議院運営委員会 第40号
- 発言数
- 19 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1956/04/26
会議録
○椎熊委員長 これより議運の会議を開きます。 先般来、当委員会で要求しておりました日本・フィリピン間の賠償交渉に関する経緯について、外務大臣から発言を求められて参りました。先刻の理事会では、本日この発言を許すことにしていただいて、これについて質疑がございます。社会党戸叶里子君、答弁要求者は総理大臣、外務大臣、特に時間を厳守してもらう意味において、質疑の時間は十五分間に限定する、このようにきまりましたが、さよう決定してよろしゅうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○椎熊委員長 さよう決定いたします。 —————————————
○椎熊委員長 次に、議員春日一幸君外四名を懲罰委員会に付するの動議が出ておりましたが、先刻の理事会では、本日のところ留保することになりました。本日これを留保してよろしゅうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○椎熊委員長 さよう決定いたしました。 —————————————
○椎熊委員長 次は参議院回付案の取扱いでございます。道路運送法の一部を改正する法律案並びに消防団員等公務災害補償責任共済基金法案、二案とも自由民主党の党議がいまだ決定しておらぬそうでございますので、本日留保にいたしたいと思います。さよう決定してよろしゅうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○椎熊委員長 それでは、さように決定いたします。
○椎熊委員長 次は、在外財産問題審議会委員任命につき国会法第三十九条但書の規定により議決を求めるの件、これは本院と参議院から出ます委員の割り振り、その他、全体で二十一名の委員会ということですが、これを増員してもらいたいという要求等もあるので、内閣はさらに考慮するということでございまするから、お手元に差し上げてあります議決を求める件は、本日は留保いたしたいと思います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○椎熊委員長 さよう決定いたします。
○椎熊委員長 次は、日本電信電話公社経営委員会委員任命につき同意を求めるの件、大橋八郎君、中山素平君の両君は、本日の本会議劈頭、議長からの発議によって同意することに決定してよろしゅうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○椎熊委員長 さよう決定いたしました。 —————————————
○椎熊委員長 次に本会議において趣旨説明を聴取する議案、内閣法等の一部を改正する法律案、国家公務員法の一部を改正する法律案、内政省設置法案、それに国家行政組織法の一部を改正する法律案、合せて四件でございます。本日はこの四件だけの趣旨説明を聞くことにいたしまして、内閣法等の一部を改正する法律案は根本官房長官の説明でございます。国家公務員法の一部を改正する法律案と国家行政組織法の一部を改正する法律案は倉石国務大臣、内政省設置法案の趣旨説明は馬場国務大臣でございます。これに対して社会党の片島港君から質疑の通告がございます。答弁要求は、総理大臣、倉石国務大臣、馬場国務大臣、根本官房長官等でございます。片島港君一人が立って四件に対する質疑をするので、一件平均五分ずつということで、二十分、時間厳守の上、二十分許すことにいたします。
○井上委員 この際ちょっとここで発言を許していただきたいのは、社会党では、経済企画庁設置法の一部を改正する法律案、同時に、北海道開発庁設置法案というものが今度提案されてくるようでございますが、この両案は非常に重要な法案であり、かつ行政組織及び行政機構の改革等に関連する法案でございますから、これはぜひ一つ次回の本会議で趣旨説明を行い、これに質疑をさしていただくように、特にお願いしておきたいと思います。
○椎熊委員長 経済企画庁設置法の一部を改正する法律案は、すでに内閣で趣旨説明の準備もあるようですが、本日は大臣の都合で留保していただきたいということでございます。これは御異議ないと思いますが、よろしいでしょうね。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○椎熊委員長 北海道開発庁設置法の問題は、本日お持ち帰りになって党と御相談の上、御意見を決定して、次会までにおきめを願いたい。それでよろしゅうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○椎熊委員長 さよう決定いたします。 —————————————
○椎熊委員長 次に、緊急質問の取扱いでございます。社会党神近市子君から、売春防止法の提案遅延の責任に関する緊急質問、それから社会党の茜ケ久保君から、立川外四飛行場基地拡張に伴う土地強制収用に関する緊急質問の二件が出ておりますが、これは先刻の理事会では、本日留保することに決定いたしました。本日これを留保するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○椎熊委員長 御異議なしと認めます。それでは本日はこれを留保いたします。 —————————————
○椎熊委員長 それから緊急上程の問題がございます。大藏委員会から、国家公務員共済組合法第九十条の規定による公務傷病年金等の額の改定に関する法律案、昭和二十三年六月三十日以前に給付事由の生じた国家公務員共済組合法等の規定による年金の額の改定に関する法律案の二案が上って参りました。これは全会一致でございますから、本日日程のあとに加えたいと思います。 次に日程第一、土地収用法の一部を改正する法律案、建設委員会理事荻野豊平君の報告でございまして、委員会は全会一致でございます。反対は小会派クラブのうち労農、共産。よって起立採決にお願いいたしたいと思います。日程第二は、日本国有鉄道法の一部を改正する法律案、運輸委員長松山義雄君の報告があって、これは全会一致でございます。日程第三の下請代金支払遅延等防止法案、これは商工委員会理事の小平久雄君の報告があって、全会一致でございます。 そこで本日の本会議の順序は、開会劈頭、人事承認の件、日本電信電話公社経営委員会委員、大橋八郎君と中山素平君の同意承認の件、それから外務大臣から、日比賠償交渉の経緯に関する報告がありまして、それに対して戸叶里子さんの質疑がありまして、次に本会議で趣旨説明を聴取する件、先刻申し上げた四件でございます。質疑は社会党の片島港君二十分、答弁は総理、倉石国務大臣、馬場国務大臣、根本官房長官、それが終りまして日程に入りまして、ただいま説明の通り、日程第一から第三まで、それが終りましてから、全会一致の大藏委員会から上りました二案の緊急上程、本日の本会議はそれだけでございます。 本会議は何時からにいたしますか。 〔「定刻」と呼ぶ者あり〕
○椎熊委員長 定刻正一時。一時十分前に予告振鈴。 本日の運営委員会はそれだけでございます。 これをもって散会いたします。 午後零時二十五分散会