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23回国会参議院1955/12/06

建設委員会 第1号

発言数
29
登壇者
5
会派数
3
開催日
1955/12/06

会議録

赤木正雄緑風会

○委員長(赤木正雄君) これより建設委員会を開会いたします。  調査承認要求に関して協議いたします。  お手元にある通りに、調査承認要求書案といたしまして、    調査承認要求書案  一、事件の名称建設事業並びに建設諸計画に関する調査  一、目的 左の事項について調査し、関係法令の改廃の検討に資する   一、国土計画、地方計画及び都市計画に関する事項   二、道路、河川、海岸、公有水面、運河、砂防及び上下水道施設に関する事項   三、水防に関する事項   四、土木、建築及び住宅に関する事項   五、土地収用に関する事項   六、測量及び地図に関する事項   七、その他これに関連する事項  一、方法広く関係官民から計画、実施、成果等につきその実態及意見を聴取するとともに、実地視察、資料の収集等により調査を行う  一、期間 今期国会開会中  かようにいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

田中一日本社会党

○田中一君 これは、従来、われわれが前国会並びに前々国会あたりから調査承認要求を出しておりました内容と、一字も違っておりませんか。

武井篤参議院事務局常任委員会専門員

○専門員(武井篤君) ほとんど、一字も違っていないわけじゃないのですが、方法のところで「その実態及意見を聴取するとともに」というちょっと上ですが、成果等につき「その実態及」という五字を入れたわけです。前は「その実態及」がなかったわけです。

田中一日本社会党

○田中一君 「実態及」というのは、委員長、どういう解釈で挿入されたのですか。

赤木正雄緑風会

○委員長(赤木正雄君) いわゆるその実態です。

田中一日本社会党

○田中一君 今までなかったというのは、どういう解釈のもとになかったのですか。

武井篤参議院事務局常任委員会専門員

○専門員(武井篤君) 今までなかったと申しますのは、字句の解釈について、実施とか、成果ということでもって実態が一応カバーされると思うのですが、もう少し丁寧に書いた方がよいと思って、案として「その実態及」という字を入れてみたわけでございますが、総括的に実態と意見というふうに、そこへ二つの文字を入れた方がはっきりするだろうと思って入れたわけでございます。

田中一日本社会党

○田中一君 もう一つ、この「広く関係官民」というのは、むろん地方自治体も入るわけですか、入らないわけですか。

赤木正雄緑風会

○委員長(赤木正雄君) 地方自治体には、むろん必要に応じて聞いてみます。

田中一日本社会党

○田中一君 この解釈は入るような解釈ですか。「民」はわかりますが、「官」は中央をいうのですか、地方をいうのですか。

赤木正雄緑風会

○委員長(赤木正雄君) むろん地方も入れます、必要に応じて。

田中一日本社会党

○田中一君 大体前国会までのわれわれが承認しているのと同じ内容のものなら、異議がありません。

赤木正雄緑風会

○委員長(赤木正雄君) 御異議ないでしょうか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

赤木正雄緑風会

○委員長(赤木正雄君) では、調査承認要求書案をきめました。  これを議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

赤木正雄緑風会

○委員長(赤木正雄君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  速記を止めて。   〔速記中止〕

赤木正雄緑風会

○委員長(赤木正雄君) 速記を始めて。  建設大臣が皆さんにごあいさつをしたいそうでございますので、お願いいたします。

馬場元治自由民主党建設大臣

○国務大臣(馬場元治君) 私は今度建設行政をおあずかりすることになりました馬場でございます。この方面につきましてはずぶのしろうとでございますので、これからうんと勉強をいたしまして、全力をあげたいと考えております。皆様方の格別の御鞭撻と御指導を切にお願いを申し上げます。どうぞよろしくお願いいたします。

堀川恭平自由民主党建設政務次官

○政府委員(堀川恭平君) 私、堀川と申します。今回はからずも政務次官を拝任いたしました。御承知のように、私は建設行政にはほんとうのしろうとでありまして、なおまた相当年もとったので、今さら勉強を始めるということもなかなかできかねるのであります。大臣の御意思に従い、皆様方の驥尾に付しまして、お手伝いさせていただければ幸甚だと、かように考えております。どうぞ、皆様、今後とも御指導と御援助をいただくことを切にお願い申し上げます。     —————————————

赤木正雄緑風会

○委員長(赤木正雄君) 次に、理事の補欠互選の件を議題に供します。  この委員会で理事が一名欠員になっておりますので、この補欠互選は、成規の手続を省略して、便宜上その指名を委員長に御一任願えましょうか、どうでしょうか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

赤木正雄緑風会

○委員長(赤木正雄君) では、御承認願ったものといたしまして、私から鮎川義介君を理事に指名いたします。     —————————————

赤木正雄緑風会

○委員長(赤木正雄君) 次に、今まで理事をしておられました武藤委員から、都合によって理事を辞任したい旨の申し出がありました。これを許可することに御異議がございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

赤木正雄緑風会

○委員長(赤木正雄君) 御異議がないものと認めます。  次いで、直ちにその補欠互選を行いたいと存じますが、これも、先ほどと同様に、成規の手続を省略いたしまして、便宜上委員長に御一任願いたいと思いますが、いかがでしょうか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

赤木正雄緑風会

○委員長(赤木正雄君) では、御異議ないものと認めます。ついては、私から、小澤久太郎君を理事に指名いたします。     —————————————

赤木正雄緑風会

○委員長(赤木正雄君) 次に、次回は来たる八日(木曜日)午前十時からといたしまして、主として公共事業費関係に関する件、これを議題に供したいと思いますが、いかがでしょうか。

田中一日本社会党

○田中一君 石川委員長時代から私が要求しておった、出席要求をいたしておきました方々は、その当日お呼び願えますか。

赤木正雄緑風会

○委員長(赤木正雄君) 田中委員、それは住宅公団総裁ですか。

田中一日本社会党

○田中一君 そうです。

赤木正雄緑風会

○委員長(赤木正雄君) さよう計らいましょう。むろん総裁は参考人として来てもらいますから……。  なお、これを参考人として来てもらうことに異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

赤木正雄緑風会

○委員長(赤木正雄君) 異議ないと認めます。  では、本日の委員会はこれをもって終ります。    午前十時四十六分散会      ————◇—————

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