文教委員会 第1号
- 発言数
- 8 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1955/11/26
会議録
○佐藤委員長 これより文教委員会を開会いたします。 まず国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。本会期中も衆議院規則第九十四条により国政に関する調査の承認を得ておきたいと存じます。その調査承認要求書の案文を朗読いたします。 国政調査承認要求書 一、調査する事項 一、学校教育に関する事項 二、社会教育に関する事項 三、教育制度に関する事項 四、学術及び宗教に関する事項 五、文化財保護に関する事項 二、調査の目的 文教行政の事情を調査し、その 運営を適正ならしめるため 三、調査の方法 関係方面より説明及び意見の聴取、参考資料の収集等 四、調査の時期 本会期中 右によって国政に関する調査をいたしたいから衆議院規則第九十四条により承認を求める。 昭和三十年十一月二十六日 文教委員長 佐藤觀次郎 衆議院議長益谷秀次殿 ただいま朗読いたしました国政調査承認要求書を議長に提出するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐藤委員長 御異議なしと認め、さよう決します。 —————————————
○佐藤委員長 この際、文部大臣及び文部政務次官より発言を求められております。これを許します。清瀬文部大臣。
○清瀬国務大臣 このたびの政変の結果、私が不肖の身をもって文部大臣の地位を汚すことに相なりました。文教のことは国政中一番大切なことでございます。また戦後十年の経験の結果、改むべきこと、また新たに追加すべきことも非常に多いのでございます。私は、この方面においてはふなれでございまするが、今後誠心誠意勉強いたしまして、国のために尽したいと存じます。どうか皆様におかれまして、よろしく御指導をお願いいたしたいと存じます。 簡単にごあいさつ申し上げました。ありがとうございました。
○佐藤委員長 次に竹尾政務次官。
○竹尾説明員 今回の鳩山内閣の組閣に当りまして、不肖私がはからずも文部政務次官の職を汚すことになりました。私は衆議院議員といたしまして、文教関係には、御承知の方もおありと思いますが、相当古い関係を持っておりまして、文部省の中の様子なども、あまり知らなくてもよいようなことを少し知り過ぎておりまして、また知らなければならぬことはあまり知らな過ぎるかもしれませんので、その意味におきまして、非常に微力ではございますが、皆様方の御支持、御支援を得まして大過なく職責を全うしたいと思っております。何分よろしくお願い申し上げます。(拍手) —————————————
○佐藤委員長 この際お諮りいたします。先ほど決定いたしました国政調査の承認を得ました場合は、理事会の決定によりまして、来る二十九日、学校教育に関する件に関連して、愛知県の高等学校学区制の問題について参考人を招致し事情を聴取いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐藤委員長 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。なお人選につきましては委員長に御一任をお願いいたしたいと存じます。 本日はこれにて散会し、次会は来る二十九日開会いたします。 午前十一時二十五分散会