椎熊三郎自由民主党

○椎熊委員長 異議なしと認めまして、さよう取り計らいます。この動議には反対がございます。従って、記名投票をもって採決したいと思います。さよう決定してよろしゅうございますか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

福永健司自由民主党

○福永(健)委員 あとで委員長から諮られるつもりかもしれませんが、わが党といたしましては、ここ数日の事態によって、だいぶん案件等の審議がおくれておりますから、明日は定例日ではございませんけれども、定刻より本会議をぜひ開いていただいて、本日の日程に掲載されておりまする案件を中心といたしまして、これを上程して、それぞれ審議を進められんことを希望いたしますので、社会党においても御賛同をいただきたいと思います。

山本幸一日本社会党

○山本(幸)委員 御承知のように、明日は定例日ではございませんので、本来これは私ども同意すべきじゃないと思います。しかし、本日は円満に議長のあっせんによりまして、両党間の話し合いがつきましたし、なお、二、三日来の混乱の事態も、今発言のようなこともありましたので、そういう意味において賛成いたします。

椎熊三郎自由民主党

○椎熊委員長 ただいまお聞きの通りでございまして、なお今週は休みが非常に多うございますから、明日は定例日ではございませんが、定刻より本会議を開くことにいたします。議運の理事会は午前十一時、そうして引き続き運営委員会を開くことにいたします。定刻から開くことに御協力を願います。

福永健司自由民主党

○福永(健)委員 本会議の開会時刻は……。

椎熊三郎自由民主党

○椎熊委員長 そこで本会議の開会時刻は八時四十五分でよろしゅうございますか。

井上良二日本社会党

○井上委員 予鈴八時半。

椎熊三郎自由民主党

○椎熊委員長 それでは予鈴八時半、八時四十分開会。しかし、一応その前に両党の都合を伺いまして、取り計らいます。  本日はこれをもって散会いたします。    午後八時十四分散会

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