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24回国会衆議院1956/03/16

議院運営委員会 第25号

発言数
35
登壇者
9
会派数
2
開催日
1956/03/16

会議録

椎熊三郎自由民主党

○椎熊委員長 これより会議を開きます。  今朝、社会党から清瀬文部大臣に対する懲罰動議が出て参りました。その取扱いについて御相談申し上げます。

井上良二日本社会党

○井上委員 文部大臣の懲罰ではありません。お間違え下さっては困ります。議員清瀬一郎君です。

椎熊三郎自由民主党

○椎熊委員長 議員清瀬一郎君を懲罰委員会に付するの動議が出て参りました。その扱いについて、先刻理事会を開きましたら、本日の本会議で扱うということに意見が一致したようでございます。さよう決定して御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

椎熊三郎自由民主党

○椎熊委員長 異議なしと認めまして、本日の本会議で扱うことにいたします。これは他の案件に優先して審議する問題でございましょうから、本日劈頭にこれを取り扱います。趣旨説明は社会党野原覺君。それから議事規則の第百三十二条によって、本人の一身上の弁明ができることになっておりますが、清瀬議員からは一身上の弁明をしないとの申し出がございました。従って一身上の弁明はございません。規則の二百三十七条によって、これは討論を用いざるものとして、直ちに採決に入ります。採決は、先刻の理事会では記名投票ということでございます。さよう決定してよろしゅうございますか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

椎熊三郎自由民主党

○椎熊委員長 異議なしと認めまして、さよう決定いたしました。     —————————————

椎熊三郎自由民主党

○椎熊委員長 次は緊急質問の問題でございます。先般来問題になっておりました平野君と佐竹君の緊急質問、本日の理事会では両件とも本日上程することに意見の一致を見たのであります。さよう取り扱ってよろしゅうございますか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

椎熊三郎自由民主党

○椎熊委員長 さよう決定いたします。  そこで平野君の場合は時間は十分程度、あるいは十五分となるかもしれません。それから佐竹君の方は、両国会対策委員長間の話し合い等もあったようでございますので、問題が問題だけに、規則通りの再質問をする場合があるかもしれぬということであります。従って質疑並びに再質問の時間合せて総計二十分以内、そういうことで御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

椎熊三郎自由民主党

○椎熊委員長 御異議なしと認めまして、さよう決定いたしました。     —————————————

山本幸一日本社会党

○山本(幸)委員 今、日程説明に入るところでしょう。ちょっとその前に、三月二日にわが党の受田君が、外務大臣重光さんに質問をしたわけですが、当日重光さんは何か外交官か何かのことで出席いたしませんで、答弁がそのまま留保になっておるそうです。私まことに軽率で、うっかり忘れておりましたが、きょうの本会議で答弁してもらわぬと、まことに工合が悪いと思います。

椎熊三郎自由民主党

○椎熊委員長 それでは事務当局から連絡願います。

野原覺日本社会党

○野原委員 補足いたしますが、質問者の受田君から、委員会審議等の関係で、実は非常に答弁を急いでおる。ダレス来朝にも関連がありまして、ダレスはもう近く来るわけですから、その前にということですので、これは後刻でなしに、ぜひとも本日の本会議で御答弁いただきたい。

椎熊三郎自由民主党

○椎熊委員長 さっそく事務当局から連絡させます。

福永健司自由民主党

○福永(健)委員 先般来懸案になっておった行政監察特別委員会の本会議への報告、これをどうするか、御協議願いたいと思います。

井上良二日本社会党

○井上委員 私の方は、報告することは一向差しつかえないのですが、その場合、少数意見を認めるか、認めぬかという問題があったわけでございまして、議事規則によって、当然本会議を開いて、少数意見は報告できるものと考えております。

椎熊三郎自由民主党

○椎熊委員長 専門的にその方を担当しておりました山中君が、非常に御造詣が深いので、本日登院しておりますから、あらためて次会に御相談申し上げます。  それから、社会党から公職選挙法の一部を改正する法律案が御提出になりました。政府からは明日提出するということでございます。ともに公職選挙法一部改正が出て参りますから、これらは本会議において趣旨説明を聞く案件にしたいと思いますが、それでよろしゅうございましょうか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

椎熊三郎自由民主党

○椎熊委員長 異議なければ、そういうふうに決定いたします。

福永健司自由民主党

○福永(健)委員 社会党のについては……。

椎熊三郎自由民主党

○椎熊委員長 社会党からの問題に対しても、与党から質問がある場合があるかもしれぬ。一応そういう意味であります。実際まだ政府から提出しておらぬのですから、提出してきてから、具体的に御相談申し上げます。

荒舩清十郎自由民主党

○荒舩委員 社会党から出されるのについても、きょうはっきりきめないで下さい。

椎熊三郎自由民主党

○椎熊委員長 出てしまっておるのです。

山本幸一日本社会党

○山本(幸)委員 出ておるのです。そこでさっき私が言ったように、別に政府から提案されるような区画割りの問題は、一つもこれにありません。選挙運動の方法についてのものが多いわけなんですから、従って、あなた方が軽微だと思われるなら、委員会付託にしてもらってもけっこうです。

長谷川四郎自由民主党

○長谷川(四)委員 あまり軽微だとは思っていない。

椎熊三郎自由民主党

○椎熊委員長 与党の方では質問があるかもしれぬというのです。

福永健司自由民主党

○福永(健)委員 案件の性質としてはまさに重大な問題だから……。

椎熊三郎自由民主党

○椎熊委員長 ただいま申し上げた通りに決定願います。     —————————————

椎熊三郎自由民主党

○椎熊委員長 そこで本日の議事でございますが、日程には下請代金支払遅延等防止法案、これは自民党からも質疑者がございまして長谷川君、それから社会党からは田中武夫君、ともに十分間程度の質問でございます。それに先んじて、ただいま申し上げた清瀬君に対する懲罰動議が優先されます。それから緊急質問平野君、次いで佐竹君。それから……。

鈴木隆夫事務総長

○鈴木事務総長 ここで外務大臣がもしやられるなら、日程に入る前にやられる。今聞いてみます。

椎熊三郎自由民主党

○椎熊委員長 なるべくそういうふうにお計らい願います。それが終って日程に入ります。本日はそれだけでございます。  本会議の開会は、先ほど理事会で御相談申し上げた通り、緒方さんの法要等のことを勘案いたしまして、三時半本会議を開くことに決定願います。

山本幸一日本社会党

○山本(幸)委員 それはそれでいい。私ちょっと聞いたことで、この委員会に直接関係ないことですが、商工委員会で特定物資輸入臨時措置法案、この問題で、理事会にも何にも相談しないで上げるというようなことになったそうですが……。

松岡松平自由民主党

○松岡(松)委員 それは聞きました。上ったそうです。上げた方法は知らぬけれども、上ったそうだ。

荒舩清十郎自由民主党

○荒舩委員 それは、ここの委員会でなくて、商工委員会でやったことだから、どうもしょうがない。

山本幸一日本社会党

○山本(幸)委員 本会議上程の関係がありますから。きょうはやりませんけれども……。それは私どもの言うのは、商工委員会の上げ方について手続上の疑義があるそうだ。というのは、理事会に全然上げ方について相談しないで、いきなり与党だけでやってしまった。だから、その問題は、本会議上程にからんでくる先に、あなた方の方で調べてくれと言うのです。

椎熊三郎自由民主党

○椎熊委員長 それでは本日の本会議は午後三時半と一応決定しておきます。本会議を開く直前において、両党の都合をなお念のため承わることにいたします。次回の本会議は公職選挙法を出す都合等もありますので、あるいは月曜日になるかもわかりません。その際は理事会等を開いて明日でも……。

野原覺日本社会党

○野原委員 定例日にやりなさい。

椎熊三郎自由民主党

○椎熊委員長 そういう意見もありますし、月曜日にやりたいという意見もございますから、さらに理事会を開いて決定いたします。明日は議運の理事会を開きます。  本日はこれをもって散会いたします。    午後一時二十分散会

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